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紹介元

特定非営利活動法人 キーパーソン21

株式会社エヌアセット

http://www.n-asset.com/

〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口1丁目14-8 石原ビル2階

TEL:044-877-2634

株式会社エヌアセット

http://www.n-asset.com/

〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口1丁目14-8 石原ビル2階

TEL:044-877-2634

法人情報

株式会社エヌアセット

“ひとと街にワクワクを”。エヌアセットグループは、”ひと”と共に、”地域”と共に、そして”ワクワク”と共に成長して行きます。

名称株式会社エヌアセット
代表者名代表取締役 宮川恒雄
住所〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口1丁目14-8 石原ビル2階
URLhttp://www.n-asset.com/
電話番号TEL:044-877-2634
資本金1,750万円
社員数グループ合計110名(2021年9月1日現在)
設立平成20年9月1日

法人メッセージ

「住んでみたらめちゃくちゃ面白い街」高津区の魅力を発信する不動産会社 株式会社エヌアセット

株式会社エヌアセット 代表取締役 宮川恒雄さん、同社事業企画部 松田志暢さん
株式会社エヌアセット 代表取締役 宮川恒雄さん(左)、同社ワクワク広報室立ち上げ時の室長、現事業企画部 松田志暢さん(右)

「地域愛に溢れる人たちとこの街について語る時間が好き」。そう語る株式会社エヌアセット「ワクワク広報室」室長の松田志暢さん。止まらない若年層の人口減少で正念場を迎えている中小不動産会社。生き残りをかけて様々な企業が奮闘するなか、不動産の枠組みを超えたサービスを展開し順調な成長を遂げているのが株式会社エヌアセットだ。「企業の存在意義は、幸せに暮らすためのサポート」と語る同社代表取締役の宮川恒雄さんと、ワクワク広報室の立ち上げ時の室長(現事業企画部)の松田志暢さんに、地域住民を巻き込んだ取り組みや、生き残りの鍵となる事業戦略、そして今後の展望について伺った。

川崎市高津区の魅力を発掘し、街づくりを推進する株式会社エヌアセット

株式会社エヌアセット代表取締役 宮川恒雄さん

―まずは、御社の事業について教えてください。

宮川:株式会社エヌアセットは、神奈川県川崎市高津区を拠点とする不動産会社です。アパートやマンションの賃貸仲介・管理を軸とした、収益不動産の売買仲介、保有資産の有効活用コンサルティング業務などの不動産関連事業、その他にはシェアオフィスや企業主導型保育園の運営、介護施設の紹介など街に関わる様々な業務を行なっています。

ー御社の拠点である「高津区」の魅力はどんなところにあるのでしょう?

宮川:私はもともと港北ニュータウンなど街並みが整然としたエリアに住んでいたので、高津区溝の口に移り住んできた当初は、飲み屋が多くて住むには賑やかな街だなという印象が強かったです。ですが、住んでみて時間が経つと「めちゃくちゃ面白いところ」と思うようになりました。ここは一言で言えば「雑多な街」。大げさかもしれませんが、活気に溢れたアジアの魅力が凝縮されているような雰囲気を持っています。

松田:分かります。特に溝の口は、再開発が進んで商業機能の充実した北口側と、温かみのある商店が広がる西口、南口側に分かれており、大型商業施設から特徴のある個人商店まであるのが面白いと思います。最近はおしゃれなカフェも増えてきました。住民も多様で、単身者もいれば、ファミリー層も多く、職業も様々。昔から住んでいる人もいれば転入者も多いです。

株式会社エヌアセット 松田志暢さん
株式会社エヌアセット松田志暢さん

宮川:不動産の仕事をしていると、日々多くの地域住民の方々と接します。価値観もライフスタイルも全く違うけれど、地域への愛に溢れている人たちとこの街について語る時間が好きですね。人付き合いがたまらなく面白い街です。

『溝の口の街の魅力を広報』ワクワク広報室が仕掛けてきた地域住民との取り組み

ー「地域住民と接する機会が多い」ということでしたが、それは不動産の賃貸や売買を通してでしょうか?

松田:不動産業務を通してお客様と交流することももちろんありますが、私の所属する「ワクワク広報室」は、『溝の口の街の魅力を広報する』ことをミッションとしているので、地元の商店街や飲食店などとの協業もあります。

例えば、Facebook内公開グループ、「ふらっと溝の口」もそのひとつです。これは当社も加盟する有志団体「溝の口駅南口笑点街」会長・稲木 一幸さんと、溝の口エリアの     賃貸オーナー越水隆裕さんと共同で管理しているグループで、街のおすすめスポットやお買い得情報、イベント情報などを共有する情報交換の場です。運営4年目の現在は、登録メンバーも約1万3千人にまで増えました。「ふらっと溝の口」のメンバーが1,000人を突破したときに行なったのが、「せんべろ企画」という地元の飲食店と協力した取り組みです。各店舗で1000円ポッキリのオリジナルせんべろメニューを提供してもらいました。

ー反響はいかがでしたか?

松田:​​飲食店、お客様ともに予想以上に 喜んでいただきました。こういう企画は、「飲食店がメニュー開発や準備などの労力が大きい割に結局ファンが作れないという残念な結果に終わりがち」と事前に聞いていたので、せんべろメニューを作るだけというあえてシンプルな企画にしたのが功を奏したのかもしれません。参加店の横の繋がりもできたのも良かったと参加店からコメントもありました。2014年に宮川社長から広報を任されたときは右も左も分からなくて戸惑いましたが、今はこうして地域住民の方々と密に交流できる仕事ができて嬉しく思っています。

宮川:それまでエヌアセットには広報部門がなく、何も決まっていない状態で彼に広報をお願いしたのに、よくやってくれたと思います。街の広報も兼ねるエヌアセットの広報は、その街への情熱がないと絶対にできません。彼は学生時代から「街の価値を高める取り組みに興味がある」と言って熱心に仕事に取り組んでいたので、適任と思いお願いすることにしたんです。

松田:新卒で入社して営業しか経験がなかった頃に任命されたので、最初は本当に途方に暮れていました。ですが、大学の恩師が「街づくりは人づくり」と言っていたのが心に残っていて。いかに仲間を作っていくかを考えれば良いんだと気づいてから、どんどん楽しくなってきましたね。

「企業」の存在意義は、幸せに暮らすためのサポート

株式会社エヌアセット代表取締役 宮川恒雄さん

ーお話を伺っていると、御社は高津区の「ハブ」のような存在となっているのが分かります。

松田:若年層の人口減少や、大手不動産会社の進出などによって、残念なことに街の不動産はどんどん減っています。ですが、街の不動産が担える役割は非常に大きいと信じているので、今後も色々な人を巻き込んだ取り組みを仕掛けていきたいですね。

宮川:今朝、「賃貸を楽しくする」と掲げる同業者が溝の口駅周辺に出店するという情報を知りました。ライバルになるので普通は心が騒ぐと思うのですが、私は「これは面白そう!」とワクワクしたんです。我々の業界が盛り上がることでこの街はもっと楽しくなるので、切磋琢磨していきたいと思います。

ー「住んでいて楽しい、ワクワクする街づくり」というのが御社の目指すところなのですね。

宮川:この街に住みたいと思ってもらえる取り組みを続けたいので、今後は不動産の枠にとらわれない活動もさらに増えていくと思います。といっても実は既に多領域への挑戦は始まっていて、株式会社エヌアセットホールディングスとして、保育園やシェアオフィスの運営、建築企画プロデュース、ベトナムへの海外進出など、幅広く展開しています。

エヌアセットの社屋(外観)
エヌアセットのコワーキングスペース(内観)
溝の口駅徒歩5分。この街で働く・暮らす人のためのシェア型複合施設「one」。この街とともに歩んできた文房具店から建物を引き継ぎ、1F:コワーキングスペースと飲食店(二坪食堂)、2F:不動産店舗・オフィスに。地域のひとの「働く」と「暮らす」をサポートする施設にリノベーションしました。

ー多様な領域を手がける理由はどこにあるのでしょう?

宮川:「企業」の存在意義は、幸せに暮らすためのサポートだと思うんです。雇用の維持や拡大、利益を出すことも重要ですが、あくまで第一義は当社の経営理念にもあるように、「ひとの夢、安心、充実に貢献します」ということ。

その思いで株式会社エヌアセットでは不動産を通してひとの夢、安心、充実に貢献を続けてきました。しかし、不動産という特性上、一回取引したら終わりというケースが特に昔は多かったんです。ですが、企業として活動する以上、より永くお客様の幸せをサポートしたいと考えています。そんな思いで「生涯顧客サービス」をミッションに掲げ、ライフスタイルの変化で生じる様々な課題に応える株式会社エヌアセットホールディングスを構築したんです。

これによって、例えば一人暮らしをするときのアパート、結婚後のファミリー向けマンション、将来を考えたときの生命保険、子どもが生まれた後にも働くための保育園、将来の貯蓄のための不動産投資など、各社の専門分野で生涯にわたってサポートし続けることが可能となります。最初からグループ企業を構想していたというよりは、一度ご縁があったお客様を我々のサービスを通していかに幸せにするかを考えていった結果、生涯顧客サービスにたどり着いたというイメージですね。

生涯顧客サービスでお客様を幸せに。街の不動産屋が立ち上がれば日本はもっと面白くなる

エヌアセット松田さん

ー「生涯顧客サービス」は非常に素晴らしいと思います。今後は高津区だけでなく、様々な地域でこのサービスを広げていくのでしょうか?

宮川:いえ、まずは高津区に集中したいと思っています。エヌアセットの事業戦略の1つの「ドミナント戦略」でも決めていることですが、まずは高津区に地域を絞って深堀りしていくつもりです。地域を特化すれば事業効率が上がり、入居者満足やオーナー満足度をより早く上げることができると思うので。

ーなるほど。ちなみに、御社の事業構想の全体像についてもう少しお聞かせいただけますか?

松田:主な戦略は「街の価値向上戦略」、「商品サービスの多様化戦略」、そして基本である「既存事業のサービス向上」です。「街の価値向上戦略」とは、先述した情報発信やコミュニティ形成などの取り組みや、コワーキングスペース・シェアオフィス・レンタルスペース・シェアハウスなどの営利事業、スポーツ大会の協賛や認定NPO法人キーパーソン21と行うキャリア教育などの非営利事業が含まれます。「商品サービスの多様化戦略」は、生涯顧客サービスのことですね。

エヌアセット×キーパーソン21の皆さんと
認定NPO法人キーパーソン21とキャリア教育 の取り組みも行っている
エヌアセットのコワーキングスペース(内観2)
エヌアセットoneのカフェスペース
エヌアセットのコワーキングスペースoneの簡易個室
集中、リラックス、コミュニケーションの切り替えも自由自在なコワーキングスペース。簡易個室やレンタルスペース、立ち作業ができるワークスペースなどがあるため、多様な働き方ができ快適に過ごせます。

宮川:こうした戦略を通して高津区でより結果を出して、地域密着で奮闘している人や企業に我々のノウハウを提供したいと思っています。私たちが他のエリアに影響力を拡大させていくのも良いのですが、理想はその地域のことをよく知った人や企業が、その地域にとって一番良いと思う取り組みを進めていくことだと思うんです。地域のことを深く考えているけれど、ノウハウやリソースが不足して困っている不動産会社はたくさんあります。そういった企業をいつかサポートできるようになることも目指して、目の前の街に向き合っていきたいと思います。各地域が独自の取り組みを進めれば日本はもっと面白い国になりますよ。未来が本当に楽しみですね。

株式会社エヌアセット代表取締役 宮川恒雄さん

◎企業情報
株式会社エヌアセット
http://www.n-asset.com/
代表者:代表取締役 宮川恒雄
本社:〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口1丁目14-8 石原ビル2階
TEL:044-877-2634
FAX:044-873-6361
設立:平成20年9月1日

エヌアセット2坪カフェの外観
【二坪食堂】丼ぶり写真
二坪食堂は、季節の食材、薬膳・発酵・スパイスをつかったどんぶりご飯と、スペシャルティコーヒーのお店

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ライター:

1991年東京生まれ。中央大学法律学部出身。卒業後は採用コンサルティング会社に所属。社員インタビュー取材やホームページライティングを中心に活動中。

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