
キャバ嬢インフルエンサーのゆいぴすが、相手を名指しせず「あいつは本当に死んだ方がいいよ」と言い放った。実業家の溝口勇児は、自身への発言とみられる内容をスタッフから聞かされ、「マジでなめんなよって話だよ」と怒りを爆発させた。
舞台は、2人がそれぞれ公開したYouTube動画だ。キャバ嬢オーディション番組『LAST CALL』でクイーンを務めたゆいぴすは、番組への復帰を拒否。
これに対し、溝口は撮影や編集を無償で引き受けていたと説明し、これまで口を閉ざしていた不満をぶちまけた。
「ラストコールやめろ」共演のあっすんにも出演中止を要求
ゆいぴすが10月7日に公開したのは、『LAST CALL』出演者のあっすんとのコラボ動画。9月27日に収録された対談では、同番組に出演していたヤマトリノの逮捕も話題に上った。
J-CASTニュースによると、ヤマトリノは9月15日、東京・六本木の自宅でコカインを所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで現行犯逮捕された。
ヤマトリノをめぐっては、溝口が逮捕後に「今度は俺が説教してやりたい」と発言していた。ゆいぴすは動画で、ニュースで見た「説教する」という言葉に触れ、「お前誰が誰に説教すんだよと思って」と笑った。
さらに、表と裏で態度が違う人物の話になると、名前を伏せたまま「いや、あいつは本当に死んだ方がいいよ」と発言した。
番組復帰の話にも取り付く島がない。出演を望む声が届いていると紹介されても、「やだよ」「無理です」と即答。あっすんから直してほしい点を聞かれると、「ラストコールやめろ」「出るな」と、共演者にも番組から離れるよう迫った。
動画未視聴の溝口にスタッフが報告 「言われる筋合いねえ」
翌8日、溝口は「ミゾのゆる部屋 溝口勇児」で公開した動画で、この発言に反応した。
この時点では、ゆいぴすの動画をまだ見ていなかったという。スタッフは、自分が守ると言いながら実際には守らなかったという趣旨の批判に加え、「死んでほしいまで言ってましたからね」と内容を伝えた。
溝口は「今もちょっとピキってきたもん、ぶっちゃけ」と口にし、続けて語気を強めた。
「さすがにそこまで言われる筋合いねえけどな。マジでなめんなよって話だよ」
「何、俺が守らなかったって、どのこと言ってんだろうな」とも反論。ゆいぴすが番組を離れた時期には、会話や連絡のやり取りができず、「守りたくても守りようもなかったわけだよ」と説明した。
「1円ももらってない」溝口が持ち出した無償支援
反論は、撮影の裏側から収入の話にまで及んだ。
溝口によれば、ゆいぴすの個人チャンネルの撮影、編集、企画は会社で引き受けていたが、「1円ももらってない」という。商品開発の相談にも乗り、キャバクラを辞めた後も収入が続くよう、取引先との交渉を進めていたと説明した。
アンバサダー活動が苦しいなら、取引先の社長に頭を下げてでも降りられるようにすると伝えていたとも述べた。
2人の関係には、5月のマンジャロ騒動がある。溝口が出資したオンライン処方サービスをめぐり、ゆいぴすが糖尿病治療薬マンジャロのダイエット目的での使用を勧めるような発信をしたとして批判を浴びた。ゆいぴすは6月3日に謝罪し、アンバサダー辞任とインフルエンサー活動の休止を発表。溝口も出資者として謝罪した。
今回、溝口は当時の発言について、自分に言わされたかのような受け止め方をされることに不満を示し、「それはちょっとひどいな」と語った。
チバニャンの溝口モノマネにも出演 コントで「戻らない」
ゆいぴすは同じ10月7日、チバニャンのサブチャンネルで公開された動画にも出演していた。
漫画『HUNTER×HUNTER』を題材に、チバニャンが溝口、「終わった人」がヒソカ、ゆいぴすがイルミに扮するコントだ。東京・高尾山でクワガタを探す設定の中で、溝口役のチバニャンは「俺はゆいぴすと揉めちゃったんだよ」「あいつ俺の番組全部出てくれなくなったんだよ」と嘆いた。
イルミ役のゆいぴすが返したのは、「僕は絶対あの番組には戻らない」という台詞だった。
溝口はチバニャンの動画について、なるべく見ず、拡散もしないようにしていると説明。ゆいぴすには「別の形で頑張ってほしい」としながら、「せめて足を引っ張るのはやめてほしい」と訴えた。
収録の終わりには、この場で話していなければ、ゆいぴすに「怒りのLINE」を送っていたかもしれないとも漏らした。



