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株式会社えこでん

http://www.eco-den.co.jp/

福島県郡山市安積町日出山2-19-4

0249-54-3625

株式会社えこでん久我和也|創エネの前に省エネが経営に有効。省エネ特化で社会に貢献

ステークホルダーVOICE 経営インタビュー
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えこでん企業M アイキャッチ

「社員をはじめ、ステークホルダーが幸せになるための装置として会社はある」

 省エネに特化した電気設備事業者として、企業のコスト削減、CO2削減に貢献するのが株式会社えこでんです。社長の久我和也さんは、前職時代に出会った省エネ装置「デマンドコントロールシステム」を普及させることを目的に独立し、同社を設立。PICC(一般社団法人公益資本主義推進協議会)福島支部では立ち上げに尽力し、現在は副委員長として活動の中心を担っています。今回は同社の久我社長に、どのように企業のエネルギーコストを低減するのか、その事業とステークホルダーへの向き合い方を伺いました。 

建物の省エネ化で中小企業の経営改善と持続的な事業活動に貢献

―まずは、御社の事業について伺わせてください。

弊社は2010年に創業して現在12年目です。建物の省エネに特化した電気設備の運用のコンサルティング、省エネ機器の設置、機器の入れ替えも含めた企画から提案・施工までをワンストップで行っています。

代表的な商材は「デマンドコントロールシステム」で、建物全体での電力の使用状況をリアルタイムで把握・記録する事で、ピーク電力を抑制し、基本料金を削減する装置です。また、空調などを自動制御する事で確実に省エネ効果を発揮することができます。さらに、LED照明をはじめさまざまなサプライヤーとつながることで、幅広いご要望にお応えできるのが弊社の強みです。

デマンドコントロールシステムの電力監視工事の様子

デマンドコントロールシステムによる電力監視工事の事例


―省エネに特化した事業を始められたのはどんな経緯からでしょうか。

デマンドコントロールシステムは、独立する前に在籍していた会社が手がけていたもので、私が立ち上げから関わり、担当していました。しかし、導入するまでに調査や試算、工事に時間がかかるため、スピーディーな収益化を求める会社の方針に合わないことから撤退することになったんです。私は、このシステムはとてもいいものでぜひ続けたいと思っていましたから、それならば自分でやろうと思ったのが独立のきっかけです。2年間個人事業主として取り組んだ後、株式会社えこでんを設立し、省エネ化で企業のお役に立つことをミッションに取り組んできました。

省エネ化は大企業で進んでいても、中小企業ではまだまだ普及していません。省エネ関係のメーカーや商社の方たちは口を揃えて「同じ案件なら大きな会社に営業した方が儲かる」と言いますから、中小企業に営業していない、知識が広まっていないことも理由だと思います。

ですが、中小や零細の企業こそエネルギーコストが経営の負担になっているものです。弊社は、そういう企業に省エネ設備の導入を提案し、お役に立ちたい。その思いで創業から現在まで取り組んできました。現在、顧客の8割は医療・福祉業界で、微力ながら経営の改善に貢献できていると自負しています。

輻射式冷暖房システムの事例

輻射式冷暖房システムの事例

 

―現在はもちろん、省エネによって企業が将来も持続的に事業を営みやすくなるという、社会に貢献するサポートもされていると思います。

弊社の存在意義は、まさにそこにあると考えています。省エネと言うと「太陽光発電ですか?」とよく聞かれるのですが、私は再生可能エネルギーや新エネルギーの前に省エネが大切だと考えています。新しいエネルギーによる「創エネ」ができても、使う量が右肩上がりで増えていっては、結局エネルギーは足りなくなってしまうからです。

最新の節電や省エネの手法や技術、情報をお客様にご提供し、事業活動に貢献しながら、エネルギーやCO2という社会課題の解決にも貢献することが弊社の目標です。

EV充電ステーション設置工事の事例

EV充電ステーション設置工事の事例

 

公益資本主義に出会い、仲間と活動する中で経営者としての自覚を深める

―PICC福島支部では、現在は副委員長として活動されていると伺っています

もともとは友人でもある宮城支部の野地社長に誘われてPICCの定例会に参加するようになったのがきっかけです。大久保会長の企業の存在する意味や企業の役割についてのお話を聞き、会員の皆さんの取り組みを知って感銘を受けるとともに、企業は存続することに意味があり、公器性があるということを理解するようになりました。

公益資本主義を深く学び、実践したいと思うようになりましたが、福島には支部がありませんでした。そこで、福島県のメンバーで支部を作ろうとなり、設立準備委員会を立ち上げ、私が委員長に就任して「旗振り役」として活動してきました。現在は副委員長として2代目委員長を補佐する立場です。

―公益資本主義の学びをどう会社運営に活かしているのでしょうか。

公益資本主義を学んだことで、仕事は何のためにするのか、そのために会社はどうあるべきなのかを常に考えるようになりました。

仕事をするのは暮らしを成り立たせ、幸せになるためです。仕事をするために会社があり、人が集まり、関わっていく。だから、会社は集まった人全員が幸せになる仕組みをもたなくてはならない。皆が幸せになるための装置として会社はあるのですから、それを体現できる会社にならなくてはならない、そういう会社にしていこう。常にそのことを意識して経営にあたっています。

PICCの活動では、共に学び、実践する仲間たちと成長できている実感があります。事業についての悩みを相談できる仲間、ビジネスパートナーでもある仲間もいます。障がい者支援やひきこもりの支援をしている経営者もいて、彼らに刺激をもらい、弊社も社会貢献活動に一歩踏み出しています。

障がい者就労支援事業所との新プロジェクトを企画、社会と地球に貢献する企業を目指す

―社会貢献活動についても伺わせてください。

障がい者の方の社会参加や就業で力になれることはないかと考えていた時、障がい者支援の事業所では仕事の確保に苦労されていることを知りました。そこで、企画したのが障がい者の方たちの仕事を創出する「せかいタンブラー」という取り組みです。

「せかいタンブラー」は、着物や古着の端材などを使ったオリジナルのタンブラーで、エコという観点で弊社の事業につながります。弊社が企画し、障がい者支援の事業所に発注し、完成したものを弊社が販売するというプロジェクトです。事業を展開するためのマニュアルづくりからスタートし、そのための資金をクラウドファンディングで確保し、タンブラーの制作はPICCの仲間であるせいふうケアグループの障がい者就労支援の事業所に依頼しました。

すべて1点もののタンブラーは好評をいただき、発注・制作・販売の流れも仕組み化することができました。今後も継続して取り組んでいく予定です。

世界タンブラー

美しい着物、思い出の古着などの端材で世界に1つだけのオリジナルのタンブラーがつくれる「せかいタンブラー」事業


―すばらしい取り組みだと思いました。最後に御社の今後の展望についてお聞かせください。

弊社の企業理念は、「地球と社会にやさしく」です。省エネを進めることで使うエネルギーを減らし、CO2を削減することで地球環境の保全に貢献し、次世代に手渡していくことを視野に事業展開をしていきます。現在、省エネから一歩進めてリサイクル事業への進出も検討しているところです。エネルギー使用量と廃棄物を減らし、「地球と社会にやさしい」取り組みをさらに発展させていきたいですね。

ステークホルダーとの向き合い方

取引先との向き合い方
株式会社せいふうケア 社長 太田大さん

PICC福島支部設立準備委員会のメンバーであり、現在委員長を務められている太田さんは、経営の先輩であり、企業体として大きいせいふうケアさんの社長ですから、私が悩んでいる時に的確に励ましてくれる頼りになる存在です。

PICCの活動だけではなく弊社の事業での悩みも親身に聞いてくれ、厳しいことも言ってくれるかけがえのない存在です。これからもPICCの同志として、経営者同士として、忌憚のない意見を聞かせてください。よろしくお願いします。
 

株式会社ぱるる 社長 佐藤康則さん

佐藤社長とは、PICCに参加した頃からのおつきあいです。当時、宮城支部の定例会に一緒に顔を出し、福島在住のメンバーと「福島支部を作ろう」と一気に盛り上がった時、佐藤さんはとても冷静でいながら、私たちが試行錯誤している中でよい提案を出してくれ、それによってまとまったという、ありがたい存在です。

年齢は私より年下なのですが、とても頼りになり、重要な時に大事なことを提示してくれる羅針盤のような存在です。

 

弊社についても厳しい状態の時に方向性など相談に乗ってくれたり、仕事をふってくれたり、助けていただきました。ぱるるさんは事務機器の販売会社ですので事務機でお世話になるなど、ビジネスパートナーでもある大切な存在です。

 

佐藤さんは、本業とは別にさまざまなチャレンジをされていて、「ひきこもりの人を何とかしたい」というミッションのもと、別会社を立ち上げて自立支援を行っています。

 

私がサポートできることがあればいつでも言ってください。そして、PICCの活動でも事業でも、私が道を間違えそうになった時は、厳しい言葉をかけてほしい。これからも頼りにしています。
 

荒川産業株式会社 社長 荒川健吉さん

荒川産業さんは、リサイクル事業をメインとする荒川産業グループとして幅広い事業を展開されています。100年以上の歴史を持つエコ・リサイクル業界の先人企業であり、弊社が今後手掛けようとしていく分野でのお手本です。

 

荒川社長とは経営者の勉強会で知り合い、現在はPICC福島で共に学び、活動する同志です。「ゴミをなくす・減らす」という理念を公益資本主義の考えに基づいて展開されていますから、まさに弊社が目指すところにある企業です。

 

今後はビジネスパートナーとしてもおつきあいいただくことになっており、荒川社長には、これからも勉強させてください、どうぞよろしくお願いいたします、とお伝えしたいです。

一般社団法人はあとふるネット 代表理事 阿部光子さん

一般社団法人はあとふるネットはケアマネジャーの事業所で、代表の阿部さんはPICCでの活動をきっかけに独立された方です。

知り合った時は独立する前で、社団法人を立ち上げてスタッフを雇い、というプロセスを見ているので、阿部さんの行動力にはいつも感嘆させられています。

私は一歩踏み出すのに時間がかかるタイプですからとても参考になりますし、常に明るく、前向きな姿に勇気をもらっています。

 

阿部さんには、介護業界の助言・指導方法であるスーパービジョンという方法で、月1回面談していただいています。質問することで、相手の意欲や想いを引き出すという手法ですが、それによって漠然とした考えを言語化できるようになり、自分がやるべきことがクリアになります。貴重な時間をいただけることにとても感謝しています。

 

阿部さんにしていただいていることを今度は自分が誰かにできるようになりたい。「ああしろ、こうしろ」と指図するのではなく、その人の中にある意欲を引き出す。そうやって恩を次に送ることで、阿部さんに返していきたいと考えています。

 

私はいろいろな業種の方とつながることで社会問題を解決したいという考えがあり、いつか一緒にそういう取り組みをさせていただけたら、と考えています。阿部さんが今後どういう形で事業を拡大していくかにもとても興味があり、ぜひ伺ってみたいですね。

会津建物管理株式会社 社長 吉田真さん

会津建物管理さんは、ビルメンテナンス事業という角度から省エネにも取り組む企業で、吉田社長はPICC福島のメンバーとして、互いに切磋琢磨する同志です。

 

ビルメンテナンスで設備を更新する際、弊社に声をかけていただくことがあるビジネスパートナーでもあり、ビル管理と電気設備と領域は異なりますが、省エネでさまざまな取り組みをされている、弊社にとってお手本となる企業です。協業しながら成長させていただいています。

 

これからも会津建物管理さんの取り組みをお手本にさせていただき、学ばせていただきたい。とても意欲的に事業を展開されている吉田社長に、会津建物管理株式会社の完成形はどこにあるのか、ビジョンについてもじっくり伺ってみたいですね。

 

お客様との向き合い方
きらり健康生活協同組合 常務理事 橋本一弘 さん

きらり健康生活協同組合さんは、診療所や福祉・介護の事業所を運営なされていて、弊社の創業時からのお客様です。テレアポをしてお客様を増やしていた頃に今は勇退された常務理事の方が電話で話を聞いてくださり、そこからのおつきあいです。

 

まったく知名度のなかった弊社とお取り引きさせていただき、現在もおつきあいが続いているのは本当にありがたく、心から感謝しています。
今までさまざまな提案をさせていただき、ご相談もいただく中で、新しい技術や手法に取り組むことができています。お客様の要望が弊社を育ててくださっていますが、きらり健康生活協同組合さんはその筆頭です。

 

これからも弊社の提案で「省エネできてコストが下がった。助かったよ」と言っていただけるよう、力を尽くしていきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 

神田産業株式会社 社長 神田雅彦さん

神田産業さんは段ボール製造を行う企業で、神田社長とは友人経営者に紹介されたことがきっかけで、以前所属していた経済団体でともに活動させていただくなど、10年以上にわたって大変お世話になっています。

 

段ボール工場を建てる時に照明一式を発注してくださるなど、弊社が大きい仕事をするチャンスをくださるとともに、経営者として大切なこと、人として大切なことも学ばせていただきました。神田社長は、会社の規模に関わらずフラットにおつきあいをしてくださる方で、そういうところも大変尊敬できる先輩であり、兄貴的な存在として慕っています。

 

神田社長には、いつも私と弊社を気にかけてくださり、ありがとうございます。これからも変わらぬおつきあいをお願いします、とお伝えしたいですね。私ができる恩返しは、省エネやリサイクルの提案でお客様に貢献することですから、弊社が成長することで、さらに貢献させてください。
 

施設や工場の照明交換工事の事例

施設や工場の照明交換工事の事例

 

社員・家族との向き合い方
家族

私はサラリーマンをやめて独立、結婚、家を建てるという大きなイベント3つをいっぺんにやることになったのですが、文句ひとつ言わずにいてくれた妻には本当に感謝しています。

何のツテもなく、顧客0の状態なのに、「独立したい」と話した時に「在庫を抱えないならいいんじゃない」とさらっと言って背中を押してくれたのが何よりもありがたかったです。

 

家族への感謝の言葉は、「騒がしくも楽しい、家庭という帰る場所を与えてくれてありがとう」です。成長し続ける背中を見せられるよう、「おとうちゃん頑張るぞ」と伝えたいですね。
 

 

取引先との向き合い方
新明電材株式会社 佐藤尚人さん

仕入れでいつもお世話になっている電材屋さんで、6年くらい前に担当の方が弊社に飛び込み営業をしてくれたことからのおつきあいです。
とても一生懸命施工してくださり、現在、電材関係はすべて新明電材さんにおまかせしています。

 

弊社には在庫スペースがあまりないので、工事の当日ぴったりに届けてくださるなど、担当の佐藤さんにはいつも便宜を図っていただいています。取引金額の少ない弊社のわがままを聞いてくださり、とても感謝しています。

 

佐藤さんが出世できるように(笑)、頑張って仕入れ量を増やしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

株式会社コーウェル 課長 桜井和也さん

LEDの仕入れ先で、パートナー企業です。当社のような実績のない会社を代理店にしてくださり、宮本社長をはじめ、担当の桜井課長にはいつも迅速に対応いただいています。ありがとうございます。

 

以前は大手メーカーのLEDを使っていたのですが、コーウェルさんの製品はランプだけを変えられるものなので、導入コストを抑えつつLED照明にできるという弊社の強みになっています。そこから大きな仕事につながってもいます。

 

コーウェルさんは保証などアフターフォローも万全で、対応も迅速ですから、お客様にとても喜ばれています。弊社とおつきあいしてくださり、本当に感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

有限会社東洋アシスト 社長 時崎直さん

時崎社長は、前職時代に省エネ分野に関わった時からのおつきあいで、商材やノウハウについて教えてくださった方です。独立の際には相談に乗っていただき、代理店として商材を扱えるように尽力してくださいました。法人化にした時は新たにいちからの契約になるので、通常は実績が問われるのですが、「久我さんだったらいいよ、卸すから」と社長が言ってくださったことで、スムーズな取り引きが可能になりました。

 

時崎社長は省エネ業界に多くの人脈をお持ちで、自社では扱っていない商品が必要になるとさまざまな業者さんを紹介してくださり、本当にこの方がいないと今の会社ができていなかった、という存在です。今も新しい企業さんを紹介してくださっています。

 

直接仕事につながらないことでも様々なサポートをしてくださるので、いい案件を見つけてご紹介することで恩返しできたら。これからもおつきあいの程どうぞよろしくお願いいたします。

 

地域社会との向き合い方
PICC福島支部設立準備委員会 

PICC福島支部設立準備委員会で公益資本主義を共に学び、共に図り、共に行動してくれる仲間たちに感謝しています。おかげで私も道を誤ることなく、経営者として少しずつですが成長させてもらっています。

 

委員長として私がやっていたのは「公益資本主義というすばらしいものがありますよ、ここですよ」という旗振り役で、集い支えてくれたのが今のメンバーです。本当に感謝しています。

 

私が委員長を務めていた頃は、会社や事業の規模、企業かフリーランスか、ということは関係なく誰もが自由に自分の考えを話し、議論し、「それいいね」となったら皆で取り組んでいく場にすることに心をくだいてきました。

 

今委員長を務めてくれているせいふうケアの太田社長もその雰囲気を守りながら、より発展させてくれています。常に自由な空気が流れ、新しい風も入ってこられる場を皆で作っていきたい。これからも力を合わせてやっていきましょう、と伝えたいですね。

 

一般社団法人つくし ジョブ・サポート笑心 代表理事 石橋政樹さん、管理者 奥野大亮さん

障がい者支援の仕組みとして取り組んでいる「せかいタンブラー」事業でお世話になっているのが一般社団法人つくしさんです。つくしさんは、せいふうケアさんのグループ会社で、計画の地ならしをしてくださった石橋さん、現場で取り組んでくださった奥野さん、お二人のご尽力でせかいタンブラーが形になりました。

 

前例のない事業に快く取り組んでいただき、心から感謝しています。お二人には足を向けて寝られない気持ちです。現在、せかいタンブラーはいったん休止し、再始動に向けて準備しているところですので、今後もご協力をお願いすることになります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

未来世代との向き合い方
未来世代へ

省エネ事業で使用するエネルギーと廃棄物、リサイクル事業でゴミを減らすことで、「地球と社会にやさしい」取り組みを発展させ、世界中の子どもたちが笑顔でいられる、暮らしやすい環境を実現させていきます。エネルギー問題の解決と地球環境への貢献という弊社の目標に向け、これからも邁進していきます。
 

<プロフィール>

久我和也
株式会社えこでん 代表取締役

<会社概要>

株式会社えこでん

http://www.eco-den.co.jp/

設立:2010年

所在地
〒963-0101 福島県郡山市安積町日出山2-19-4

電話番号 0249-54-3625

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