茂呂製作所(山梨・韮崎)のサービス部で働く、宮下さん。
茂呂製作所は、「皆で楽しくわいわい仕事ができる場所」と評価した前回のインタビューから半年が経ちました。
今回は半年間で、自信が仕事を通して、どのように成長をしたのかを伺いました。
新メンテレンジャー誕生へ
-前回お話を伺ってから半年が経ちました。現在はどのような毎日を送っていますか。
先日、ある客先から「機械が壊れたから修理に来て欲しい」と依頼があって、1人で訪問して修理してきました。」
-すごい!成長していますね!茂呂製作所の〇〇レンジャーも襲名できそうですね。何色のレンジャーになるんでしょう。
余ってる色ですかね(笑)
-おお、冷静な返しですね笑 現在課題だと感じていることはありますか。
半年前よりも知識や技術は身についてきましたし、見たことのない機械でも、似たような機械を扱ったことがあれば修理できるようになったので、当時課題と感じていた部分はだいぶ克服できたと思います。
ただ、まだ直接自分に修理やメンテナンスの依頼があるわけではないので、そういうお客様ができるようになると良いですね。
-前回、この1年の目標として「メインでこなすお客様出張案件10件突破!」を宣言していただきました。この目標に順調に近づいているのですね。
そうですね。県外にも修理先があるお得意様の案件にも積極的に行っているので、10件は突破できそうです。
-目標までの現在地は、100点満点で何点くらいですか。
まだ件数は少ないものの、1人で修理に行けるようになったので、30~40点くらいでしょうか。
-ということは、70点~60点分残っていることになります。これを埋めるには何をする必要がありますか。
渡邉さんに修理案件の電話が入ったときなど、積極的に「自分が行きます」と言えるようにしていくことです。
先ほどお話したお得意様の案件は、私ともう1人が担当しています。
加えて、県内の他の会社から入ってくる修理案件もあります。そういった案件のうち機械系の案件については「やりたいです!」と渡邉さんに伝えるようにしていけば、行かせてもらえると思います。それで10件クリアを目指します。
-積極的に手を上げていくことが、目標突破への重要なポイントになりそうですね。それでは改めて、あなたにとって茂呂製作所とは?
前回は「皆で楽しくわいわい仕事ができる場所」と答えましたが、それにプラスして「自分がどんどん成長していける場所」だと思います。
-素敵ですね。前回は「ありがとうを送りたい相手」としてお父様を挙げていただきました。この半年で、他に感謝を贈りたい人はいますか。
彼女ですね。
2022年10月上旬くらいに同棲を始めたのですが、その途端に県外出張が多くなってしまいました。県外出張があると1週間泊まりで家をあけることもあって、12月なんかはほとんど出張で彼女とはあまり一緒に過ごせませんでした。
それでもやっぱり、帰るたびにご飯を作ってくれたりして、いつもありがたく感じています。
-寂しさもあるでしょうね。この記事を通して改めて「ありがとう」の気持ちを伝えられると良いですね。
ところで、今後、他社の入社1、2年目の若手の皆さんとの交流を図りたいと考えています。宮下さんが他社の若手に聞いてみたいことはありますか。
しばらく考えてみます。
-雑談でも何でも良いので、聞きたいことが浮かんだら聞いてみてください。
今回、宮下さんの受け答えが前回と比べても格段にしっかりされたと感じました。若い方にとっての半年間って大きいですね。
本日はお時間ありがとうございました!