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大盛のぞみ氏のブログが削除 ファンから悲しみの声相次ぐ 誹謗中傷・自作自演騒動の余波続く

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誹謗中傷・自作自演騒動で謝罪した漫画家・大盛のぞみ氏のライブドアブログが404 Not Foundとなり閲覧できない状態になった。ファンからは悲しみの声が相次ぐ一方、今後の責任の取り方や復帰の可能性にも注目が集まっている。

大盛のぞみ氏ブログ削除、誹謗中傷・自作自演騒動の余波でファンから悲しみの声

コミックエッセイ作家・大盛のぞみ氏のライブドアブログが閲覧できない状態となり、読者の間で大きな話題となっている。
確認したところ、これまで更新されていたブログは「404 Not Found」と表示され、記事を読むことができない状態になっている。一方で、Instagram、Threads、X(旧Twitter)のアカウントは現時点では残されている。
正式な説明は発表されていないものの、先日発覚した誹謗中傷・自作自演騒動の責任を取る形での閉鎖や、漫画を更新できる精神状態ではないことなどが理由として推測されている。

▼過去記事1

▼過去記事2

コミックエッセイ界を揺るがせた誹謗中傷・自作自演騒動

大盛氏を巡っては、自身が長期間にわたり誹謗中傷被害を受けているとSNSなどで訴えていた。
しかしその後、友人であり同じコミックエッセイ界隈で活動する「Aやん」氏が犯人であるかのような情報が周囲に伝えられていたことや、一連の投稿に自作自演の疑いが浮上。

最終的には大盛氏本人が謝罪文を発表し、
「親しい友人のストーリー(私を含めて4名)のところにAやんさんの画像を上げてしまいました」
と認める事態となった。

この騒動は当事者だけにとどまらず、「家族系コミックエッセイ作家」「漫画家」という曖昧な条件から、複数の漫画家やブロガーが「自分は関係ない」と声明を出す事態にまで発展。
コミックエッセイ界隈全体を巻き込む大騒動となった。

 

ブログ閉鎖にファンから悲しみの声

今回の大盛氏のブログ削除を受け、長年の読者からは悲しみの声が相次いでいる。
SNSでは、
「あんな面白い漫画なかなか無いし昨日久しぶりに過去のから片っ端(原文ママ)読み直して改めて面白さに感動してたのになぁ……」
「落ち込んだ時かなり笑わせてもらって元気もらいました。また過去ブログ見れるように復活してほしいです」
「ショックだ 続き待ってたのに」
といった投稿が見られた。

今回の件で批判が集まっているのは事実だが、それと同時に作品そのものを高く評価するファンが数多く存在していたことも改めて浮き彫りになっている。

 

「いつか折れるのでは」 漫画家で四柱推命を扱う表こころ氏のブログも話題に

そんな中、漫画家でありブロガーでもある表こころ氏が自身のブログを更新し、大盛氏について言及した。
表氏は四柱推命を扱うことやコミックエッセイを執筆していることなど、大盛氏との共通点も多い人物だ。
当初は人気作家である大盛氏に対して嫉妬心を抱いていたことを明かしつつも、作品の面白さに触れるうちにファンになったという。

そして実際に顔出しして活動する大盛氏を見た際、表氏は過去の四柱推命や占いの統計に基づいてか、
「この人は間違いなくメンタルが荒波で、いつかポッキリ折れる」
と感じたことを綴っている。
今回の騒動を受け、結果的に予言が当たってしまったのかもしれない。

 

成功者に見えていた大盛のぞみ氏

今回の件が多くの人に衝撃を与えた理由のひとつは、大盛氏が客観的に見れば非常に成功しているクリエイターだったからだろう。
代表作『ダメな男じゃダメですか?』はテレビ東京とめちゃコミックの合同プロジェクトとして実写ドラマ化。
2022年には町田啓太主演、宮崎美子、深川麻衣ら出演で放送された。

さらに結婚し、子どもにも恵まれ、漫画家としても人気を獲得していた。
作品は多くの読者を笑わせ、ときに励まし、人生の楽しみのひとつになっていた。
だからこそ、「なぜこんなことになってしまったのか」という戸惑いの声が後を絶たない。

 

人の状況や感情は、外から見ただけでは分からない

今回の騒動を通じて改めて感じるのは、人の心の中は外から見えないということだ。
周囲から見れば順風満帆に見えても、本人の中には不安や孤独、承認欲求、被害意識など様々な感情が積み重なっていることがある。

もちろん、Aやん氏や関係者に与えた被害については真摯な謝罪と償いが必要だろう。
一方で、この件を理由に大盛氏を必要以上に攻撃したり、人格そのものを否定したりすることは別の問題だ。
SNSでも精神的な不調や何らかの問題を心配する声が多く見られるが、医学的な診断は第三者にはできない。
だからこそ憶測による誹謗中傷は避けるべきだろう。

 

作品を愛した読者が願うこと

今回のブログ削除によって、多くの読者が作品に触れる機会を失った。
それは大盛氏自身にとっても、ファンにとっても大きな損失と言える。

今は責任を果たすことが最優先だろう。
しかし同時に、作品を愛していた読者の多くは「消えてほしい」とは思っていない。
むしろ、
「しっかり休んでほしい」
「いつか元気になってほしい」
「また笑える漫画が読める日が来てほしい」
と願っているように見える。

今回の騒動は決して軽いものではない。
それでも、人は失敗することがある。
そして失敗した後にどう向き合うかで、その後の人生は変わっていく。
いつの日か、大盛のぞみ氏が責任を果たし、自分自身とも向き合いながら、再び穏やかな日常を取り戻せることを願わずにはいられない。

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