
新曲「Five」 デビュー曲との絆が紡ぐ感動のアンサー
嵐は2026年3月4日、デジタルシングル「Five」をリリース。
作詞をHIKARI、作曲・編曲をHIKARIと石塚知生が担当し、過去に「サクラ咲ケ」や「GUTS!」を手掛けた布陣が再び集結した一曲。配信開始直後からストリーミング再生数が急伸し、初日で過去最高レベルの記録を更新。ファンからはデビュー曲「A・RA・SHI」との歌詞のリンクや、両曲の再生時間が4分27秒で一致する点が「26年越しの伏線回収」と大きな話題を呼んだ。
ミュージックビデオは3月5日にYouTubeでプレミア公開され、5人が揃う姿に多くの涙が流れ、明るく前向きなメロディーと歌詞は、別れを惜しむのではなく未来へ向かうメッセージとして響き、ラストツアーのテーマにぴったり寄り添っている。
また、5月31日にはファミリークラブストア限定でCDシングルとしても発売予定で、ツアーファイナルを象徴するアイテムとなることだろう。この新曲は、嵐の歴史を締めくくるにふさわしい、温かさと力強さを兼ね備えた作品となっている。
ラストツアー開催中 会場ごとの交通対応がファン支える
ツアーは3月13日の大和ハウス プレミストドーム(札幌)からスタートし、5大ドーム全15公演で展開され、終演後の大混雑を考慮し各会場で公共交通機関の特別対応が講じられている。
特に札幌公演では、主催者側が手配した復路シャトルバスが運行。プレミストドームから地下鉄南北線南平岸駅行きと東西線南郷18丁目駅行きが設定され、料金は大人1000円。3月5日からチケットぴあで先着販売され、各路線2000〜2500人規模の利用を想定し、福住駅の混雑を分散させる役割を果たした。
JR北海道も札幌発の深夜臨時特急を運転し、旭川方面への帰宅を支援。福岡のみずほPayPayドーム公演ではJR西日本が博多発の深夜新幹線臨時便を複数設定し、広島や小倉方面への移動をスムーズにしていいる。
東京ドーム公演では大規模な臨時列車の発表はまだないが、水道橋駅を中心に規制退場と増発が見込まれ、後楽園駅や春日駅の利用が推奨される。これらの対応は、嵐サイドの細やかな配慮が感じられるもので、ファン一人ひとりが安全に帰宅できるよう工夫されている。公共交通機関の利用を呼びかけつつ、臨時便を活用することで、ラストのステージを最後まで楽しめる環境が整えられているようだ。
大野智の退所発表 「マイペースに」新たな一歩へ
2026年2月28日、大野智が5月31日のツアーファイナルをもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所することを発表。14歳での入所から約32年、嵐のリーダーとしてグループを牽引してきた大野は、事務所とファンへの感謝を丁寧に述べ、「嵐活動終了後は、自分らしくマイペースに出来る事をやっていけたらと思っています」とコメント。
引退という言葉を使わず、自由な表現活動を続ける可能性を示唆。過去に複数回開催したアート個展や、プライベートでの取り組みを振り返ると、芸能界を離れても創作を続ける道が想像されます。ファンからは「最後までリーダーとしていてくれてありがとう」「マイペースに進んでほしい」との声が相次ぎ、温かい見送りのムードが広がっている。この決断は、グループの終わりと重なり、嵐の物語に一つの区切りをつける象徴となっている。
他のメンバーの未来 個人として歩むそれぞれの道
グループ活動終了後も、メンバーたちは個人活動を継続。
二宮和也は2023年10月に独立し、俳優業やゲーム関連のプロジェクトで活躍中。松本潤も2024年5月に独立し、俳優として新たなスタートを切っている。
相葉雅紀と櫻井翔は現時点でSTARTO ENTERTAINMENTに所属を続け、バラエティやニュースキャスターとしてのキャリアを維持する見込み。5人全員が事務所の枠組みから離れる形になるが、株式会社嵐を通じてのつながりは残り、将来的なコラボや再集結の可能性に期待が寄せられている。ラストツアーでは「5人全員で嵐を駆け抜ける」姿勢を貫き、個人としての未来をそれぞれが切り開く姿が、ファンに新たな希望を与えている。デビューから今日までファンのみならず、嵐は喜びも苦しみも共に分かち合い、数え切れないほどの思い出を届けてくれた。
新曲「Five」のリリース、ツアーの熱狂、交通機関の細やかな支援、大野智の決断、そしてメンバーそれぞれのこれから。これらが重なる今、日本中が感謝の気持ちで溢れている。活動は終わっても、嵐がくれたものは永遠に心の中に生き続け、5人の新しい章を温かく見守っていきたい。



