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大塚実業株式会社

株式会社アイ・コンサルティング

https://www.ai-consulting.info/

神奈川県藤沢市湘南台1-37-13

0466-42-1657

株式会社アイ・コンサルティング

https://www.ai-consulting.info/

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ステークホルダーVOICE サステナブルな取り組み コラム

アイ・コンサルティングは、開かれた介護施設「和みの園」の伴走者

お客様
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木内菜穂子さん

株式会社アイ・コンサルティングは、人材育成に強みをもつ経営コンサルティング会社です。顧客の価値観や想いに耳を傾け、語り合うことで、人材育成や理念の浸透を手助けしています。

「アイ・コンサルティングの谷川さんは、人とのつながりをもたらしてくれたり、私が職員に対して抱く想いを受け止めてくださったりと、いつも一番の味方になってくださいます」と相好を崩すのは、社会福祉法人和みの会「和みの園」の木内菜穂子施設長。


谷川宏樹取締役は、研修や個別相談、多様な人脈を通じて、同施設の職員の介護職としての誇りの醸成、職員と社会との交流の促進、ひいては地域の人々が集う“開かれた社会福祉法人”としての同施設の在り方をサポートしています。


「多様な人たちが訪れ、地域や職員にいろいろな宝物を落としていってくださるような『和みの園』であり続けたい」と話す木内施設長
に、両者の協働と今後について伺いました。

人と人とがつながる「開かれた社会福祉法人」

はじめに御社の事業概要をお聞かせいただけますか? 

木内

和みの会は、約80床の小規模な特別養護老人ホーム「和みの園」を営む創設21年目の社会福祉法人です。

「お看取り」という言葉も浸透していなかった時代、「最期まで安心して暮らして頂きたい」という想いで、横浜市戸塚区に個室と2人部屋で構成される従来型の施設を建てました。現在はコロナ禍で活動自粛中ですが、家族や地域の方々が交流できる場づくりにも力を入れています。

さまざまな業種や職種の方々、地域の方々、職員と地域の方々との交流が生まれる“開かれた社会福祉法人”として機能できているのは、株式会社アイ・コンサルティング(以下、アイ・コンサルティング)の取締役谷川宏樹さんはじめ、人と人とのつながりのおかげです。

アイ・コンサルティングの谷川宏樹取締役からメッセージをいただいています。代読いたしますね。

社会福祉法人和みの会「和みの園」施設長木内菜穂子さんへ

  • 谷川宏樹さん
  • 木内菜穂子さん

「横浜市にある『和みの園』という特別養護老人ホームには、駆け出しのコンサルタントの頃から大変お世話になっています。

飛び込みのような形で営業に行き、施設長の木内さんが快く話を聞いてくれ、細かい仕事を除けば、自分の初めてのお客様になってくださいました。

中小企業診断士のような経営コンサルタントの仕事で、一番苦労するのが独立後の最初の一歩です。実績がないと仕事の契約が取りにくいため、最初の実績を作るためのハードルが一番高い。

木内さんは、駆け出しでたいした実績がない私の話にも真剣に耳を傾けて聴いてくださり、そのうえで私のことを信頼してくれ「やってみて」と言ってくださった、菩薩のような受容力のある方です。

今でもお付き合いは続いていて、私の人生を応援してくれています。訪問すると私の近況や家族のこと、様々なことを聞いてくれ、気づくと2時間くらいたっていますね。家族で施設のイベントに参加もし、現在は、社会福祉法人の監事も任されています。

木内さんはどの方に対しても親身な方で、木内さんのことを恩人と思っている方はたくさんいるのではないかと思います。

今、私がこの仕事が大好きで、恵まれていると言えるのは、仕事を軌道に乗せることができたからです。あの頃に木内さんと出会っていなかったら、そうではなかったかもしれない。私の人生に大きな影響を与えてくれた方で、心から感謝しています。

また、同じく和みの園の飯田さんにも大変感謝をしています。飯田さんも取引先という関係を超えて私のことを思っていただき、人生の先輩として色々なことを教えてくださいます。

その教えが私の仕事や人生に活きていることもいっぱいありますし、木内さんと同じく私の家族のことまでも気にかけてくれます。施設のイベントなどに家族で伺うと、子どもがやや引き気味でもグイグイ絡んできてくれますね(笑)本当に暖かいです。

和みの園は、高齢者の介護施設ですが、子育て支援にも取り組み、制度のはざまで困窮している人にも手を差し伸べるなど、地域への貢献も大きなものがあります。

そういう良い施設ですから、私も引き続き、監事として支援者として仲間として協力し、貢献していきたいです。」

互いの心を包み隠さず語り合い、一緒に夢を実現していける関係

和みの園施設長木内菜穂子さん

熱い想いが込められたメッセージですね。 

木内

なんだか照れくさいですね。でも本当に、いまの世の中でお互いの心を包み隠さず語り合えて、心が響き合う関係を築くことって、難しい。

それが不思議と、谷川さんとは、哲学的な話になったり読んでいる本を交換し合ったりと、まるで昔からの知り合いのような感覚で何でも語り合うことができます。お互いの夢を語るだけでなく、実現するところまで一緒にできます。


最初にお会いしたときのことは、よく覚えていますよ。リュックサックを背負って営業に来られたのです。

総務の職員に「うちは結構です」とあしらわれていたところを、私が「この人、面白そう!」と呼び止めて、「なぜこの仕事を始めたの?」と質問してみたのです。

すると谷川さんが、「人を育てる仕事をしたいんです」と。そこから、「私もすごく共感する」と、30分ほど立ち話で盛り上がり、その日は時間がなかったので改めて来ていただくことになりました。

再訪されたときには、簡単なプレゼンのようなことをして頂きました。

話を聞いて興味を惹かれて、「うちの事業は介護事業なんだけど、介護職員たちに、外に出ても堂々と働けるような“介護だけじゃない”社会性を育てたいんだよね」と相談しました。

すると谷川さんは、「僕は介護のことは何一つ知りませんが、一緒に勉強させてください!」と言ってくださり、今に至ります。

人とのつながりをもたらしてくれたり、私が職員に対して抱いている想いを受け止めてくださったりと、いつも一番の味方になってくださいます。彼のことは、心から尊敬していますね。

施設の理念実現に伴走、職員にとっては“お兄さん”のような頼れる存在

アイ・コンサルティングの谷川取締役は、「和みの園」にとってどのような存在なのでしょう?

木内

「和みの園」にとっては、人と人とがつながれる“開かれた”社会福祉法人としての在り方に伴走してくれる存在ですね。職員にとっては、“お兄さん”のような頼れる存在だと思います。

谷川さんは、私の職員への想いをいつも受け止めてくださいます。

当施設が掲げる「快適な生活環境と満足感を提供し、ご家族の方々にも安心できる施設運営を目指します」という理念の浸透を図り、実現をサポートしてくださる仲間でもあります。

私は、当施設の職員に対して、「介護職に携わることを誇りに思ってほしい」という想いを抱いています。谷川さんや施設を訪れる方々は、こちらが想いを伝えることで何かしらのきっかけを作ってくれます。


ただ、職員たちは、想いがあっても「伝える」ことが不得意なので、「自分のやりたいことを語れるようになりなさい」と常々話しています。そのために、3分間のプレゼンを職員への宿題にしています。サボってしまう人も居ますけど(笑)


この介護業界でやりたいことを実現するのも良いですし、他に夢があるならここから旅立つのも全然あり。背中を押してあげたいですね。


そんなとき、力になってくれるのが谷川さんです。「今こういう職員がいて、こんなことで悩んでいるの。聞いてあげてくれない?」と、よく相談しています。


また、職員研修や個別相談でも、職員の育成に大きく貢献してもらっています。今では、職員に困ったことがあれば「谷川さんに相談してごらん」と勧めるほどです。

谷川さんからのありがとうメッセージに、「制度のはざまで困窮している人にも手を差し伸べるなど、地域への貢献も大きなものがあります」とありました。具体的には、どのような社会貢献活動をなさっているのでしょうか?

木内

現時点ではコロナ禍で活動できていないのですが、当施設の1階にあるラウンジを利用して、地域の方々や利用者のご家族などが集う地域交流カフェ「カフェなごみ」を5年ほど前に始めました。

ボランティア、医師、特別支援学級に通う子どもたちなど、いろいろな方々が語らい、交流できる場になっています。

同じ場所で、「つどい食堂」も開催していました。ただ単に「美味しいものを皆で食べておしまい」ではなく、
虐待にあった子どもたちや、引きこもりの若者が手伝いにきてくれるなど、多様な背景の人たちが関わることのできる場所になっていましたね。

地域の方々が交流できる場
木内

普段はなかなか触れ合うことのない多様な人同士が、この地域に一緒に暮らしているということを発信したくて、敢えて専門性を前面に出さない「カフェなごみ」や「つどい食堂」のような場を作りました。

職員たちにとっても、地域との交流を考えるきっかけになったようです。

谷川さんは、いろいろな人を巻き込んだり、つなげたりできる、不思議な力のある方です。おかげさまで、当施設には、多業種、多職種の方々がよく訪れますし、“開かれた社会福祉法人”としての機能を発揮できていると感じています。

多様な人が訪れ、地域や職員にいろいろな“宝物”を落としてくれる場所に

最後に、今後、アイ・コンサルティングさんとの関係をどのように発展させていきたいとお考えですか?課題も含めてお聞かせください。

木内

谷川さんには、当法人の監事もお任せしていて、信頼関係のうえに成り立つ辛辣な言葉もかけて頂いています。

安定感を維持しながら、組織の力を高め、底上げを図ってくれていることを、ひしひしと感じています。理念の見直しなども率直に話し合えて、感謝の気持ちでいっぱいです。

今後は、谷川さんの力もお借りして、介護職を誇りに思えるような人材育成事業にも取り組みたいです。谷川さんはじめ多様な人が訪れ、地域や職員にいろいろな宝物を落としていってくださる、そんな場所であり続けたいと思います。


訪れた人が背中を押してもらえたり、人とつながったりできる、やさしさのあふれる場所ですね。本日はありがとうございました。

◎企業概要    
・施設経営法人:社会福祉法人 和みの会
・法人所在地:〒245-0065 神奈川県横浜市戸塚区東俣野町1705番地
・代表者:理事長佐藤健一
・事業内容:特別養護老人ホーム・短期入所生活介護・介護予防短期入所生活介護「和みの園」運営
・施設名称:特別養護老人ホーム「和みの園」
・介護保険事業所番号:1471000644号
・施設所在地:〒245-0065 神奈川県横浜市戸塚区東俣野町1705番地

◎プロフィール
 社会福祉法人和みの会「和みの園」 木内菜穂子施設長 

ライター:

1985年生まれ。米国の大学で政治哲学を学び、帰国後大学院で法律を学ぶ。裁判所勤務を経て酒類担当記者に転身。酒蔵や醸造機器メーカーの現場取材、トップインタビューの機会に恵まれる。老舗企業の取り組みや地域貢献、製造業における女性活躍の現状について知り、気候危機、ジェンダー、地方の活力創出といった分野への関心を深める。企業の「想い」と人の「語り」の発信が、よりよい社会の推進力になると信じて、執筆を続けている。

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