まずは、入社の経緯を教えてください。

2018年10月に、中途で入社しました。前職では、コーヒーメーカーの営業を担当していましたが、新卒採用に関わったことを機に人事の仕事に関心を持ちました。

その後、人事系の仕事を探す中でマテックスとの出会いがありました。

入社の決め手は、マテックスは「皆で成果をあげる」という意識が強いと感じたことです。前職と対照的で新鮮でしたし、そのチームワークがとても魅力的に映りました。

その印象は今も変わらず、正直なところ入社前後のギャップは全くありません。やりたいことに挑戦させてもらえる環境もありますし、モチベーション高く働いています。

どのような業務を担当されているのですか。

大卒・高卒含めた新卒採用から中途採用まで、採用全般を担当しています。
「窓」って当たり前の存在すぎて、注目されることの少ないニッチな業界です。

従って、採用ではいかに業界のこと、マテックスのことを知ってもらえるかがポイントになります。そこで、主に新卒のみなさんに知ってもらうための取り組みとして、インターンシップに力を入れています。

例えば、お客様の「この窓が売れない」という悩みを解決するために、どのようなアクションを起こせるか、企画書を作ってもらう。

あるいは、マテックスの営業担当者として、お客様のヒアリングから課題抽出、解決策の提案までを体験してもらう。そういった仕事の実体験を通じて、業界やマテックスについての理解を深めてもらっています。

仕事においてどのようなところにやりがいを感じますか。

やりがいを感じるのはやはり、マテックスの仕事内容や企業文化に共感してくれた人たちが実際に入社して、マテックスのメンバーになってくれたときですね。

ここ数年そんなメンバーが増えてきていて、大きなやりがいを感じています。

近年、窓を取り巻く環境も、エンドユーザーの意識も変化しています。SDGsに関心の高い学生も増えていて、環境面や健康面の改善に貢献できる「窓」という業界はまだまだ伸びると感じています。

大きな可能性が広がっている業界ですので、今後も積極的かつ効果的に発信していきたいです。

マテックスのいいところはどんなところですか。

社員のみんなが「旗振り役」として業界を変えようとしているところです。比較的変化の少ない業界で、「自分たちが変えていく」という思いが強い会社ですね。

それでは、あなたにとってマテックスとはどんな存在ですか。

成長できる会社です。個人のパーパスでも「成長」にフォーカスしています。経験を通じて成長すると、その分、還元できることも多くなります。

まだ言語化の途上ですが、「経験を成長に変えていく。自身の成長によって周りに伝える力も増し、マテックスへの共感をより広げていく。」というパーパスを掲げています。

マテックスが重視するマテリアリティのうち、納得感の強いものはどれですか。

「自分ごと化」です。近年特に「自分ごと化」できるメンバーが多くなってきていて、マテックスの文化の1つになっています。

自分の仕事は当然ながら、他のメンバーが困っていればサポートするなど、他者の仕事も自分ごととして捉える。そうすることで、チームの力は勿論、個人の力もアップしていくのではないかと思います。

今後はどのように成長していきたいですか。

伝える力を高めたいです。本業が社会貢献につながる、とても意味のある仕事をさせていただいている以上、マテックスのことをより多くの人に知ってもらう必要があると思っています。

まだまだ言葉足らずで伝えきれないところがあるので、伝える力を磨いてマテックスに共感してくれるメンバーを増やしたいです。

今後は、引き続きインターンシップに注力すると共に、アプリを使ってゲーム感覚で理解を深められるアイテム作りにもチャレンジしてみたいですね。

マテックスでの思い出についても聞かせてください。

マテックスのメンバーで集まっていろんなものを見るのが楽しいですね。最近では、サッカー観戦に行きました。

私は元々、鹿島アントラーズのファンで、自分でチケットを買っていたのですが、スポンサーをされているお取引先様の方からマテックスの社員にチケットをご提供いただいて、他のメンバーも一緒に観戦することになったのです。

たくさんのメンバーが集まって、楽しい思い出になりました。

最後に、ずばりマテックスとはどんな会社ですか。

社会性にとても力を入れている会社です。

見た目には分かりにくいのですが、窓を変えるだけで住環境はかなり良くなります。窓は、皆さんが家族と過ごす生活環境や、友達と過ごす社会環境を、良いものへと変えられるのです。

マテックスは、そんな「窓」を扱う会社です。ぜひ皆さんと一緒に、より良い未来を創っていければと思います。