
女優の趣里(34)が29日、男性7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のメンバー・RYOKIこと三山凌輝(26)と結婚したことを正式に発表した。2人はそれぞれのインスタグラムを通じて結婚の事実を公表するとともに、新しい命を授かったことも報告した。
伊藤蘭が娘の結婚を祝福
趣里の母で女優の伊藤蘭は、29日に自身のインスタグラムを更新し、娘の門出を祝った。今年1月、全国ツアーの最終公演で趣里と共演した際の舞台写真を公開し、
「趣里 心からおめでとう」とコメントを添えた。さらに「母はずっと見守っていました もちろんこれからもずっとね」と、母としての温かな思いを言葉にした。
投稿には「HappilyEverAfter」「三山凌輝」「趣里」「LoveAndHappiness」といったハッシュタグが並び、義理の息子となった三山の名前も記された。母から娘、そして新たに家族に加わる存在へのまなざしが込められた発信となった。
芸能一家に生まれた趣里の歩み
趣里は俳優・水谷豊と伊藤蘭の一人娘として生まれた。両親からは幼少期より「芸能界には来るな」と言われていたが、その思いを乗り越え、2011年に20歳で女優デビューを果たした。
デビュー当初から難しい役柄に挑み、2018年公開の主演映画「生きてるだけで、愛。」では体当たりの演技でヌードを披露。日本アカデミー賞新人俳優賞に輝いた。
さらに2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、2471人の応募者の中からヒロインに抜てきされ、その存在感を全国に広めた。確かな演技力と挑戦心で“実力派女優”としての地位を築いたことは周知の通りである。
伊藤蘭との母娘共演
伊藤蘭は今月22日にも、自身のインスタグラムで趣里との2ショットを公開していた。全国ツアーの最終公演を再放送することを告知しつつ、「趣里とは初めての共演でした」と振り返っていた。
ファンからは「母娘での共演は貴重」「似ている笑顔が素敵」といったコメントが寄せられ、芸能一家ならではの特別な瞬間として注目を集めた。
その矢先に発表された結婚。舞台上で築かれた母娘の絆が、私生活の節目においても強く感じられる出来事となった。
三山凌輝と趣里の出会い、そして決断
一方、三山凌輝は2021年に「BE:FIRST」のメンバーとしてデビュー。若さと勢いでファンを魅了する存在である。
今年4月には週刊誌で交際が報じられ、一時は騒動もあったが、2人は困難を乗り越え、この日、堂々と結婚と新しい命の誕生を公表するに至った。
両親から反対されながらも女優への道を選び、自らの意思で未来を切り開いてきた趣里。その姿は、今回の結婚においても一貫している。世間の注目を浴びながらも「自分の人生は自分で選ぶ」という彼女の強さが、改めて浮き彫りになった。
初孫誕生へ、家族の新しい章
今回の発表は、伊藤蘭と水谷豊夫妻にとっても特別な意味を持つ。芸能界を代表する大物夫妻に初孫が誕生することは、ファンや関係者にとっても大きな話題だ。
伊藤は「母としての思い」を公開し、水谷もまた父として新たな役割を担うことになるだろう。
芸能界の超サラブレッドともいえる家庭に、新たな命が誕生する日が待たれている。母から娘へ、そして孫へと受け継がれる物語は、世代を超えて注目を集めるに違いない。
結婚と妊娠発表に寄せられる期待
結婚と妊娠という二重の喜びを発表した2人に対し、SNS上では早くも祝福の声があふれている。「おめでとう!」「新しい命も楽しみ」「母娘の絆に感動」といったコメントが相次ぎ、芸能界の一大ニュースとして大きな関心を集めている。
趣里は「これからも役者として精進してまいります」とコメントを発表しており、女優としての活動を継続する姿勢を示している。母となった新たな一面が、今後の演技にどのように影響するかも注目される。
結びに
芸能界で数々の試練を乗り越えてきた趣里と、次世代アーティストとして人気を集める三山凌輝。
両者の結婚は、単なるゴシップを超えて“家族の物語”として広がりを見せている。母・伊藤蘭の言葉通り、見守られ続けてきた娘が、今度は自ら家庭を築き、新たな命を迎える。芸能一家の新しい章が、静かに、しかし確かに幕を開けた。