
株式会社FERNANDA JAPANは、2025年4月11日よりリニューアルされた「クールシリーズ」を数量限定で発売する。毎年好評の「モモ」の香りが新たに登場し、環境に配慮した取り組みも強化されている。
クールシリーズ2025年モデルの特徴
株式会社FERNANDA JAPANは、2025年4月11日より新たにリニューアルされた「クールシリーズ」を発売する。このシリーズは、毎年夏に向けて人気を集めるアイテムで、今年は新たに「モモ」の香りが加わる。モモの香りは、もぎたてのフレッシュな甘さを再現し、リフレッシュ感を提供する。さらに、シリーズ内のアイテムの一部は、使いやすさと機能性が向上している。例えば、リフレッシングウエットシートは大判サイズにリニューアルされ、全身に使えるようになった。また、ドライシャンプーリフレッシャーはベタつきを抑え、サラサラ感を提供するサラサラタイプへと改良されている。
アップサイクルモモ果実エキスで食品ロス削減に貢献
FERNANDA JAPANの「クールシリーズ」は、ただ香りを楽しむだけでなく、環境への配慮を欠かさない点が大きな特徴だ。特に注目すべきは、「モモ」の香りに使用されているアップサイクルモモ果実エキスだ。これは、傷がついたり熟れすぎて市場に出せなくなったモモを再利用したエキスで、食品ロス削減にも貢献している。モモ農家との提携により、山梨県笛吹市の「モリタファーム」と協力し、環境負荷を軽減しつつ高品質な製品を提供している。
環境に優しい香りと使いやすさを追求した新アイテム
FERNANDA JAPANの「クールシリーズ」は、使用感にもこだわりが感じられる。リニューアルされたアイテムは、外出先でも手軽に使えるように設計され、忙しいビジネスパーソンや外出先での使用を想定している。リフレッシングウエットシートは、大判で全身に使えるようにし、汗やベタつきで不快な夏の暑さを手軽にリフレッシュできる仕様になっている。また、ドライシャンプーリフレッシャーは、サラサラとした使用感を提供し、髪のベタつきやニオイを気にせず快適に過ごせる。
FERNANDA JAPANのサステナビリティに基づく企業哲学
FERNANDA JAPANは、企業理念に「Do good for us & Our planet!」を掲げ、人と地球に優しい製品作りを進めている。この理念に基づき、すべての化粧品製造は国内で行い、日本人の肌に合った安全性の高いフレグランスを提供している。また、サステナビリティを意識し、製品には環境に優しい素材やリサイクル可能なパッケージを使用するなど、持続可能な社会に向けた貢献を目指している。
持続可能な製品作りから学べること
FERNANDA JAPANの取り組みは、企業がどのようにして社会的責任を果たしながら、消費者に価値を提供できるかを示している。環境問題への配慮を製品に取り入れながら、消費者にとって魅力的な商品を提供することは、今後の企業経営における重要な要素となるだろう。また、ブランドのファン層に対する信頼を築くためには、持続可能な取り組みが欠かせないことを教えてくれる。