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Lifree株式会社

https://lifree.world/

東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階

健康経営をLifreeの生活習慣改善プログラムと手厚い福利厚生で推進

ステークホルダーVOICE お客様
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ユニファースト橋本さん

「過去最高の社内セミナー出席率」「しかも実践が継続する」と、Lifree株式会社の生活習慣改善プログラムに絶大な信頼を寄せるのは、「健康経営」を追求するユニファースト株式会社。全額会社負担の脳/神経ドック子育て支援など、「自社の手厚い福利厚生」と「Lifreeの生活習慣改善プログラム」の二段構えで健康経営を協力に推進する同社の取締役である橋本輝明さん、広報担当の陸さん、福利厚生担当の吉永さんにお話を伺いました。

行動が変わる、その日から学びを実践できる生活習慣改善セミナー

―Lifree株式会社の佐藤さんからユニファースト株式会社さんへ、お預かりしたメッセージを代読します。

ユニファースト株式会社 様へ

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  • ユニファースト

ユニファースト株式会社 様は、Lifree株式会社の年間プログラムを受けていただいています。

担当の橋本さんは非常に社員を大事にしており、社員に有益か否か、社員が喜ぶかどうかで施策の採用を決めている方です。
その橋本さんに私たちのプログラムを高く評価していただいていることを非常に嬉しく思っています。
橋本さんには、Lifree株式会社をどう思っているのかをお伺いしたいですね。

―このようなメッセージをお預かりしてきました

橋本:身に余る光栄です。Lifreeさんには本当にお世話になっています。過去2回ほどオンラインで健康セミナーを開催していただいたのですが、Lifreeさんのセミナーはとにかく分かりやすい。「良い話を聞いたな」で終わりではなく、その日から学びを実践できるように工夫されていて、何より社員に好評ですので、続編を検討しているところです。

一般の健康系セミナーと一線を画す受講後の実践率の高さ、手厚いフォローアップ

―御社ではLifree株式会社の生活習慣改善のための実践体験型プログラムを福利厚生として導入されていると伺っています。

橋本:はい、Lifreeさんに3カ月に1回のペースで健康セミナーをオンラインで実施していただいています。1回目は『オンライン疲れをどう克服するか、ストレスへの対処法』、2回目は『最高の休息をつくる10の習慣セミナー』がテーマで、どちらも非常に好評でした。

実は、私はエクセルの使い方など様々なテーマで社内勉強会を主催しているのですが、参加人数は毎回5名〜10名程度なんです。Lifreeさんのセミナーも同様の規模感だろうと思っていたところ、なんと過去最高の20名が参加してくれまして、正直少し嫉妬しました(笑)。

ー社員の皆さまの健康への意識が想定以上に高かったということですね。

橋本:社員が求めているならば会社として応えるべきだと思い、年明けには正月太りの解消として『美味しいものを辞めずに、糖質をコントロールする6つの裏技』についてのセミナーを企画しています。

ーLifree株式会社のセミナーのどのような点が社員の皆さまの高評価に繋がっているとお考えですか?

橋本:ネクストアクションが明確で、行動変容が生まれやすいという点が大きいと思います。以前開催した『​​最高の休息をつくる10の習慣セミナー』では、望ましい習慣を作るために具体的にどのような取り組みを実践するかを宣言する場面がありました。宣言といっても複数のアクションの選択肢から投票ボタンを押すだけなので気軽にできるのですが、「皆の前で宣言した手前やるしかない」という適度なプレッシャーが働いたおかげで、やる気が高まったのだと思います。私もセミナーを受けてから、寝る前にアロマを焚くことが習慣になりました。

吉永:Lifreeさんの提案してくださる内容は、「アロマを焚く」、「湯船に浸かる」といった生活に取り入れやすいものが多い印象です。健康セミナーというと、新しく器具を購入したり、特別な設備を導入したりとハードルが高いイメージでしたが、Lifreeさんは比較的実践しやすい行動に要点を絞って伝えてくださるので、参加者も継続しやすいと思います。セミナーの2週間後に、宣言した内容をどれだけ実践できたのかを計測するアンケートがあるのも、自分の行動や習慣を客観的に見直す良い機会で、フォローアップの手厚さを感じました。

橋本:社員向けのセミナーを企画する立場からすると、社員の行動が実際に変わって、確かな効果を得られるという点が非常に大事です。健康系セミナーを提供する企業は数多く存在しますが、Lifreeさんのような実践と継続を実現するセミナーは少ないのではないでしょうか。「セミナー後の取り組み率が高い」ということはかなり高評価のポイントです。

Lifreeのサービスと充実の福利厚生の二段構えで、社員の健康を徹底フォロー

―御社とLifree株式会社の関わりはいつからどのように始まったのでしょう?

橋本:Lifreeさんのことは去年(2020年)の7月頃に知りました。当時は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて弊社でもテレワークやオンライン業務に主軸を切り替える過渡期だったこともあり、メンタルに不調をきたす社員が数名出てきてしまっていたんです。社員ケアの一環として、専門のカウンセラーに電話相談ができる会社と接触したところ、その会社から一緒にご提案いただいたのがLifreeさんでした。

コロナをきっかけに健康への意識が高まっている今、改めて健康を考えるセミナーを実施するのも良いかもしれないと思い、まずは毎週水曜日の12時から健康に関する動画を配信していただくことになりました。しかし、当時はあまり普及しませんでした。内容が良くても昼の12時から生放送の配信を視聴するのはスケジュール的に無理があったのだと思います。Lifreeの佐藤さんに相談し、今年(2021年)は、就業時間内にセミナーを開催することになりました。すると、たくさんの社員が参加してくれたというわけです。

ーLifree株式会社のサービスを導入して良かったと感じる点を教えてください。

吉永:Lifreeさんのおかげで社員ケアがより細やかになりました。弊社は福利厚生に注力しており、病気の早期発見や発見後のフォローまで手厚く行なっています。ただし、健康に関する全ての面をカバーできていたわけではなく、健康を維持するうえで根底となる個々の生活に関しては踏み込んでいませんでした。Lifreeさんのサービスは、健康的な生活習慣の形成をサポートしてくれるほか、サーベイの結果を活用することで自分が不調に陥る前のちょっとした異変に気づくことができるように促してくれます。日常生活をフォローするLifreeさんのサービスと、早期発見や有事のフォローを行なう弊社の福利厚生という二段構えで社員の健康をサポートすることが可能になったのが非常にありがたいことだと思います。

手厚い子育て支援、最高級うな重をご馳走、全額会社負担の脳ドック。なぜそこまで?

ー近年経済産業省が「健康経営」を推進していることもあり、健康に関する様々な施策を行う企業も増えています。御社も社員の健康に非常に注力していらっしゃるようですが、具体的にどのような取り組みを行なっているのでしょうか?

陸:弊社では「社員は健康であるべき、健康だから良いパフォーマンスが発揮できる」という考えのもと「健康経営」を重視し、福利厚生に力を入れてきました。健康面では全額会社負担での健康診断や脳/神経ドックの実施、インフルエンザ予防接種、花粉やハウスダストなどのアレルギー検査とその結果に基づく面談など豊富に揃えています。MRIやCT検査を原則として全社員が福利厚生として受けることができる会社は珍しいのではないでしょうか。

ちなみに、健康診断は社員のご家族にも提供しています。その理由として、社員を支えてくれる大切なご家族にもずっと健康でいてほしいという点と、ご家族と一緒に受けることで「ちゃんと検査に行かなきゃダメだよ」という家庭内での相互の声かけを増やし、要再検査通知の無視を防止するという狙いがあります。

ー福利厚生を形骸化させない工夫も色々考えていらっしゃるのですね。

橋本:健康診断を受けるクリニックをあえて銀座の一等地に指定したのも、「帰りにご家族でご飯でもぜひ」というお節介な気持ちを込めているからです(笑)。

診断の結果、三大疾病などが見つかったとしても、会社の保険でカバーできるように全社員に保険に加入してもらっています。

吉永:他に面白いサポートとしては、毎年土用の丑の日に全社員に最高級国産うな重をご馳走するなどがあります。

ー御社に入社したくなってきました(笑)。

陸:弊社の福利厚生は健康面だけに限りません。『習い事手当て』や、お子様の留学を支援する『留学補助』、英会話やピアノ、ダンスなどをオンラインで学べる学習コンテンツも導入しています。

ー健康から子育て支援まで幅広くフォローするなど、福利厚生にそこまで注力する理由はなぜでしょうか?

橋本:)弊社はユニファーストという社名の通り、「unique(個性)」「fast(速いサービス)」を徹底しています。お客様が頭の中に思い浮かべる「こういうものが作りたいな」というぼんやりとしたイメージをお客様の予想を超えるスピードで面白いかたちやアイディアとしてご提案することを強みとしており、そのぶん社員に求めるスピード感やアイディアの精度はかなり高いといえます。

例えば、以前開発した『着られるエコバッグ』は、エコバッグの底部についたファスナーを開けるとビブスになるというまさにユニークな発想が功を奏した製品でした。再生素材(PET)で制作されているので環境にも優しく、ユニフォームとして身に着けることで一体感も生まれるということをご評価いただき、大手企業の社員の方々がボランティア活動を行なうときにご着用いただいております。

ユニファーストが開発した「着られるエコバッグ」

大手企業でも採用された「着られるエコバッグ」(画像提供:ユニファースト株式会社)

 

そうしたユニークな商品を世に生み出すため、営業部では常に新鮮なアイディアが飛び交い、開発本部では新しい製品の試作が日々行われています。社員一人ひとりに高いパフォーマンスの発揮を求めている以上、会社にはそれを実現できる環境を整える責任があると思っています。最高のパフォーマンスを発揮できる環境はどんなものか?というと、やはり社員みんなが健康で生き生きとしている環境だろうということで、福利厚生には並々ならぬ力を注いできました。「社員の健康=会社の健康」と考え、日々様々な制度を考えていますし、Lifreeさんのサービスのように価値あるものには積極的に投資するようにしています。

Lifreeと共に、働く人の健康増進で日本を変える

ーもともと福利厚生に注力する御社では、Lifree株式会社のサービスを導入してさらに強力な社員ケアを実現したということですが、今後はどのような展開を考えていらっしゃるのでしょう?

橋本:Lifreeさんの事業領域である働く人の健康増進は、今の日本社会が抱えている様々な課題の解決に繋がります。弊社はこれまでも再生PET素材や間伐材などの環境に優しい素材を利用したオリジナルグッズやノベルティの制作や、会社周辺エリアのゴミ拾いや防犯パトロール、小学校への寄付などを通して地域や環境への貢献を心がけてきました。今後はさらに広い視野を持って日本社会に貢献していきたいと考えています。Lifreeさんと繋がれたことは素晴らしいご縁だと思いますので、お互いの知見を生かし、より多くの人を健康に導くことに繋がる何らかの面白い取り組みを今後もご一緒できたら嬉しいです。

ー今後のご活躍を非常に楽しみにしております。最後に、Lifree株式会社のサービスどのような企業におすすめかお聞かせいただけますか。

橋本:「社員の健康のために何か施策を打ちたい。でも何から始めたらよいかわからない」と感じる全ての企業におすすめです。Lifreeさんは企画段階から積極的に参加してくださるので、その会社の文化や働き方にマッチした提案をしてくださると思います。Lifreeさんには、社員の健康面に課題を抱える企業を数多く救ってほしいと期待しています。

◎会社概要
ユニファースト株式会社
https://www.unifast.co.jp/
所在地 東京都台東区浅草橋3-4-3(東京本社)
代表電話 03-3865-5031
資本金 9800万円
設立 1981年2月13日(昭和56年)
代表者 代表取締役社長 橋本 敦
事業内容 各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品の企画、製造及び輸入

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ライター:

1991年東京生まれ。中央大学法律学部出身。卒業後は採用コンサルティング会社に所属。社員インタビュー取材やホームページライティングを中心に活動中。

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