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株式会社エッジコネクション

https://edge-connection.co.jp/

東京オフィス:東京都品川区西五反田1-11-1 AIOS五反田駅前5F  宮崎オフィス:宮崎県延岡市栄町5-1 コンシェール和光2F

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株式会社エッジコネクションが求めるゲーム感覚で仕事を楽しめる人材とは[対談]代表取締役社長大村康雄氏×取締役趙美紀氏

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エッジコネクション代表取締役社長大村康雄氏×取締役趙美紀氏
株式会社エッジコネクション社代表取締役社長 大村康雄さん(左)、取締役 趙美紀さん(左)(画像提供:株式会社エッジコネクション)

2007年の創業以来、営業マーケティングのコンサルティング業務で1200以上との取引実績を誇る株式会社エッジコネクション。今回は同社代表取締役社長大村康雄氏と、僅か入社3年で取締役となり大村氏の右腕として期待されている同社取締役趙美紀氏を迎え、同社が目指す企業の姿、そして求める人材について伺った。クライアント企業の良いところを探すという同社の営業スタイルからは、VUCA時代のマーケティング、そして人材育成など様々な未来像が浮かび上がってきた。

エッジコネクションの「行動指針」に共感し転職を決意

本日はよろしくお願いします。まずお2人の経歴からお伺いします。大村さんは大学在学中からベンチャー企業を立ち上げられていますが、元々起業したいと考えていらしたのですか?

大村

私が学生だった当時はITバブルの真っただ中。世の中的に起業が注目されていたこともあり、会社を創って色々可能性を試してみたい、と思って学生時代に起業しました。様々なビジネスに挑戦したのですが、その時は思うように軌道に乗せることはできませんでした。それで大学卒業後は一般企業に就職したのですが、起業への想いが断ち切れず、独立して弊社を興しました。

どのような想いを持って独立されたのでしょうか。

エッジコネクション大村康雄さん
株式会社エッジコネクション代表取締役社長 大村康雄さん(画像提供:株式会社エッジコネクション)
大村

正直、起業ということに対しての思い入れはそんなになくて(笑)。学生ベンチャーが楽しかったからまたやりたいなくらいでした。ただ、創業当初から大事にしている価値観みたいなものは「仕事人間にならないこと」。仕事はあくまで生きるための手段に過ぎません。終電まで会社に残って働くことが偉いわけではない。だから弊社では勤務時間を限定的にして、限られた時間の中で最高のパフォーマンスを発揮することを大事にしていますね。

次に趙さんにお伺いします。趙さんは大学卒業後、幾つかの職を経験されています。中でもスターバックスに勤められていた時は、店舗マネージャーとして60名ものスタッフを束ねる仕事も経験されていたそうですね。

エッジコネクション趙さん
株式会社エッジコネクション取締役 趙美紀さん(画像提供:株式会社エッジコネクション)

飲食業のマネージャーとしてバイトスタッフたちと仕事をするのも面白く、サービス業の奥深さも感じ充実していたのですが、どこでも通用する人材になりたい、もっと大きな組織や企業を相手に仕事をしてみたいという気持ちが強くなり転職を決意しました。なので人材紹介会社を通じて転職先を探したのですが、その時は業種を特に絞らず、新たな環境に飛び込んでスキルを上げたいと考えていました。自分の可能性を試せそうな会社を探していく中で目に飛び込んできたのがエッジコネクションの行動指針です。この行動指針に強く惹かれて、この会社を受けてみようと思いました。

「自分目線ではなく、相手が受け取り、感じ取るまでがコミュニケーション」

エッジコネクション行動指針

強く惹かれた行動指針とは具体的には?

全般的に惹かれたのですが、特に「共感」という行動指針です。「自分目線ではなく、相手が受け取り、感じ取るまでがコミュニケーションだと心得よう」という言葉が私の心にストンとハマりました。私が仕事をしていく中で大事にしていることがまさにそうで、忙しい中でどういう言葉でコミュニケーションをとるかで人の動きが変わることがよく分かっていました。飲食業界で働いていた時は、私は自分より年齢が若い人たちも多いので世代が違うと価値観が違います。ですから彼ら・彼女たちにどう伝えれば考えを理解してもらえるのか日々試行錯誤していたので、この指針に非常に共感しました。

飲食業から全く違う業種への転職は大変ではありませんでしたか。

入社後よく色々な方から同じように聞かれたのですが、確かに異業種ではあるものの、やるべきことはマネジメントですから、私としては大きな違いは感じませんでした。コンサルティングにおいては数多くのクライアント企業のプロジェクトをマネジメントすることが仕事になります。私としてはマネジメントする相手が人から企業に変わっただけ。大きく異なるとは思っていませんでした。より大きなスケールで仕事ができますから私の想いも叶いましたし、何より経営者の方とお話するのはワクワクするお仕事だなと感じていました。実際、別の大手企業とエッジコネクションで入社を悩んでいたのですが、経営層とお仕事ができる点と行動指針、面接での大村社長の印象も後押しとなり、入社を決めました。

やり抜く力。強い意志と行動が人を動かす

お2人がお互いに抱いている印象についてお伺いします。まず大村さんから見て、趙さんはどのような第一印象をお持ちになりましたか?

大村

こんなにメンタルが強い人はそうそういない、稀有な人材が来てくれた、と思ったのを覚えています。
なぜなら彼女は面接の時に全く緊張していなかった。そして「私はこの点で貢献できる」「ここは自分にはまだできない」とハッキリ言ってくれて、私と対等にキャッチボールをしているようでした。まるでプロスポーツ選手の契約交渉みたいに感じましたね。

入社してから、その印象は変化されましたか?

大村

面接の時の印象、そのままです。彼女は簡単にはイエスと言いません。少しでも納得がいかない点があると「それはなぜですか?」と質問してきて、納得しないと頑として動かない。しかし一度納得したら目標をロックオンして邁進してくれる。ですから彼女は個人として売上成績で目標未達だったことは一度もありません。マネジメント職に移ってもそれは変わりませんでした。彼女はやりきることに魂を注いでくれます。その代わり、「やる」と言わせるまでが大変なのですが(笑)。

なるほど。社長の右腕としてとても頼りになる存在ですね。

大村

彼女は目標に向かって突き進む力があります。そして自分が動くだけでなく部下も動かす力を持っている。私が求めていた人材です。そして今は取締役として、私を客観的に見てサポートしてくれる点でも助かっています。彼女は物事に対して非常に細かくシミュレーションを行い、現時点で万全といえる状態になるまで対策を講じます。どちらかというと、私は「うまくいかなかったら、その都度、軌道修正すれば良い」と考えるタイプ。ですが、世の中には一回のミスが致命的になることも多々あります。例えば私が書いた採用広告の文章を「こう書いたらこう見られてしまうのでは」と、違った視点から指摘してくれたり、私にはない観点で私の言動や当社の見え方、あり方をチェックしてくれています。このような強みを生かし、現在、彼女は、採用、広報、マーケティング、キャリア研修と、フロント部門の後方支援業務をすべて管轄してくれています。縁の下の力持ち、影の司令塔という役回りです。

未知の商材、多種多様な業種のテストマーケティングで成果を創出

エッジコネクション対談風景Zoom
取材はZoomで行われました

続いて趙さんに大村社長の印象についてお伺いします。

上司として本当に頼りになる存在だと思います。弊社は多種多様な業種・商材を取り扱う営業代行・コンサルティング会社です。クライアントやその商材ごとに、営業戦略や販売方法もすべて異なります。しかも、まだ世の中に知られていない未知の商材もあります。その場合は誰にどのように営業すればいいのかわからない、というテストマーケティングの段階から仕事が始まるのですね。このような幅広い状況において大村は「この上司についていけば大丈夫」と思わせてくれるほど、いかなるクライアントの課題に対しても対応できる問題解決の引き出しを持っています。
実際スターバックス以外で以前勤めていた職場では上司からあまり具体的な指示などなく、自己判断で動くことが多かったのですが、背中でみせてもらうといったことは少なかったように思います。帰宅しながら一人反省会をしていたのですが、様々な決定を下したあとに、「本当にこれで良かったのか。」と思うところもあるわけです。ただ、その不安を解消するためには自力で知識の情報収集をしなければならない。そんな仕事の状況も変えたかったわけなんですが、入社後そんな私の傾向を見透かしてか、大村は、いつでも相談にのる時間を設けてくださいました。毎日、朝礼の後や商談同行先への移動中の貴重な時間を割いて、理解しやすく答えてくださるんです。最初はいち営業プレイヤーとして入社したので、実際に大村の商談もみていました。背中をみて学んで質疑応答でも学べて、色々と細かく質問してもピタっと答えてくださるので直上司としては最高だと思います。(笑)

大村

お話ししたように、彼女は動く前に打ち手をたくさん考えるタイプですし、目標達成のクリアなイメージが持ててから動くタイプです。なので私としてもできる限り時間を取るようにしたいと思っています。動き始めれば、大概のことは形にしてくれますから。

これは営業から人事に異動したり、取締役になったりと仕事内容がどのように変化しても変わらないところです。いつも私の仕事振りを見てくださり、その上で私の性格を読み取って相談しやすい雰囲気を作ってくれているので、本当に感謝しています。

大村

彼女が決めた目標に対して本気でコミットし、達成してくれることを周りも知っています。なので、彼女が納得して動き出すと、周りも「この目標は無理じゃないんだ」と理解して動き出してくれる。その点では彼女が私のファーストフォロワー、最初についてきてくれる人になってくれており、その点も感謝しています。ただ、しつこいですけど、最初の火おこし、動き出してくれるまでが大変なんでけどね(笑)。

部下を指導していく中で気づかされた社長の想い

お二方の関係性を窺い知ることができるエピソードですね。では大村さんから見て、趙さんのこれからの課題があるとすればどのような点でしょうか?

大村

彼女は部下に対する評価基準が高いところがあります。彼女自身は自分のことを高く評価していないので、「私ができるのだからあなたにもできる」と部下に要求してしまうのです。でも、自分ができるからといってそれを他の人にも求めてしまうと周囲がつらくなってしまう。彼女自身もその点についてどうすべきか悩んでいた時もあったようですが、最近感動した出来事があったそうです。

それはどのような出来事だったのですか?

「趙さんの言葉で救われた、人生が生きやすくなった」と言ってもらえたことですね。彼女は物事を時には極端に複雑に考えるタイプなので、色々と悩みが多かった。1年前に彼女が直部下に戻ってきたときから、私自身も部下を指導する立場として、どういう言葉で語りかけると彼女の悩みを根本からなくせるか、日々考えながら接していたのですが、人生レベルの感謝の言葉をもらえ、明るく話す彼女を見てとても嬉しかったですね。

大村

そのエピソードを私に話してきた趙さんの目が潤んでいるのを見て、「やっと実感が伴う出来事が起こったか」と思いましたね。部下に自分と同じ水準は要求できない。要求できないからこそ自分の部下であり、部下の水準を自分と切り離して考えることができて初めて、理解できる、理解してもらえるところがあると。

自分と同じレベルではないから部下である、ということは分かっていたんですが、「普通」の基準がどこか分からなかったんです。言葉にすると「ここまで考える・やるでしょう、普通。」という部分です。大村と仕事をする中で、私と他の人の普通は違うな、とは薄々感じていたのですが、ラインが分からなくて。それを探ることにとことん向き合った1年になりましたし、私は私で、部下と話していて「今自分が話していることと同じことを大村社長にも言われたな」と何度か感じました。改めて人に想いを伝えるのは難しいと振り返ることができましたし、部下を通して自分の水準を理解できた良い一年だったと思います。

求める人材は「自分に負けず嫌いな人」

ミーティング風景

改めて、御社の文化や社風についてお伺いします。お二方から見て、エッジコネクションさんらしさ、とはどのような点にあるとお考えでしょうか?

一言で言えば、メリハリのある社風です。大村が話しましたが、残業を良しとしない、限られた時間で生産性を上げることを追求しているので、自然にメリハリのある考え方が身についていきます。

大村

私はやるべき内容をハッキリさせるように心がけているので、それがメリハリを生んでいると思います。評価の軸を明確にして、上司が指示を出すまで待つとか新しい仕事が来たから今日は残業をする、といった上司や会社の体制に振り回されるのが当たり前といった考え方にならないようにしています。やるべきことをやったら帰る。でも同僚が困っているようだったら助ける。そういうメリハリです。

その社風が生まれたルーツはどこにあるのでしょうか?以前在職されていた会社の影響でしょうか。

大村

前職のシティバンクの影響もあると思います。そして、私の両親の影響も多分にありますね。私の母は本好きが高じて司書の仕事をしていました。そして父は寺の住職です。よって、好きな仕事をしている母と家業を行っている父という家庭ですので、仕事の愚痴が家で出てくることが少なく、オフの時は仕事の話を滅多に聞かないのが当たり前の家庭でした。それらの影響からワークライフバランスを第一に考える会社を創りたいと考えたのかもしれません。

ゲーム感覚で仕事を楽しめれば、人は自ずと成長する

ミーティング風景

ワークライフバランスを大切にしながらも仕事の中で成長したいという価値観を持つ人材も要件になるのでしょうか。

大村

人として成長を望むことももちろんありがたいのですが、大切なのは「仕事をスポーツやゲーム感覚で楽しめること」だと思います。例えば同じ部署で仕事をしていたら、自分より上手くできる人がいることに気づくでしょう。ゲーム感覚で仕事を楽しむようになれば、上手い人を見て妬んだり無視したりするのではなく「彼から仕事を学ぼう」と思うようになる。だからゲーム感覚で仕事を楽しんでいたら、自ずと成長していけると思うのです。

ただ気をつけたいのは成長したい気持ちが先行しすぎてしまうこと。時々、当社には一番遅くとも20時で退社することというルールがあるのですが「いろいろとやりたいことがあるので今日は夜10時まで仕事していいですか」と言ってくる人がいます。成長を望んでの発言だと思いますが、実際に夜10時まで許可をして他の人より多くの実績を上げた人を今のところ見たことがありません。例えて言うなら、試合に勝ちたいのでアディショナルタイムを30分くださいというようなものです。このような形での「成長したい」は実力になかなか結び付きません。それよりも、自分の仕事に集中したい人、目の前の目標をクリアしていくことを楽しめる人の方が結果的に成長する気がします。よって、そのような人が求めている人材ですね。成長したい人というより、負けず嫌いな人でしょうか。

そういう意味では、私は自分には負けたくないです。できるよね?と言われてできなかったら悔しいですから。当社の目標も出来る目標しか掲げられてないので、できるよね?この目標、に対して出来ないなんてことは起こしたくないです。

大村

そうだね。「自分に負けず嫌いな人」が弊社の望む人材像ですね。

営業は相手が喜ぶことをする、本人も気付いていない魅力を見つけるのが仕事

ゲーム感覚で仕事を楽しむ、とは具体的にはどのような仕事の仕方をされているのでしょうか。

大村

例えばコールセンターの業務はただひたすら電話をし続け、そして断られ続けるものと多くの人から思われているでしょう。しかしコロナ禍の昨今では、対面での商談ができない分、コールセンター業務の重要性は増してきています。逆に対面で話をしない分、雑談抜きで商品の魅力をお客様にストレートに伝えることもできる。この電話の力をもっと活かすために、お客様との営業戦略を考え直す研修に当社のコールセンター職員も積極的に参加させ、改善提案をしてもらうようにしています。ただ電話をかけ、断られていては仕事に対して前向きにはなれないし、それがお客様に伝わってしまっても業績も伸びません。悪循環になってしまいます。ですからどうやったら達成率を上げられるか実際にコールする人にもお客様と一緒になって考えてもらう。もちろん、達成率が好転したら給料に反映させています。ゲームも、渡されたはいいが操作方法がわからず負け続けたらつまらないと思います。それと同じで、当社では可能な限りすべての仕事に当事者が考える余地を残し、うまくいかないときは自分で様々なことをトライできるようにしています。そして、うまくいったときはご褒美も出るようになっています。まさにゲームです。

考えることが苦手でなければ楽しい仕事です。営業が苦手ですと話す人がよくいますが、私は「営業をかける」というイメージがあるから難しいと感じるのであって、「相手が喜ぶこと、喜ぶ情報を伝えることだけを考えるのが営業と思って」と教えています。
例えば、あるベンチャー企業が魅力的な新商品を開発したとします。しかしその会社には営業力がありません。だから私たちが伴走者として商品の良さを広めていく役割を担います。そのプロセスで、時には開発者でも気づかなかった魅力を見つけたり、商品をより良くするアドバイスもすることができる。弊社の仕事とはそういう仕事なんだと。

大村

その通りですね。彼女が話してくれたような率直さをもって、お客様や自分の業務がどうしたらよりよくなるかを考えて働いていれば、結果として成果も上がり、自分も成長できる。そんな会社を目指しています。

転職を考えている人の中には、会社の福利厚生や制度に目がいってしまう方も多いかもしれません。弊社も福利厚生はこの規模にしては充実していると思いますが、大切なのは誰と働くかと、仕事の内容です。例えば弊社であれば、1つの会社なのに色々な会社に所属しているかのように気になれる、多種多様な商品の営業ができる点などに面白みを感じてもらいたいですね。

「良いところを探す仕事」だから「ありがとう」をダイレクトに受け取れる

最後に、今後の展望についてお聞きします。

弊社の仕事の素晴らしさをもっと広く伝えていきたいですね。入社してくる人に私たちが日々取り組んでいる仕事が、どれだけ貴重なもので、いかに社会に必要とされているかを分かってもらいたい。この想いを言語化していきたいと思っています。

大村

弊社は、これまで扱っていない業種がないほど様々な商品を手がけてきました。BtoBの業種ならほぼ全ての業種をクライアントとして引き受けたことがあります。ですから色々な業種について広く知りたい人、そしてそれを楽しんでくれる人に集まってもらいたい。弊社でがんばってくれた人には充分な見返りをします。弊社の社員には1年目の収入250万円から2年目450万円になった方もいます。
自分のダメなところをたくさん見つけてもらって、それを直せば直すほど給料が上がり人生を豊かにできる。そうしたい人が集まってくる会社にしていきたいですね。

社員一人ひとりが自らのエンジンを起動させて自走できる組織。問題の構造と発生のメカニズムの追求、そしてその解決行動がチームとして自浄作用するような「営業を楽しみながら科学する組織」を目指しているのですね。では、今後、そのような御社に入社を考えている方々にメッセージをお願いします。

今はとても転職しやすい時代ですよね。気になることがあるとすぐ次を探してしまう。しかし、腰を据えてじっくりと自らと向き合い、成長したいと思うなら、当社をお勧めしたいです。条件や制度も大事ですが、それは組織が成長すれば自然と整ってきますので、仕事の内容を重要視することが大事だと思います。そして自分を正確に見てくれる人々で構成されている会社であること。弊社にはそれらが揃っていると思います。長く働きたい、成長を実感したい人に来て欲しい。来てくれたら仕事は楽しいですし、生活が充実するように会社も支援しています。

大村

弊社の仕事は色々な会社の「良いところ」を探す仕事です。人の良いところを探してあげると、不思議と楽しい気持ちになるように、会社の良いところを探すのも楽しい仕事です。そして良いところを見つけたら、それを人に伝えるための仕事がテレマーケティングです。クライアント企業の良いところを見つけてあげて「ありがとう」と言われ、それをテレマーケティングで世の中に伝えてクライアント企業の業績が上がり、また「ありがとう」と言われ、個人としても待遇が改善していく。そんな好循環を生み出していくことにワクワクする方はぜひ当社に来ていただきたいと思います。

本日はありがとうございました。

◎プロフィール

大村康雄
宮崎県延岡市出身。宮崎県立延岡高校卒業。慶應義塾大学経済学部経済学科卒業。在学中に有限会社ネクストサービスサプライヤーを創業、シティバンク銀行に新卒で入社。資産運用のコンサルティングセールスで16カ月連続売上目標を達成後、独立。

趙美紀
東京都世田谷区出身。多摩大学経営情報学部卒業。大学卒業後、不動産営業を経てスターバックスで勤務。当時、フロア面積国内最大の店舗でアルバイトスタッフ約60名の責任者を務める。その後、飲食店店舗責任者を経て当社入社。入社初月から売上目標を達成すると共に、持ち前のマネジメントスキルを発揮して取締役就任。

◎企業概要

株式会社エッジコネクション
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宮崎オフィス:宮崎県延岡市幸町3丁目101 延岡駅西口街区ビル2F
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ライター:

1980年千葉県生まれ 筑波大学大学院博士課程中退(台湾留学経験有り)。専門は中国近代政治外交史。その他、F1、アイドル、プロレス、ガンダムなどのジャンルに幅広く執筆。特にガンダムに関しては『機動戦士Vガンダム』blu-ray Box封入ブックレットのキャラクター・メカニック設定解説を執筆(藤津亮太氏と共著)。

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