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SDGs取組事例 UCCホールディングス株式会社

SDGsの取り組み
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企業や団体におけるサステナビリティの追求として、SDGs達成に向けた事業や取り組みをアピールするケースが増えてきました。実際にSDGsへの取り組みを行うとなると、どの目標に向けてどのような施策を企画したら良いか悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。 cokiでは、皆さまのSX(サステナビリティトランスフォーメーション)のお役に立つべく、SDGsに対して積極的な企業の取り組みをピックアップしてご紹介しております。今回取り上げる事例は、UCCコーヒーでおなじみのUCCホールディングス株式会社です。 本ページをご参考に、事業におけるサステナビリティ、SDGsに関する活動を進めるヒントにしていただければ幸いです。
SDGsについては、“ 「SDGs」と「サステナブル」の意味|私たちはなぜSDGsに取り組む必要があるのか ”を、ご覧ください。

UCCホールディングス株式会社のSDGsへの取り組み

  • UCCホールディングス株式会社
    • ・事業内容:UCC上島珈琲株式会社などグループ企業の経営方針の策定および経営管理等
    • ・設立:1933年5月1日
    • ・従業員数:885名(2020年12月末)
    • ・参照公式サイト:https://www.ucc.co.jp/

UCCグループでは、「サステナブルビジョン」として「カップから農園までの持続可能な活動で、コーヒー産業の発展に貢献し、世界を笑顔にする」を掲げています。そのサステナビリティ活動には、4つの重点項目があります。

  • UCCグループのサステナビリティ活動の4つの重点項目
  • ■ユニーク(UCCらしい取り組み)
    • ・生産国との協同
    • ・コーヒーの価値創造
  • ■ファウンデーション(企業として果たすべき取り組み)
    • ・環境活動
    • ・責任ある事業活動

コーヒーは農産物であり、気候変動の影響を大きく受けるものです。私たちがコーヒーを飲むまでには、多くのSDGsの課題が関連していることから、UCCグループでは、SDGsについて事業活動を通じた貢献活動を行っています。ここでは最近の取り組み事例をピックアップして見ていきましょう。
※取り組み事例の中には、複数の目標にまたがる取り組みもありますが、代表的な目標を掲げて記載しています。

目標5「ジェンダー平等を実現しよう」への取り組み

目標5の ゴール は「ジェンダー平等を達成し、全ての女性及び女児の能力強化を行う」です。

UCCは「IWCA(国際コーヒー女性連盟。
International Women’s Coffee Allianceの略)」が行っている、コーヒーの女性生産者の雇用や社会活動をサポートする取り組みに賛同しています。IWCAは、2003年にコスタリカで設立。現在は26か国に支部を展開し、2015年には日本支部も設立されています。UCCでは、ホンジュラス西部のオコテペケにあるBeneficio San Marcos組合に所属する女性生産者が栽培したコーヒーを製品化。UCC公式オンラインショップ「UCC ONLINE STORE」にて購入が可能です。製品の売上は、0.5%がIWCAへ還元。IWCAを通じて世界中の女性生産者支援の活動に役立てられます。

目標12「つくる責任つかう責任」への取り組み

目標12の ゴール は「持続可能な生産消費形態を確保する」です。

2022年2月、UCC上島珈琲株式会社は、NICO(一般社団法人天然繊維循環国際協会)と共同で天然繊維であるコーヒー生豆の麻袋を再利用してプランターを作り、商店街や自治会へ配布、地域の緑化を地域と共に行うプロジェクトを実施することを発表しました。

対象は、渋谷区の原宿神宮前商店会、沖縄県那覇市松島自治会、首里当蔵自治会、京都府中京区です。ファッション業界とカフェなどの飲食業界も参加するプロジェクトとして、企業にも広く参加を呼びかけ、クラウドファンドも立ち上げています。自治会、町内会を軸に街の緑化を通して再活性化する成功モデルを目指しますプロジェクトです。

生豆が海外から運ばれる際に利用されている麻袋は、年間100万枚以上に上ります。役目を終えた麻袋は、畑での霜よけや除草、ほぐしてフエルト材などの原料にしたり、自治体が焼却時に熱源としてリサイクルする一方で、廃棄されてしまうものも多くあります。今回の取り組みは、コーヒーの麻袋と、分別回収した廃棄衣服の天然繊維の生地を縫い合わせてプランターへと生まれ変わらせ、街の緑化を試みる取り組みです。廃棄衣服の活用は、ファッション産業が抱える問題である大量廃棄の改善にもつながるものとして注目されています。

目標15「陸の豊かさも守ろう」への取り組み

目標15の ゴール は「陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、並びに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」です。

コーヒーの中でも高級で上質な豆として知られるアラビカ種。その起源はエチオピアです。しかし、現地の貧困から、目先の現金収入を得るために森の木々を伐採。環境破壊が懸念されていました。このような環境下で、経済的豊かさと自然環境の保護を両立するための作物として注目されているのが、森林の中で自然のままに育っているコーヒーです。

JICAでは、このコーヒーの本当の価値を引き出し、高付加価値製品として認知度を上げるため、品質の改善に取り組むプロジェクト「ベレテ・ゲラ・フォレスト森林保全プロジェクト」を立ち上げました。UCCは、プロジェクトがスタートした2014年からベレテ・ゲラ フォレストコーヒーの品質向上のため技術指導に関わっています。

ベレテ・ゲラ産コーヒーは、東海道新幹線のワゴン販売コーヒーにも採用されており、生産国と共に、より良いコーヒーを育てる取り組みは、日本でも形となっています。ベレテ・ゲラ産コーヒーは、ほかにも全国の「Café no Bar(カフェノバール)」・「UCC Cafe Mercado(UCC カフェメルカード)」にて購入、もしくは飲むことが可能です。

SDGsへの取組事例:興亜商事株式会社

coki では、サステナビリティについて考え、実際に取り組んでいる様々な団体・企業への取材を行っています。今回は SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」 について、さまざまな視点で取り組む興亜商事株式会社の記事をピックアップしました。ぜひご覧ください。

興亜商事株式会社 奥村雄介|アスノワで地球を救うヒーローになろう-SDGsへの取り組み

国際協力機構JICAとのカンボジアのごみ問題の解決支援から、なでしこ1部リーグに所属する地元女子サッカーチームのサポートによる地域貢献まで。愛知県で再生資源の回収などの事業を手がける興亜商事株式会社は、「アスノワ(EARTHNOWA)」=地球(Earth)の明日・循環の「環(わ)」・仲間の「輪」・平和の「和」というコンセプトで、多くの仲間と共に社会課題の解決にチャレンジしています。公益資本主義に基づく新しい社会をつくり、地球環境を守る仕組みを作っていくことを目指す、「SDGsの推進こそ興亜商事の存在価値」と語る代表取締役 奥村雄介さんに、事業内容やステークホルダーへの想いについて伺い、SDGsへの取り組み状況をレポートします。

参照: coki

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法人のサステナビリティを可視化するメディアcokiの目的は「社会の公器」を体現する企業を増やし、サステナブル社会を実現することです。cokiでは、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)支援の一環として、会員さまに個別インタビューを行い、サステナビリティの観点から企業価値を高める情報発信を行ったり、想いを同じくする会員の企業・団体・個人との交流を可能にするビジネスコミュニティをご提供しています。

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