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SDGs取組事例 キリンホールディングス株式会社

SDGsの取り組み
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企業や団体におけるサステナビリティの追求として、SDGs達成に向けた事業や取り組みをアピールするケースが増えてきました。実際にSDGsへの取り組みを行うとなると、どの目標に向けてどのような施策を企画したら良いか悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。 cokiでは、皆さまのSX(サステナビリティトランスフォーメーション)のお役に立つべく、SDGsに対して積極的な企業の取り組みをピックアップしてご紹介しております。今回取り上げる事例は、キリンホールディングス株式会社です。 本ページをご参考に、事業におけるサステナビリティ、SDGsに関する活動を進めるヒントにしていただければ幸いです。
SDGsについては、“ 「SDGs」と「サステナブル」の意味|私たちはなぜSDGsに取り組む必要があるのか ”を、ご覧ください。

キリンホールディングス株式会社のSDGsへの取り組み

  • キリンホールディングス株式会社
  • ・業種:食料品
  • ・設立:1907年(明治40年)2月23日(2007年7月1日持株会社化に伴い「麒麟麦酒株式会社」より商号変更)
  • ・従業員数:31,151人(キリンホールディングス連結従業員数、2020年12月31日現在)
  • ・参照公式サイト:

2022年2月、キリンホールディングス株式会社は、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027(以下、KV2027)」の実現に向けた第2ステージとなる「キリングループ2022年-2024年中期経営計画(以下、2022年中計)」を策定しました。それによると、社会環境の変化に対応するために、多様なステークホルダーとの対話を通じて10年先を見据えた「持続的成長のための経営諸課題(グループ・マテリアリティ・マトリックス:GMM)」を再評価。「CSVパーパス」の改訂を行い、新たに設定した以下4点の「CSVコミットメント」の達成に向け経営諸課題を解決する中で貢献するターゲットを設定しています。

  • CSVコミットメント
    • ・酒類メーカーとしての責任
    • ・健康
    • ・コミュニティ
    • ・環境

キリンホールディングスの取り組みは非常に多岐に渡ります。ここでは、最近の取り組み事例をピックアップして見ていきましょう。
※取り組み事例の中には、複数の目標にまたがる取り組みもありますが、代表的な目標を掲げて記載しています。

目標2「飢餓をゼロに」への取り組み

目標2「飢餓をゼロに」の ゴール は「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」です。

キリンビバレッジ株式会社では、製造ロスや在庫のロス削減にサプライチェーンマネジメントを強化することで取り組んでいますが、商品の販売動向などからやむを得ず余剰在庫品が発生する場合があります。しかし、寄贈を行おうとしても、各供給先の需要と、寄贈できる量や物流面などの条件を満たした寄贈先を見つけることに課題がありました。

そこで、2022年2月から一般社団法人 家庭まち創り産学官協創ラボの社会協創プラットフォームを活用し、自治体やフードバンクなどへ継続的に余剰在庫品を寄贈することを決定しました。すでに公益社団法人フードバンクかながわに「キリン 世界のKitchenから ソルティライチ300gパウチ」1,960ケースを寄贈しています。

この取り組みは、キリンの女性従業員がリーダー職を目指す意識を高めるための社内育成プログラム「キリン・ウィメンズ・カレッジ」にて発案されたものです。

目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」への取り組み

目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の ゴール は「全ての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」です。

キリンでは、2020年11月にRE100(電力の再生可能エネルギー100%化を目指す企業で構成される国際的な環境イニシアチブ)に加盟。2040年までに使用電力の再生可能エネルギー100%化をめざし、さまざな取り組みを実施しています。

例えば、徹底した省エネ活動に加えて、燃料転換の実施、ヒートポンプの導入、太陽光発電や風力発電、水力発電由来の電力の活用、および排水処理設備から得られるバイオガスを利用した発電などの再生可能エネルギーの活用、容器軽量化や共同配送を含むバリューチェーンでのGHG(温暖化ガス)削減の取り組みなどです。

2021年8月からは、キリンビール名古屋工場では再生可能エネルギー100%を実現、それに続いて2022年4月からは、キリンビール仙台工場で購入する全電力を2022年4月より再生可能エネルギー100%にすると発表しました。グループ企業での動きも広がりを見せ、「シャトー・メルシャン」の全てのワイナリーで購入する全電力も2022年1月より再生可能エネルギー100%となっています。

こうした取り組みを通じ、事業で使用する全ての電力を再生可能エネルギーに置き換え、早期のRE100達成を目指しています。

また、脱炭素社会構築に向けたクリーンエネルギーである洋上風力発電設備にも協力企業として参画。すでに千葉県銚子市沖、秋田県由利本荘市沖などで選定事業者として選定されています。

目標12「つくる責任つかう責任」への取り組み

目標12「つくる責任つかう責任」の ゴール は「持続可能な生産消費形態を確保する」です。

キリンでは、「容器包装を持続可能に循環している社会」を目指し、「キリングループ プラスチックポリシー」では、2027年までに日本国内におけるPET樹脂使用量の50%をリサイクル樹脂にすることを掲げています。

キリンでは、すでに2020年12月より三菱ケミカル株式会社とペットケミカルリサイクルの実用化に向けた共同プロジェクトを開始。2019年2月に策定した「キリングループ プラスチックポリシー」の「日本国内におけるリサイクル樹脂の割合を2027年までに50%に高める」という目標達成に向け、廃ペットボトル以外の廃ペット製品を回収する仕組みも合わせて構築し、将来的には「ペット製品からペット製品」への再生を目指しています。

2022年2月、株式会社ファンケルと“プラスチックが循環し続ける社会”の実現に向け、PET材料の再利用促進を目的に連携を開始し、循環型社会への貢献を目指すことを発表しました。

また、公益財団法人世界自然保護基金ジャパンが呼びかける、2025年へ向けた容器包装/使い捨てプラスチックに関するプラスチック諸問題の解決を目指す枠組み「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」にも参画。環境におけるシナジーを創出するために取り組んでいます。

SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」への取組事例~cokiの記事より

coki では、サステナビリティについて考え、実際に取り組んでいる様々な団体・企業への取材を行っています。今回は SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」について、リサイクルに積極的に取り組む興亜商事株式会社の記事をピックアップしました。ぜひご覧ください。

興亜商事株式会社 奥村雄介|アスノワで地球を救うヒーローになろう-SDGsへの取り組み

国際協力機構JICAとのカンボジアのごみ問題の解決支援から、なでしこ1部リーグに所属する地元女子サッカーチームのサポートによる地域貢献まで。愛知県で再生資源の回収などの事業を手がける興亜商事株式会社は、「アスノワ(EARTHNOWA)」=地球(Earth)の明日・循環の「環(わ)」・仲間の「輪」・平和の「和」というコンセプトで、多くの仲間と共に社会課題の解決にチャレンジしています。公益資本主義に基づく新しい社会をつくり、地球環境を守る仕組みを作っていくことを目指す、「SDGsの推進こそ興亜商事の存在価値」と語る代表取締役 奥村雄介さんに、事業内容やステークホルダーへの想いについて伺い、SDGsへの取り組み状況をレポートします。

参照: coki

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