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クレアール「CROSS STUDY」、社労士試験の選択式問題に対応開始!択一式とまとめて対策が可能に

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社労士試験対策の通信講座。択一式・選択肢に対応
提供:クレアール

資格試験対策のWeb通信教育を手掛ける株式会社クレアールは、認知心理学を取り入れた学習サービス「CROSS STUDY」において、社会保険労務士試験の選択式問題に対応したバージョンをリリースした。これにより、択一式と選択式をまとめて対策できるようになり、効率的な学習が可能になる。

社会保険労務士試験、高い難易度が受験者の壁に

社会保険労務士は、労働基準法、雇用保険法、健康保険法、国民年金法など、国民の生活と企業の事業運営に密接に関わる労働社会保険諸法令に精通した専門家だ。企業にとって、なくてはならない存在として、全国約45,000人が活躍している。

活躍が期待される社会保険労務士だが、令和6年の社会保険労務士試験の合格率は6.9%と、難易度の高さが伺える。試験範囲の広さもさることながら、複数の法律や労働に関する一般常識も問われるため、総合的な知識が求められる。さらに、頻繁に行われる法改正にも対応しなければならない。

科目を横断した学習と、択一式・選択式の両対応が合格のカギ

合格を勝ち取るには、やみくもに知識を詰め込むのではなく、戦略的な学習が重要となる。社会保険労務士試験では、異なる科目や領域をまたいで類似した内容が出題されるケースが多く見られる。そのため、科目や領域を横断的に整理しながら、共通点や類似点、相違点を体系的に理解していくことが求められる。

さらに、選択式問題と択一式問題の両方に対応できる実力も必要だ。社会保険労務士試験では、各科目に基準点が設けられており、選択式は5問中3問以上、択一式は10問中4問以上の正解が必須となる。合格のためには、どちらの問題形式にもしっかりと対応できる対策が必要となる。

効率的な学習を可能にする「CROSS STUDY」

クレアールが提供する「CROSS STUDY」は、上記の課題を解決できるWeb学習ツールだ。複数の単元を横断してランダムに出題される機能により、知識を整理しながら効率的に学習を進めることができる。さらに、過去の解答結果から自分の弱点分野を分析し、克服に向けた学習も可能だ。自分の理解度を俯瞰して把握できる機能も備わっており、苦手を克服するための問題リストを作成し、効果的に復習することもできる。

認知心理学に基づいた学習方法で、知識の定着を促進

「CROSS STUDY」は、択一式と選択式の両方の問題形式に対応している点も大きな特徴だ。学習初期段階では、択一式問題を繰り返し解くことで基礎知識を固め、その後、選択式問題に取り組むことで、応用力を養いながら、正確な知識を身につけることができる。

また、「CROSS STUDY」には、認知心理学に基づいた学習方法が採用されている。これは、人間の認知、思考、学習、記憶などの精神過程を科学的に研究する分野の知見を活用したもので、学習内容の理解を深め、長期的な記憶に残りやすくなる効果が期待できる。

岡山大学との共同研究でも、「CROSS STUDY」の有効性が確認されている。認知心理学に基づいた学習方法を取り入れることで、テストの得点率が向上するという結果が出ている。

クレアールは、今後も「CROSS STUDY」をはじめとする質の高い学習サービスを提供し、資格取得を目指す学習者をサポートしていく構えだ。

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ライター:

サステナブル情報を紹介するWEBメディアcokiの編集部です。主にニュースや解説記事などを担当するチームです。

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