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ESG

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日本でESG投資が急増

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この記事はジャパンタイムズ (https://www.japantimes.co.jp/)”からの引用・要約記事になります。

過去3年で倍増

The Japan Timesの2021年12月9日の記事によれば、モルガン・スタンレー社の資産運用部門が日本で運用する資産規模が過去3年間で2倍以上に拡大したとのことです。この増加分の約3分の1をESG関連ファンドへの投資が占めており、過去3年間の資産拡大にはESG投資への関心の高まりが大きく影響を与えており、日本におけるESG商品へのニーズは明らかに強まっていると見られています。

懸念されるグリーンウォッシュ

なお、ブルームバーグ社によれば、ESG関連の資産は2020年時点で世界で35兆ドルに達し、2025年には50兆ドルを超えると言われている一方で、関心の高まりを受けて懸念される「グリーンウォッシュ(企業活動において環境面でのメリットが誇張されたり誤って伝えられたりすること)」の増加は懸念事項だとされています。

こうしたグリーンウォッシュを避けるためには、投資先企業の調査の際に、単に数字などを外形的に見るだけではなく、投資先企業と直接対話をしてダイアローグから情報を引き出すことの重要性が指摘されています。投資家は、他の企業と差別化できる要素を投資先に求めており、その目的のためには直接対話を行うというような一見コストがかかる方法についても積極的に採用しているようです。

日本で特に人気のあるESG関連の投資信託商品は、設立から僅か1年半で1兆円を超える資金を集め、既にこの種のファンドとしてアジア最大級の規模にまで成長しています。ただし、ここでも当初はESGに関する情報開示が不十分だとして監督機関から指摘を受けており、昨今議論されているように、ESG関連の情報開示やその透明性のあり方については模索が続いているようです。そうした状況の中でも、日本では急速にESG投資が活発になっており、2021年は1月から8月までの8か月で既に前年分を超える51本の投資信託が発売され、これは過去最高の数字になったとのことです。

より詳細な内容は、以下の記事をご参照ください。

記事本文
https://www.japantimes.co.jp/news/2021/12/09/business/corporate-business/morgan-stanley-japan-double-esg/

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