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グローバルパートナーズ株式会社

https://www.global-p.com/

〒171-0014 東京都豊島区池袋2-40-13池袋デュープレックスビズ 6F

グローバルパートナーズで学んだ者が、次の日本を背負う。山本社長の下で働く時間は「財産」

ステークホルダーVOICE 社員・家族
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グローバルパートナーズ山本社長(左)と五十嵐さん(右)(画像提供:五十嵐さん)

「山本社長の隣にいると、ずっとわくわくしていられる」

そう語るのは、2021年からグローバルパートナーズ社(GP社)の広報としてジョインした五十嵐清美さん。

彼女の知的で冷静な口調からは、GP社代表取締役山本康二さんへの親しみと信頼が、隠しきれずに伝わってきました。 

Invision株式会社所属の五十嵐さんは、現在複業として業務委託でGP社の広報を担当し、山本社長から厚い信頼を得ています。

 山本社長の下で働ける時間を「財産」だと感じ、「ハングリー精神で社長をしゃぶりつくしたい」と語る五十嵐さんに、GPとの関係や山本社長の存在について伺いました。

山本社長の第一印象は「風格・威厳」=怖い!話をしたらすぐに180度転換 

五十嵐さんとGP社山本社長は、どういった経緯でご一緒にお仕事をすることになったのでしょうか? 

五十嵐

私は現在、インビジョン株式会社という別の会社で働いており、GP社には業務委託というかたちで、広報として働いています。山本社長とは出会ってから2年ほどですね。 
GP社は、私がインビジョンの社員として採用をお手伝いしている会社です。GP社の採用状況を伺ったところ、「うち求人を掲載したら、300人から400人の応募が来るんだ」と、山本社長が仰っていたんです。 
社長としてはたくさん応募が来るからいいじゃないかという意識だったようですが、それだと採用までに工程がかかりすぎます。求人原稿は、たった一人に向けたラブレターのようなもの。
その人だけに届けばいいんです。それがインビジョンの考え方だということを、社長に説明申し上げました。 

なるほど。最初から何でも言えるような印象の方だったのですね。

五十嵐

いいえ、最初は正直怖いなと感じました。初めてお会いしたのはzoom越しだったのですが、社長の背後にはドラマの殺人現場に出てきそうな、凶器になる灰皿がありまして……。

山本社長からは、画面越しでも社長らしい風格や威厳を感じ、かなりの圧を感じましたね(笑) 

でも、その印象はすぐに変わりました。話をしているうちに、すごく懐が深くて愛情深い方だとわかったんです。そこで一緒に働かないかといわれたのがきっかけですね。

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第一印象は「怖いな」と語った五十嵐さんも今では笑顔で談笑することのできるほど信頼を寄せている(画像提供:五十嵐さん)

山本社長の横にいるとずっとわくわくしていられる 

五十嵐さんがGP社と一緒にお仕事をすると決めたのは、どのような理由からですか?

五十嵐

決め手は2つありました。一つは、社長の横にいると、ずっとわくわくしていられることです。山本社長は、「将来こうなったらいいな」ということを喜々としてお話してくださるんです。

将来の日本のことや、次世代のことを話されているのを聞くと、常に刺激を感じていられます。この人の隣でずっとわくわくしていたいって思わせるような方なんです。 

もう一つは、ちょうどいいハードルをもらえる、ということでしょうか。山本社長は、常に私がチャレンジしてみよう、と思えるような、ちょうどいいハードルを設けてくださいます。

難しいことを突発的に、雑な感じで投げられることもありません。また、超えて当然のような低いハードルでもない。難しいことに対してはちゃんとサポートしてくださるので、ありがたい環境だと感じています。

一人ひとりの社員の状況を普段から把握されているんですね。

五十嵐

はい。あれだけの人数をマネジメントできるのは、光通信のときにトップで戦っていたからだと思います。 

もっとすごいのは、GP社では、役職に関係なく、困ったときには社長の携帯を気兼ねなく鳴らせるし、部屋のドアをノックできるんです。

そういう距離の近さは感じますし、リーダーの素質の一つとして大事だなと思います。

ここで学んだ者が、次世代の日本を作る 

GP社で働いていて、やりがいを感じるのはどのようなときですか?

五十嵐

ここの組織では、権限移譲が進んでいて、どんどん自分で進められます。社長は遠くから、長い長い手綱を引いて、気づかないぐらい小さな指示を出してくれるんです。 

何でも自分で考えて動かなければならないので、「当たり前基準」はとても高い。GP社で働き始めてから、自分自身見るべきものの視座が上がったことを感じています。 

どういう角度で見て、何の情報を取りにいかなければならないのか、日々勉強になるんです。 

たとえば、2022年の年末年始に、社長と20時間以上会議をしたことがありました。社長の頭の中には常に、日本のGDPを上げるという課題があります。

そのためにどこに問題があり、何を解決するためにどうしなければならないのかということを、表に示して教えてくださいました。そのとき初めて、社長の脳内を把握できたんです。

そして、その情報量の多さ、お考えの深さに驚かされました。こんな忙しい方なのに、どこで情報を取っているんだろうと。 

山本社長のそばで働けることは、本当に貴重な経験です。とにかく考え方が先進的で視野が広い。

GP社にいると、ビジネスマンとして世界を見る視点を養うことができ、最前線で意欲的に働く大人たちに出会う機会がたくさんあります。

ここで学んだ方が、きっと次世代の日本を作っていくんじゃないかと感じています。 

山本社長に対して、なにか伝えたいことはありますか? 

五十嵐

これは誰でも考えることだと思いますが、本当に長生きしてほしいから、タバコを減らしてください!っていうことですね。できるだけ長く、社長のそばで働きたいと思うので(笑) 

あとは、私を若者支援事業に関わらせてくださってありがとうございます、という感謝を伝えたいです。

この事業は私が今広報として関わっているのですが、事業部としてはスタートしたばかりで発展途上なんです。

でも、日本の未来のためにGDPを上げる、そのためには赤字覚悟で若者を支援したいという、社長の想いが乗った事業です。 

そんな熱い事業にジョインさせていただき、本当にありがとうございます、という気持ちでいっぱいです。

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山本社長の熱い想いに共感したからこそ、タバコを控えて長生きしてほしい(画像提供:五十嵐さん)

ハングリー精神全開で、社長のすべてをしゃぶりつくせ! 

では、五十嵐さんの今後について教えてください。

五十嵐

とにかくいまは、社長の下で働けることを最大限に活用し、ハングリー精神全開で、「社長をしゃぶりつくしてやる!」ぐらいの気持ちで、すべて学びつくしたいと思っています。 

それで、最終的に私は、60歳ぐらいになったら仏門に入ろうと思うんです。

仏門ですか!?

五十嵐

はい(笑)。特に仏教徒というわけではないんですが。 

「何かに生かされている人間として、死ぬときに命をお返しする、そのときに少しでも良い状態でお返しする」っていう、京セラの稲盛さん(稲盛和夫氏)のその言葉が刺さっていて。

大切な人たちと共に人生の時間を過ごして、最後は全てのものに感謝して仏門に入るような、後悔のない人生を歩みたいと思っています。 

ですから、仏門に入るまでは、生きる喜びを感じて、生きている時間を精一杯味わい尽くしたいですね。 

私にとって山本社長は、父であり、仙人であり、教師であり……。死ぬまでずっとそばにいてほしいひとです。私自身も、常にこの人と目線を合わせて話ができるような自分でありたいと、常に思っています。 

◎プロフィール 
五十嵐清美
Invision株式会社(〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-3-7 VORT代官山3F)所属。 
2021年より業務委託としてグローバルパートナーズ社に参加、広報を担当する。 

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ライター:

フリーライター・リーガルライター。静岡県浜松市在住。 立命館大学法学部卒。2008年から2021年まで13年間パラリーガルとして法律事務所に勤務。破産管財から刑事事件まで、各分野の法律事件に主任として携わる。独立後は主に法律メディアでの執筆やインタビュー取材などを中心に活動中。

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