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デスドルノート磨童まさを氏 石破茂元総理と会食捏造で大炎上 自粛へ 虚言連発で暴露インフルエンサー失墜

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磨童まさを氏
磨童まさを氏 Xより
暴露系アカウント「デスドルノート」の創設者である磨童まさを氏が、石破茂元首相との会食や対談を事実以上に盛った投稿を繰り返した問題で、事務所側が完全否定に乗り出した。
磨童氏は投稿を削除して謝罪に追い込まれ、3月15日には関係者からの報告により活動自粛を発表。
いじめ撲滅を看板に掲げてきたインフルエンサーの虚言が次々と露呈し、SNSでは「信用ゼロ」の声が殺到している。これまで行政や警察を動かしてきた実績も、今回の捏造騒動で深刻な影を落とす結果となった。
 

捏造発覚までの詳細な経緯

騒動の起点は2026年2月25日。磨童まさを氏本人のXアカウントで「来月、石破茂元総理と会食があります。聞いてほしいことがあれば引用で教えてください」と投稿された。

これにより一部で注目を集めたが、本格的な爆発は3月12日だ。デスドルノート公式アカウントが「デスドルノート×石破茂元総理」と題した投稿で、座敷の部屋で握手する2ショット写真を公開。

同時に磨童氏自身も「デスドルと石破茂前総理がいじめ問題について対談しました。近日YouTubeで公開予定です」と追撃した。この内容は瞬く間に拡散され、「政治家と本格コラボ」「いじめ対策に大きな動き」との期待を煽った。

しかし翌13日、石破茂事務所がJ-CASTニュースの取材に応じ、事前の約束も会食も対談も一切なかったと即座に否定。磨童氏は同日夜に該当投稿を削除し、「私の表現が実態以上の印象を与えてしまいました」と訂正文を発表。実際は父親の知人の縁で短時間挨拶しただけだったと釈明したが、遅すぎる対応は逆効果に終わった。

 

石破茂事務所の公式コメント

石破事務所担当者は取材に対し、以下の点を明確に繰り返した。

石破氏は別件のインタビューで都内の飲食店を訪れたところに、デスドルノート関係者が偶然居合わせていた。事前連絡も会食の予定も存在せず、「私たちは全く知らずに行ったらおられた」というのが実態だ。石破氏本人の言葉として「若い方が10人20人いて、次々と写真を撮ってくださいという状態だった。本人としてはもうどなたがどなたかもわからない」とも伝えられた。

事務所は「デスドルノートさんの活動も知りませんし、ましてや賛同や協力ということは一切ない」と断言。このコメントはメディア各社で大きく取り上げられ、石破氏が一方的に利用された被害者という構図を強固にした。

 

地雷チャン報告による自粛宣言と本人の認識

3月15日、地雷チャン氏(@amatsuuni)がデスドル本人と父親に直接面会した結果を長文投稿で公表した。内容は衝撃的で、磨童まさを氏は「しばらく自粛する」と決断。

ただし「休暇」ではなく自分を省みる期間とし、ほとぼりが冷めたら復帰するような甘い対応は認めないと強調された。地雷チャン氏は「石破さんはデスドルを知っている」「会食がある」「対談した」という一連の発信がデスドル本人の完全な作り話だったと断定。

これにより石破氏だけでなく、善意で仲介した関係者や自身まで「嘘つき」の汚名を着せられる被害が発生したと指摘した。父親とともに厳しく指導したと明かし、「私は擁護するつもりは一切ない」と明確に線を引いた。この報告により自粛が公式に伝わり、磨童氏の虚言癖が決定的にクローズアップされた。

 

SNSで相次ぐ苛烈な批判とブーメラン

X上では批判が爆発的に広がった。

「虚言癖が確定」「いじめ撲滅を掲げておきながら最大の嘘つき」との投稿が数万リポストされ、「政治家を利用して箔付けようとした」「石破さんに認知すらされていなかったのに盛るとは狂気」との声が相次いだ。地雷チャン氏にも「お前も一緒に匂わせてたじゃん」「仲間だから見捨てないは偽善」とのブーメラン批判が集中。

三崎優太氏(青汁王子)との比較も頻発し、「インフルエンサー界の石破記念撮影ブーム」と冷笑された。「自粛はただの逃げ」「信用ゼロで終了」などの投稿で溢れている。炎上はピークを過ぎつつあるものの、スクリーンショットが残り続け、長期的なイメージダウンは避けられない。

 

これまでの波及と今後の活動への影響

磨童まさを氏はこれまで未成年者のいじめ・暴行動画を拡散し、行政や警察を動かした実績を複数積み上げてきた。

栃木県立真岡北陵高校や大分市立中学校、熊本県の商業施設事件などで、教育委員会の重大事態認定、謝罪会見、傷害容疑での書類送検・逮捕につながった事例が確認されている。本人は「大人が動かないから僕らが」と語り、手応えを感じていると公言していた。

しかし裏取り不足による誤情報拡散の指摘も絶えず、合意の喧嘩をいじめと誤認するケースなどもあった。今回の石破騒動でその弱点が一気に露呈し、いじめ撲滅の看板が「虚言で政治家を利用」と見なされる事態に陥った。政治家志望を公言していた磨童氏にとって致命的な打撃となり、自粛明けの復帰すら厳しい視線が予想される。暴露系インフルエンサーの倫理と責任が改めて問われる象徴的事件として、世間に大きな教訓を残した。

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ライター:

千葉県生まれ。青果卸売の現場で働いたのち、フリーライターへ。 野菜や果物のようにみずみずしい旬な話題を届けたいと思っています。 料理と漫画・アニメが大好きです。

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