
野村康太が実写版『クレヨンしんちゃん』で大人になった風間トオル役を担当。再現度の高いビジュアルと演技にSNSで期待が高まっている。
実写・大人になった風間くん解禁 野村康太の再現度が話題
クレヨンしんちゃんの実写化ショートムービー「もうひとつのクレヨンしんちゃん やかんの家族だゾ!」第2話『風間くんのお悩みだゾ!』篇が5月14日より公開され、SNSで注目を集めている。
今回、大人になった風間トオル役を演じるのは、野村康太。
公開されたビジュアルでは、ツンと立てた特徴的なヘアスタイルに爽やかなスーツ姿を披露しており、
「風間くんの解像度高い」
「実写化でここまで解釈一致ある?」
「あの謎すぎる髪型をこんな綺麗に再現出来るのすごい」
など、ファンから歓喜の声が相次いでいる。
“大人になった風間くん”を描く最新話
「やかんの家族だゾ!」シリーズは、やかんの麦茶 from 爽健美茶によるオリジナルショートムービー企画。“大人になった野原家”をテーマに、何気ない日常や家族の距離感を描いている。
現在公開中の第2話では、“めんどうだけど、愛おしい家族の物語”をコンセプトに展開。
しんのすけ役を高橋文哉、父・ひろし役を原田泰造、母・みさえ役を麻生久美子、妹・ひまわり役を畑芽育が演じている。
4月公開の第1話では、都会で一人暮らしをしていたしんのすけが地元・春日部へ戻る様子が描かれた。
そしてラストでは、“もえP”ステッカーや特徴的な髪型を見せる人物の後ろ姿が映し出され、「これ風間くんでは?」とSNSで大きな話題になっていた。
オンライン会議で英語を使う“エリート風間くん”
今回公開された第2話では、オンライン会議で流暢に英語を使いながら仕事をする風間くんの家へ、しんのすけが突然訪問するところから物語が始まる。
子どもの頃から“エリート志向”だった風間くんらしい設定に、
「外資系企業でリモートワークの風間くん、あまりにも納得のいく未来」
という声も。
一方で、再会したしんのすけとのやり取りでは、昔と変わらないテンポ感も描かれるようで、“大人になったけど変わらない2人”の空気感にも注目が集まっている。
風間くん役・野村康太「寝てる時もアニメを流していた」
野村自身も、役作りにはかなり力を入れていたようだ。
コメントでは、
「アニメを何時間も見返していました」
「寝ている時もずっと流していた」
と明かしており、風間くん特有の口調やテンポ感を研究していたという。
その上で、「自分らしさも消さないようにした」と語っており、“コピー”ではなく、“実写として成立する風間くん”を意識していたことがうかがえる。
実際に
「だからっていきなり来るなよ、ボクは暇じゃないんだ」
「トオルちゃんって呼んで良いのはママ…母さんだけだ!」
などの劇中のセリフと言い回しは、完璧に風間くんだった。
近年の実写化では、どれだけ原作に寄せるかが大きな論点になりやすい。
そんな中で今回の野村康太版・風間くんは、再現度と自然な実写感のバランスが高く評価されている印象だ。
南野陽子が“風間ママ”役でサプライズ出演
さらに今回の第2話では、風間くんの母・みね子役として南野陽子が出演することも発表された。
アニメ版でも印象の強い“教育熱心な風間ママ”。
その実写化キャスティングに対しても、
「風間くんママ役の南野陽子さん役作りが凄い。原作リスペクト感謝」
「品のある感じがぴったり」
と好意的な反応が多く見られる。
“クレしん実写化CM”が成功している理由
実写版『クレヨンしんちゃん』シリーズは、公開当初こそ驚きの声や実写化に後ろ向きな意見も多かった。
しかし実際には、
・キャストの解釈
・空気感の再現
・ちょっと泣ける家族描写
などが高く評価され、SNSでも好評が続いている。
特に今回は、しんのすけと風間くんという人気コンビの大人版が描かれることもあり、シリーズ屈指の注目回になりそうだ。
ラストには第3話へ繋がる意味深な場面として、あの子の口元が写っている。
今後のシリーズにも目が離せない。



