ログイン
ログイン
会員登録
会員登録
お問合せ
お問合せ
MENU

SDGs取組事例 ネスレ日本株式会社

SDGsの取り組み
リンクをコピー

企業や団体におけるサステナビリティの追求として、SDGs達成に向けた事業や取り組みをアピールするケースが増えてきました。実際にSDGsへの取り組みを行うとなると、どの目標に向けてどのような施策を企画したら良いか悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。 cokiでは、皆さまのSX(サステナビリティトランスフォーメーション)のお役に立つべく、SDGsに対して積極的な企業の取り組みをピックアップしてご紹介しております。今回取り上げる事例は、ネスカフェで知られるネスレ日本株式会社です。 本ページをご参考に、事業におけるサステナビリティ、SDGsに関する活動を進めるヒントにしていただければ幸いです。
SDGsについては、“ 「SDGs」と「サステナブル」の意味|私たちはなぜSDGsに取り組む必要があるのか ”を、ご覧ください。

ネスレ日本株式会社のSDGsへの取り組み

  • ネスレ日本株式会社
  • 業種:飲料、食料品、菓子、ペットフード等の製造・販売
  • 創業:1913(大正2)年4月
  • 従業員数:約2,400人 (グループ各社社員含む)
  • 参照公式サイト:https://www.nestle.co.jp/

ネスレ日本は「食の持つ力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高めていきます」という存在意義を掲げ、個人と家族、コミュニティ、地球という3つの影響分野にわたり、2030年に向けた長期的な目標に取り組んでいます。これらの目標が、国際連合の持続可能な開発目標(SDGs)に合致し、それを支援するというスタンスです。

  • 2030年に向けた長期的な目標
    • 個人と家族のため:5,000万人の子どもたちがさらに健康な生活を送れるように支援する
    • コミュニティのため:ネスレの事業活動に直結するコミュニティに暮らす3,000万人の生活を改善する
    • 地球のため:ネスレの事業活動における環境負荷ゼロを目指す

ここでは、ネスレ日本の最近の取り組み事例をピックアップして見ていきましょう。
※取り組み事例の中には、複数の目標にまたがる取り組みもありますが、代表的な目標を掲げて記載しています。

目標1「貧困をなくそう」への取り組み

目標1のゴールは「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ」です。

チョコレートの原料となるカカオを生産する農家では、貧困の拡大によって生じる膨大な課題に直面しています。ネスレでは、2009年から「ネスレ カカオプラン」を通じて、サステナビリティに投資を開始。2012年からはモニタリングと改善要請システムを通じて、14万9,443人の子どもを児童労働のリスクから保護し、53の学校を建設・改修しています。2022年からはさらに、児童労働のリスクに取り組み、農業従事者の収入を向上させ、 カカオの完全なトレーサビリティを実現するため、基準を満たす活動を行ったカカオ農家には奨励金を支払うプログラムの計画を発表しました。報奨金は、コートジボワール政府やガーナ政府によって導入されたネスレが支払う割増金や、ネスレが認証カカオに支払う割増金に上乗せされます。そして、2023年には、「キットカット」製品の一部からこのプログラムにより調達したカカオを使った製品製造を開始する予定です。

目標8「働きがいも経済成長も」への取り組み

目標8の ゴール は「包摂的かつ持続可能な経済成長及び全ての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する」です。

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行によって失業率が上昇し、最も大きな打撃を受けたのは若年層です。こうした状況を受けて、ネスレは就職を目指す若者の支援を目的として、世界規模の若年層向けの取り組みNestlé needs YOUthを拡大。複数の地域でバーチャル インターンシッププログラムを新たに開始しています。
このプログラムでは、LinkedIn、オンライン講座を運営するCoursera、Miriadaxが連携して開発したコースに参加することで、一流エキスパートによる指導も受けることが可能です。すでに、400万人以上の農家を訓練・支援し、そして200万人の女性がビジネススキルを習得することをサポートしています。

目標12「つくる責任つかう責任」への取り組み

目標12の ゴール は「持続可能な生産消費形態を確保する」です。

ネスレでは、2025年までにネスレ製品のパッケージを100パーセントリサイクル可能、あるいはリユース可能にし、未使用(バージン)プラスチックの使用を3分の1削減するという目標を立て、さまざまな取り組みを推進しています。

例えば、パッケージサイズの縮小と未使用プラスチックの使用削減や、リユース可能、詰め替え可能システムの拡大。包装など、可能なものについては紙の包装への移行を進めています。ピュリナ ペットケアは、ウェットペットフード用のリサイクル可能な軟質プラスチックのパッケージを業界で初めて導入。
日本では、循環型ビジネスモデルとして「ネスプレッソ リサイクルプログラム」を2020年8月より日本にて開始。約230トンの使用済みカプセルを回収。回収したアルミニウムとコーヒーかすから、再生アルミニウムと培養土をリサイクルしています。また、「ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー」のラベルレス製品として、「ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 甘さひかえめ ラベルレス」と「ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 無糖 ラベルレス」を、2022年3月から発売開始予定です。

SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」への取組事例~cokiの記事より

coki では、サステナビリティについて考え、実際に取り組んでいる様々な団体・企業への取材を行っています。今回は SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」 について、ネスレと同様に、若者の就労支援を積極的に行っているボーダレスキャリア株式会社の記事をピックアップしました。ぜひご覧ください。

ボーダレスキャリア株式会社髙橋大和ー「いい大人」が集まるネットワークで若者が育つ

人材紹介といえば、企業に人材を紹介し、入社した後は求職者との繋がりはなくなってしまいがち。しかし、代表取締役社長の髙橋大和さん率いるボーダレスキャリアのメンバーは、求職者が「自信を持って」就職先で活躍できるよう、入社後もきめ細やかなサポートを続けています。

世界中どこにもないコミュニティが持続可能な社会をつくるーボーダレスキャリア髙橋社長がボーダレス・ジャパンに抱く想い

グループ企業約40社が名を連ね、さらなる広がりを続けるボーダレス・ジャパン。今回は創業期から在籍し、グループ企業として「ボーダレスキャリア株式会社」を立ち上げた髙橋大和さんに、ボーダレス・ジャパンとの出会いから今抱く想いまでを伺いました。

ボーダレスキャリアは若者の就活・企業の採用メンターのような存在|株式会社KSPから見たボーダレスキャリア

「ボーダレスキャリアの『いい大人になれているか』という目線は、私たちの大切な行動指針になっています」と語るのは施設警備などを手掛ける株式会社KSP執行役員 営業戦略推進室長の大垣広太さん。大垣さんはフリーターから執行役員になったという異色の経歴の持ち主です。今回は、大垣さんにボーダレスキャリアへの想い、警備業が果たす社会的な役割についてなどをお聞きしました。

参照: coki

cokiは、法人のSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を支援します

法人のサステナビリティを可視化するメディアcokiの目的は「社会の公器」を体現する企業を増やし、サステナブル社会を実現することです。cokiでは、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)支援の一環として、会員さまに個別インタビューを行い、サステナビリティの観点から企業価値を高める情報発信を行ったり、想いを同じくする会員の企業・団体・個人との交流を可能にするビジネスコミュニティをご提供しています。

cokiを通じて、 SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション) をはじめてみませんか?新規登録については、こちらからご覧ください。

タグ