
ラーメン二郎を1日15杯平らげた翌日、血液検査を受けた男がいる。YouTuber「直系二郎大好きマン」が10月10日に公開した結果では、血糖値や中性脂肪は基準範囲内。医師からは、まさかの食生活へのほめ言葉まで飛び出したという。
本人の公表によると、2024年に食べた二郎は1301杯、2025年は1243杯。10月10日のX投稿では、生涯6240杯、1185日連続と告知している。その爆食ぶりを支える体の中身を、本人が明かした。
二郎15杯の翌日に血糖92 中性脂肪は前回より下がった
文春オンラインの7月のインタビューによると、15杯を食べたのは2026年3月17日。朝は三田本店から始まり、環七一之江店では店主の了承を得て3杯を同時に注文し、約9分で完食したという。
今回の動画で公開したのは、その翌日、3月18日に受けた血液検査の結果だ。採血から約7カ月を経てのお披露目となった。
本人の説明では、血糖値は92mg/dL、HbA1cは5.5%、中性脂肪は128mg/dLで、いずれも基準範囲内。悪玉と呼ばれるLDLコレステロールや、尿素窒素、クレアチニン、尿酸値も基準内だったという。
中性脂肪は前年12月の検査よりも下がっていた。そこで医師からかけられたのが「食生活頑張りましたね」という言葉だ。二郎を食べる杯数は減らしていない本人は、「若干気まずかったです」と振り返った。
善玉36、CPK502 基準を外れた数字も並ぶ
一方、善玉と呼ばれるHDLコレステロールは36mg/dLで、検査の基準を下回った。以前から低い状態が続いているといい、本人は改善を望み、視聴者に方法を尋ねている。
筋肉などに含まれる酵素のCPKは502U/Lで高値だった。6~7年前から高い状態が続き、理由は不明だという。本人が医師に質問したところ、今回の数値では特に気にしなくてもよいという返答だったと説明した。
さらに、LDH、総ビリルビン、白血球も基準をわずかに超えていたと話している。本人によると、これらの軽微な超過について医師からの指摘はなかった。
本人は今回の結果を、二郎を食べ続けても健康上の問題がないという意味では受け取っていない。数カ月ごとに自主的に検査を受け、今後も健康に気をつけると話した。
胃カメラでは「バレット食道」 軽度で経過観察
同じ動画では、血液検査とは別に、先日受けたという大腸内視鏡検査と胃カメラの結果も公表した。
大腸にポリープは見つからなかったが、憩室はあった。症状がなければ治療は必要ないと説明されたという。
胃カメラでは、前年に続いてバレット食道と診断されたと明かした。日本消化器病学会によると、バレット食道は食道の粘膜が、胃から続く円柱上皮に置き換わる状態をいう。本人は軽度で、経過観察でよいと説明を受けたと話している。
爆食男の4つの習慣 絶食明けには大ラーメン2杯
本人が健康面で意識しているというのは、二郎以外の食事で炭水化物を控えること、運動、甘いものを極力食べないこと、休肝日を設けることの4点だ。
空腹時には豆腐や卵を食べ、最近は手料理を食べる機会も増えたという。運動については十分に実践できているか自信がないとしつつ、歩くことや最近取り入れたスクワットを挙げた。二郎の後にアイスを食べる仲間をうらやみながらも我慢し、飲みに出る日以外の晩酌もなるべく控えている。
内視鏡検査のため約18時間食事を抜き、医師から消化によいものを食べるように言われたという本人が、その足で向かったのはラーメン二郎京急川崎店。大ラーメン2杯を同時に注文し、約9分で完食したと報告している。



