
元KAT-TUNの田口淳之介が40歳で結婚し、第1子となる男児が誕生したことを明かした。妻は年下の一般女性。そこで気になるのが、約12年にわたって交際していた小嶺麗奈氏とのその後だ。2019年には法廷で互いに将来を語っていた2人。その後の7年間に、田口の人生は大きく変わっていた。
2019年には「これからも交際を続けたい」
田口と小嶺氏の交際が報じられたのは2007年。田口がKAT-TUNとして活動していた時代から関係は続き、2016年にグループを脱退した後も交際していた。2019年5月には大麻取締法違反(所持)容疑で2人が逮捕され、当時は同居していた。
同年7月の初公判では、2人の関係についても質問が及んだ。田口は小嶺氏について「これからも交際を続けていきたい」と証言。小嶺氏も「交際が続くなら結婚したい」と語っている。交際報道から約12年。事件を経ても、この時点では2人とも関係を続ける意思を示していた。
その後、田口は同年10月に懲役6月、執行猶予2年の判決を受けた。芸能活動にも大きな影響が出たが、小嶺氏との破局を発表することはなかった。世間が最後に知った2人の関係は、「別れた」ではなく「これからも交際を続けたい」だった。
それから7年、田口は結婚し父親になっていた
田口は9月22日、自身のYouTubeチャンネルで「僕、田口淳之介は結婚いたしました。そしてなんとパパになりました」と報告した。妻は年下の一般女性。すでに第1子となる男児が誕生しており、田口も出産に立ち会ったという。
結婚だけでなく、子どもが無事に生まれてから発表したのには理由があった。田口は、母子ともに安全に出産を迎えることを優先したかったことや、SNSなどで一方的に詮索されることから妻を守りたかったという趣旨を説明している。妻の名前や顔は明かしておらず、今後も家族のプライバシーを守りながら活動していく考えを示した。
動画では左手薬指に結婚指輪をつけ、父親になった喜びも隠さなかった。「子どもっていいですね」と話す一方で、「それ以上に嫁が可愛い」と笑顔を見せる場面もあった。2019年に法廷で見せた姿から7年。田口の生活には、新しい家族ができていた。
妻と出会ったのは「人生のどん底にいるような時」
今回の発表で気になるのが、現在の妻との出会いだ。田口は「人生のどん底にいるような時」に妻と出会ったと振り返っている。当時の自分にとって彼女は「希望の光」のような存在で、やがて「結婚するなら、この人だな」と考えるようになったという。
さらに妻について、「深淵にいる自分に手を差し伸べてくれた」「自分にとっての誇りを取り戻させてくれた」とも語った。単に交際を経て結婚したというより、田口が苦しい時間を過ごす中で大きな支えになった女性だったことが伝わる。
田口にとって大きな転機となった2019年には、逮捕と裁判を経験している。本人の「人生のどん底」はこの時期だったのか。ただ、現在の妻と出会った年月も明かしておらず、2019年の事件と妻との出会いを直接結びつけることはできない。
それでも一つだけ時系列ではっきりしている。2019年7月には小嶺氏との交際を続けたいと語っていた。その後のどこかで2人は別々の道へ進み、田口は現在の妻と出会った。
小嶺麗奈との「12年愛」はいつ終わったのか
田口の表舞台での活動を追うと、2019年以降も少しずつ変化している。判決後に活動を再開し、音楽活動を継続。2022年には日本プロ麻雀協会のプロテストに合格し、プロ雀士としても活動を始めた。芸能活動だけにとどまらず、新しい分野へ進む姿が目立つようになった。
一方、私生活について大きく語る機会は少なかった。小嶺氏との関係がどうなったのかも、現在の妻との交際がいつ始まったのかも表には出てこなかった。そして2026年、久しぶりに本人が私生活について大きな報告をした時には、すでに結婚し、子どもまで誕生していた。
2019年から2026年までの7年間。その間に、約12年続いた恋愛が終わり、新しい女性との出会いがあり、夫婦になり、父親になるまで人生が進んでいた。
田口自身も40歳を「人生の折り返し」と表現
田口は2025年11月に40歳を迎えた。今回の動画では40歳という年齢にも触れ、「人生の折り返し」と表現している。10代で芸能界に入り、2006年にKAT-TUNとしてCDデビュー。人気グループのメンバーとして活動した後、2016年に脱退した。
その後はソロ活動へ進み、2019年には逮捕と裁判を経験。そこから再び活動を始め、プロ雀士など以前とは違う顔も持つようになった。そして40歳を迎えた現在は、夫であり父親でもある。
振り返れば、小嶺氏との交際が報じられた2007年当時、田口はまだ21歳だった。そこから約12年間続いた関係があり、その後にさらに7年の時間が流れている。今回の結婚発表は、新しい家族の報告であると同時に、田口が20代から続けてきた人生がすでに次の段階へ進んでいたことを初めて知らせるものになった。
7年前とは違う人生を歩いている
2019年7月、法廷で田口は小嶺氏について「これからも交際を続けていきたい」と語った。小嶺氏も「交際が続くなら結婚したい」と話していた。それから7年後、田口の隣にいるのは別の女性で、2人の間には子どもも生まれている。
いつ別れたのか。何がきっかけだったのか。現在の妻とはいつ出会い、どのくらい交際したのか。ただ、現在の妻を「希望の光」と呼び、「誇りを取り戻させてくれた」と語る言葉からは、2019年以降の田口に大きな変化があったことが伝わってくる。
約12年続いた小嶺氏との交際。その後にあった7年間。そして40歳で迎えた結婚と第1子誕生。田口淳之介の今回の発表で見えてきたのは、世間から見えなくなっていた時間の中で、人生が想像以上に大きく動いていたということだ。



