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永野芽郁×田中圭、不倫LINE流出の衝撃 ベッキー事件など過去のLINE流出事件とSNSの大反響

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LINE流出 芸能人

人気女優・永野芽郁(25)と俳優・田中圭(40)による“不倫LINE”が暴露された。5月7日、「週刊文春」が公開したのは、互いの愛を確かめ合い、逢瀬を繰り返す2人の親密なメッセージの数々だった。

報道によると、2人は少なくとも今年1月末には半同棲状態にあり、食事の誘いや寝具の相性談義、撮影後の再会の喜びまで、濃密なやりとりがLINEに残されていた。自宅への出入りにはシャッターキーを使うよう促すなど、外部の目を警戒しながらも、関係を続けていた様子が詳細に記されている。

前回報道時、永野は「母と一緒だった」と説明していたが、今回のLINE内容ではその釈明も難しい。SNSでは「今度はどう言い逃れるつもりか」と冷ややかな声があがっている。

 

SNSで広がる“文春砲”への共感と失望

今回の報道は、SNSでも大きな波紋を呼んでいる。特にLINEのやり取りが流出したことで、「もうお友達では通らない」「あのベッド発言は清純派の限界を超えた」といった批判が噴出した。

「永野芽郁と田中圭、これでお友達は無理がある。一度嘘をついて反論した為にベッキーの時同様LINE流出させる文春の本気砲が来た。過剰に擁護する事務所のせいで、これを奥様とお子さんが見る羽目になる。最初から認めて活動休止でもした方が良かったと思うよ。」

「永野芽郁と田中圭の口裏合わせ、無理すぎる。写真もLINEも出回ってるのに“不倫じゃない”が通るなら、ベッキーとか他の文春砲を喰らった人達も報われない。そんな印象でCMやるスポンサーもどうかしてる…」

「永野『うちのベッド相当あってるよね?笑』田中『めいが合ってるのよ』『めいの匂いが』。なんかベッキー川谷のLINEとはまた違って、生々しくて無理すぎる」

SNS上では、かつて「センテンススプリング」で社会現象を起こしたベッキー・川谷絵音のLINE流出事件と今回を重ね合わせ、「不倫を否定し続けた後の暴露は、本人たちよりも家族へのダメージが深刻」との声が多数を占める。

 

芸能界「LINE流出」事件簿

LINE流出によって転落した芸能人は少なくない。LINE流出で思い出されるのは、2016年の“センテンススプリング”のフレーズでお茶の間を震撼させたベッキーと川谷絵音の不倫LINEだろう。ベッキー事件の他、篠田麻里子は不倫相手との関係を示す文面でイメージ失墜、袴田吉彦も不倫相手とのアパホテルでの密会がばれて、イメージの悪化に追い込まれた。アイドルなどでもは相手とのやり取りが複数出回り、退所への道を辿った人は多い。いずれも共通するのは、「身内に近い人物がリークしたLINEが致命打になる」という点だ。

今回もまた、田中の知人とされる人物が文春にメッセージを提供。2人の関係性、そして不倫を否定しようとする口裏合わせまでもが克明に記録されており、過去の事例以上に“生々しさ”が強調されている。

 

嘘をつく理由、信じたい気持ち、崩れていく幻想

出演中のTBS日曜劇場『キャスター』で、永野演じる演出家は「全員が嘘をつく……」というセリフを呟く。現実でも、本人も事務所も「嘘」で現実を糊塗しようとしたかに見える。

田中は「俺は未来にめいがいなくなるのが怖い」と弱音を漏らしつつ、事務所に「正直に話すか」「全部素直に話すか」と逡巡。永野は「未来のことは、未来に考えよう」と達観したような返しをしている。

だが、SNS上の反応が示すように、“いま起きていること”は、既に社会からの信頼というかけがえのない未来を失わせつつある。

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寒天 かんたろう

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ライター歴25年。月刊誌記者を経て独立。伝統的な日本型企業の経営や大学、高校、通信教育分野などの取材経験が豊富。

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