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BYDは社会をより良くする仲間であり、背中を追いかける存在|株式会社Gifukuru 代表取締役 箕浦恒典さん

箕浦恒典さん写真
画像提供:株式会社Gifukuru
調理中の風景
画像提供:株式会社Gifukuru

飲食店のシェアリングプラットフォーム「smallkitchens」を運営する株式会社Gifukuru代表取締役の箕浦恒典さんは、株式会社BYDを「社会をより良くする仲間であり、背中を追いかける存在」と語る。
BYDの学生向けスクール事業「3rd class」卒業生である箕浦さんは、起業後にあらためてBYDの存在の大きさと理念の力を捉え直している。自らの起業体験をもとにBYDをどのように見ているのかをお聞きした。

飲食のシェアリングプラットフォーム「smallkitchens」を展開

―最初に御社の事業内容を簡単にご説明いただけますか?

弊社は「ひとりひとりの持つ価値が、くるくる回る世界をつくる」というミッションの元、料理人と飲食店のシェアリングプラットフォームの「smallkitchens(以下すもきち)」事業を運営しております。

フルタイムで働く料理好きの母がコロッケ屋を開業したいが中々踏み出せていない姿を見て、気軽にチャレンジできる環境を飲食業界でできたらいいなと思ったことがきっかけでこの事業を始めました。

料理が得意という価値を持っている人を束ね、僕たちの仕組みをつかっていただくことで、食べる人と繋がり、価値が回る。何もなければその人の中に閉じていた価値が顕在化させたものを「ギフト」と僕たちは呼んでいます。

冒頭にお話した母のような料理が得意という人のギフトがくるくる回っていく世界を僕たちは作っていきます。

すもきちには現在400人弱の作り手さんが登録してくださっており、都内と神奈川の計4箇所のお店で作り手も献立も毎日変わるお昼のお弁当販売と、夜のお惣菜販売をしています。

すもきちはお客さんから見れば作り手さんが変わるなど少し変わったところはあれど、ただのお弁当屋とお惣菜屋です。これだけ飲食店やコンビニがあり食に困らなくなった世界で生き残っていくには簡単ではありませんが、この仕組みが広がれば「シェアエコ」や「地方」をベースにしたこれからの時代の新しい飲食の形を作れると思っております。

また、作り手さん目線の話では、お弁当とお惣菜では独立までの始めの半歩までの場しかご提供できておりません。その先の2歩3歩目の場の提供、そして独立、独立以降までサポートをできるよう事業展開していくのがすもきちの構想です。

「3rd class」の起業仲間として恩返しをしたい

―「Gifukuru」の起業プランは、株式会社BYDが運営する大学生向けの事業企画スクール「3rd class」に箕浦さんが参加した際に策定したと伺っています。今回は株式会社BYDの代表取締役井上創太さんから御社あてにメッセージをお預かりしていますので代読いたしますね。

株式会社Gifukuruさん

  • BYD
  • Gifukuru

「箕浦くんとの出会いは2016年の夏頃、弊社の大学生へのスクール事業「3rd class」へ、彼が受講生として参加してくれた時からです。その時の我々の事業というのは、まだ学生のための事業企画コースというもので、起業するプランを練って、実際にやってみようという内容でした。その中で彼が諦めず何度も色々なビジネスを考えていて、その際に生まれたのがGifukuruでした。我々としては彼の起業を一緒に伴走させていただきました。当時彼をメインで担当していたのは弊社の取締役の畠山です。また箕浦くんは、3rd classで途中からメンターとして1年ほど携わってくれていました。その際のエピソードで、最初にメンターをした時に上手くいかなかった時の彼が悔しがる様子が印象に残っています。上手くいかないと多くの子が辞めてしまうことが多い中、彼は絶対に諦めませんでした。結果次のタームではナンバーワンのメンターとなりました。僕から見ても、過去のあらゆるクラスの中で、1位2位を争う、最も良い雰囲気のクラスを作り上げることができました。僕は彼のすごいところはそういうところにあると思っています。上手くいかなかった失敗を、必ず次に繋げられる力、素直に受け止めて修正し改善をする力です。たくさんの失敗に学び、経験を糧に立ち上がれるか立ち上がれないかが、起業家としての鍵だと思っています。彼はそういう時、きっと何度でも立ち上がるのではないかなと感じています。その粘り強さや芯にある強さ、決して目立つタイプではないけれど、ちゃんと地に足をつけて悔しさとか根性とか底力といったものを見せてくれる、素晴らしい人物であると思っています。我々はアントレプレナーシップ教育を大切にしていますが、学生起業としてビジネスを作り上げていくことは非常に難しい中、何度も石橋を叩いて渡って、一つひとつ課題を見つけて解決していきながら成長してく彼の姿を見ていて、自分たちが目指しているビジョンや、社会への価値を忘れない起業家としての姿勢に、教育者の僕自身、すごく勇気をもらいました。聞きたいことは、Gifukuruさんは、今はシェアリングエコノミーのsmallkitchensで起業の部分を支援していますが、これは飲食以外の分野でも対応できるのではないかなと僕は思っています。なので、今後の飲食以外の展開をどう見据えているのか、お聞きしたいです。一時期は弊社のお客様という立場からスタートした彼らが起業して、素晴らしいやり方で社会に貢献していくということは、一緒に社会をより良くしていく対等な仲間であって同士で、弊社BYDにとっても素敵なステークホルダーだなと思っています。教え子なんてもうおこがましくて、一生応援しつづけたい仲間です。3rd classのメンバーも3人いますけれど、良いメンバーが集まっていると思っています。これからもたくさんの人を巻き込んでビジネスとしていくと思っていますので、そういった方々が安全安心を保てる土壌を、彼なら作っていけると思います。ぜひ、3rd classの後輩たちの良きお手本になってくれることを期待しています。」

株式会社Gifukuruから見た株式会社BYD

2021.11.25

―このようなメッセージをお預かりしてきました。

井上さんはこのようなことをあまり1対1で言葉になさる方ではないので、こういうことを聞けたのは初めてで素直に嬉しいです(笑)。僕たちは2019年に創業して、まだまだ気が抜けない段階です。今後ともたくさんお世話になるかと思いますので、引き続きよろしくお願いします!

BYDの学生向けスクール事業「3rd class」では、様々な経験をさせてもらいました。井上さんが仰るような結果も少しは残せたように思いますが、今は事業を立ち上げるという別のステージにいて、成功と言える段階には全くありません。事業をもっともっと大きく展開し多くの方に価値を提供することが、BYDにも井上さんにも恩返しになると考えています。

新たな事業展開を見据えて、才能が開花する前工程を支援

―井上さんが「今後の他の分野での事業展開はあるのでしょうか」と尋ねていますが、いかがでしょうか?

その人の持つ価値が先天的なものであれ、後天的なものであれ、持っている才能やスキルが誰かにしっかりと届いた先には、自分が好きなもので「ありがとう」と感謝してもらえる体験や親しい付き合いになる人との出会いなど素敵なことがあります。

そんな瞬間が何より僕は嬉しく、たくさん作っていきたいです。

BYD3rd class」では貴重な経験を得た

―箕浦さん自身は BYD「3rd class」ではどのような学びがあったのでしょうか?

ロジカルシンキングなど思考力をつけたくて参加しましたが、今振り返って何よりよかったと感じるのはメンターの経験です。後輩の受講生の方々を、いかにそれぞれの目標達成へサポートするか、伴走するかという役割でしたが、今の事業にすごく役立っていると感じています。

メンターの成否は、コミュニケーションのやり方云々もあるのですが、後輩受講生との相性など、環境要因も大きいのです。同じ発言でも、相手によって反応が全く違うなど、自分の手を離れたところに成功や失敗がある、という経験ができて有意義でした。

―BYD代表の井上さんは、箕浦さんにとってどんな存在なのでしょうか?

シンプルにすごく尊敬する方ですね。理念ある事業をずっと続けていらっしゃること、理念が変わらないこと、僕もそうありたいと考えています。

―井上さんが、「教え子だなんておこがましい、社会をより良くする仲間だ」と仰っていましたね。

ありがたいです。もちろんBYDさんとも井上さんとも長くお付き合いしていきたいです。Gifukuruのメンバー3人は「3rd class」で出会いましたし、「3rd class」は僕の中でたくさんの人と繋がることができた、とても大きな存在です。井上さんは株主としても入っていただいています。事業を発展・継続させて、しっかりお返ししたいですね。

やりたいようにやることが、社会をより良くする

-BYDや井上さんへ期待なさっていることはありますか?

井上さんのやりたいことは必ず社会をより良くすることに繋がるはずだと思っています。やりたいことを続けてほしいと願っています。

―井上さんに聞いてみたいことはありますか?

今後のBYDの事業展開や展望をお聞きしたいですね。少しずつ聞いているところはあるのですが、最近井上さんの環境が変化してきていることもお聞きしているので 、新しいことを考えていそうで気になっています。僕たちの今後と合わせて、がっつりと語り合ってみたいです。

箕浦恒典さん写真

画像提供:株式会社Gifukuru

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<企業概要>

会社名:株式会社Gifukuru

代表取締役:箕浦恒典

所在地:神奈川県茅ヶ崎市松が丘1-1-77-210

設立日:2019年1月21日

事業内容:飲食店のシェアリングプラットフォーム

資本金:6,994,606円

​主要株主:箕浦恒典、毎日みらい創造ラボ(毎日新聞グループ)、エンジェル投資家複数名

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