
5月12日発売のハーゲンダッツ「クリーミーコーン 鉄観音ミルクティー」が大人気。味の特徴やSNSでの反応、売り切れ前に買うべき理由を紹介。
“おいしすぎて気絶”するアイスが話題
ハーゲンダッツの新作アイス「クリーミーコーン 鉄観音ミルクティー」が、SNSで大きな話題を呼んでいる。
同商品は、5月12日より全国のセブン‐イレブンで数量限定発売されたコーンアイス。ハーゲンダッツとセブン‐イレブンの共同開発シリーズ「クリーミーコーン」の新作で、希望小売価格は税込413円前後となっている。
発売直後からSNSでは、
「おいしすぎる」
「これは買った方がいい」
「売り切れる前に食べて」
といった声が相次ぎ、なかでも独特なのが“おいしすぎて気絶した”という投稿スタイルだ。
「それではいただきま」…気絶投稿がムーブメントに
今回のバズで特徴的なのは、ただ「おいしい」と感想を書くのではなく、文章が途中で途切れる投稿が相次いでいることだ。
SNSでは、
「それではいただきま」
「実際そんな言うほどじゃないでしょ?と思いつつ食べてみま」
「食べたら死ぬと噂の鉄観音ミルクティーアイスを食べたのですが、別になんてことなかっ」
といった投稿が見られる。
つまり、食べた瞬間にあまりのおいしさで気絶し、文章の続きを書けなくなった、という“お約束”のミームである。
もちろん実際に気絶しているわけではないが、それほど衝撃的なおいしさだったという表現として、SNSらしい大喜利的な盛り上がりを見せている。
鉄観音ミルクティーとはどんな味?
「鉄観音」とは、中国・福建省を代表する烏龍茶の一種。焙煎による香ばしさ、華やかな香り、ほどよい渋みとコクが特徴とされる。
今回の「クリーミーコーン 鉄観音ミルクティー」は、その鉄観音の茶葉にミルクを合わせたアイスクリームを、鉄観音チョコレートコーティングで包み、さらに鉄観音の風味を感じられるワッフルコーンと組み合わせた商品だ。
つまり、
・アイスクリーム
・チョコレートコーティング
・ワッフルコーン
のすべてに“鉄観音”の香りや風味をまとわせた、かなりお茶づくしの構成になっている。
甘さだけで押すアイスではなく、香ばしさや渋み、ミルクのコクが重なるため、紅茶系・烏龍茶系スイーツが好きな人にはかなり刺さりそうだ。
ちなみに、「鉄観音」という言葉があまり馴染みが無く、
「千手観音ミルクティーアイスおいしい!」
「それは菩薩www」
といったやり取りもあった。
セブン限定「クリーミーコーン」シリーズとは
ハーゲンダッツの「クリーミーコーン」は、セブン‐イレブンとの共同開発により2017年から展開されている限定シリーズだ。
カップアイスのイメージが強いハーゲンダッツだが、このシリーズはコーンタイプ。濃厚なアイスクリームと、サクサクしたワッフルコーンの組み合わせを楽しめる。
今回の「鉄観音ミルクティー」も、ただのミルクティー味ではなく、鉄観音茶の香りを前面に出した少し大人向けの味わい。パッケージも台湾のマジョリカタイルを思わせる華やかなデザインで、見た目からして“ご褒美アイス”感がある。
SNSでは売り切れ報告も
SNSでは、すでに複数店舗を回ってようやく購入できたという声も出ている。
数量限定商品であることに加え、今回の“気絶ミーム”によって一気に注目度が上がったため、地域や店舗によっては品薄になる可能性もありそうだ。
特にセブン限定のハーゲンダッツは、話題化すると一気に棚から消えることもある。
気になっている人は、見つけたタイミングで購入しておいた方がよさそうだ。
“おいしい”をミーム化するSNSの強さ
今回の面白さは、商品の味そのものだけでなく、SNS上での広がり方にもある。
普通なら、
「濃厚でおいしい」
「お茶の香りが良い」
「コーンがサクサク」
といった感想で終わるところを、ユーザーたちは文章が途中で途切れるという形でおいしさを表現した。
この分かりやすさと真似しやすさが、さらに投稿を増やしている。
一口食べた瞬間に言葉を失う。
そんな演出が、商品の魅力をより強く印象づけているのだろう。
売り切れ・終売前にセブンへ急げ
ハーゲンダッツ「クリーミーコーン 鉄観音ミルクティー」は、全国のセブン‐イレブンで数量限定販売中。
鉄観音茶の香ばしさ、ミルクティーのコク、チョコレートコーティング、ワッフルコーンの食感が重なる、かなり完成度の高い新作として注目されている。
SNSでここまで話題になると、売り切れや早期終売も気になるところ。
「そんなに言うほどなのか」と思っている人ほど、気づいたら投稿が、
「食べてみま」
で止まってしまうかもしれない。



