ログイン
ログイン
会員登録
会員登録
お問合せ
お問合せ
MENU

法人のサステナビリティ情報を紹介するWEBメディア coki

株式会社日本香堂ホールディングス

https://www.nipponkodo.co.jp/

〒104-8135東京都中央区銀座4-9-1

【鳩居堂・松栄堂・日本香堂共催】老舗3社で春の回遊イベント『香り博2025』4月18日より開催

コラム&ニュース ニュース
リンクをコピー

香り文化を街歩きで体験する回遊型イベント

香り博2025
提供:日本香堂ホールディングス

300年以上の歴史を有する香りの老舗3社、鳩居堂(京都市)、松栄堂(京都市)、日本香堂ホールディングス(東京都中央区)は、香り文化を体験する春の回遊型イベント『香り博2025』を4月18日から5月18日までの1カ月間にわたり、東京と京都で開催する。

『香り博』は、1400年の歴史をもつ日本の香文化を現代に継承しようと、2024年春に初めて実施されたイベント。昨年はスタンプラリーへの参加者が2000人を超え、ワークショップも多数満席となるなど大きな反響を呼んだ。2回目となる今年は、さらに規模を拡大し、無印良品 銀座、無印良品 京都BALの2店舗も新たに参加。香りをテーマに街を巡る体験をより多彩に演出する。

 

お香の日から1カ月間、東京と京都の香店を巡る

本イベントは、「お香の日」にあたる4月18日からスタート。会場は東京・銀座と京都市内に点在し、参加者は各地の香りの専門店をめぐるスタンプラリーやワークショップを楽しむことができる。スタンプを3つ集めると、特製のお香がプレゼントされるほか、「香り袋づくり」や「初心者向け香道体験」など、香りを深く学ぶワークショップも多数用意される。

香席体験の様子
香席体験の様子

2025年のテーマは「世界の香り」 限定商品も登場

2025年のテーマは「FRAGRANCE OF THE WORLD ―世界の香りー」。鳩居堂、松栄堂、日本香堂による初の共同開発商品『EXPO Incense』を数量限定で販売する。このシリーズはアジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニア、南極をイメージした6種の香りで構成され、世界を旅するような気分で香りを楽しむことができるという。

伝統と革新が息づく参加店舗

会場となる各店舗は、香文化の継承と革新を体現する場でもある。

1663年創業の鳩居堂は、かつて薬種商として始まり、江戸後期には薫香や線香の製造販売に転じた。1877年には太政大臣・三条実美から秘伝の調香法を授かり、「一子相伝の秘方」として今日まで継承している。

一方、松栄堂は創業から300余年、国内外への香り文化の普及に尽力。香水香の開発や産業用ロボットの導入など、伝統と革新を融合させて香づくりに取り組んでいる。薫習館では香りの知識を学べる展示も用意され、香り文化の理解を深める場として注目される。

そして、日本香堂ホールディングスは、仏事香からフレグランスまで多様な香り事業を展開。天正年間に宮中御用を務めた「香十」の技術を継承し、現代の暮らしに寄り添う香りの提案を行っている。今回の『香り博2025』でも、香十が参加し、歴史的資料の展示や限定アイテムの販売などが予定されている。

 

無印良品も参加、街と香りの融合体験へ

また、無印良品 銀座では「伝統と先端の融合」をテーマに、暮らしの知恵や情緒性に根差した商品やサービスを展開し、銀座という街の魅力を発信する拠点を目指している。京都BALに店舗を構える無印良品 京都BALでは、歴史とモダンが融合する空間のなかで、上質なライフスタイルを提案し、多様な世代に新たな発見を届けている。

香りとともに巡る、五感で楽しむ春の1カ月

香りにまつわる歴史と技術、そして現代の感性が交差する『香り博2025』。春の街歩きをしながら、嗅覚を通じて日本と世界の香文化に触れるこのイベントは、五感で楽しむ貴重な機会となるだろう。

Tags

ライター:

サステナブル情報を紹介するWEBメディアcokiの編集部です。主にニュースや解説記事などを担当するチームです。

関連記事

タグ