ログイン
ログイン
会員登録
会員登録
お問合せ
お問合せ
MENU

法人のサステナビリティ情報を紹介するWEBメディア coki

兵庫県名門企業・有名企業一覧 売上ランキング〈2025年版解説〉

コラム&ニュース コラム ニュース
リンクをコピー
兵庫県名門企業・有名企業一覧 売上ランキング〈2025年版解説〉
DALL-Eで作成

阪神港を擁し、日本の重厚長大産業をけん引する兵庫県。帝国データバンクによれば、鉄鋼・重機に加えタイヤ、スポーツ用品、食品流通、検体診断機器など多彩な産業が集積する。本稿は決算短信・有価証券報告書など一次資料のみを突合し、連結売上高(金融は経常収益)を基準に“県内に本社(登記本店)を置く企業”20社で作成した最新ランキングだ。

 

20 位 ワールド〈神戸市中央区〉 売上 2,256 億円〈2025/2 連結〉


名門ポイント:婦人服「アンタイトル」やライフスタイル雑貨など66ブランドを抱え、国内外約2,200店とECを併営する持株会社だ。2025年2月期の連結売上収益は2,256億5,800万円(前年比1%増)。自社EC「ワールド オンラインストア」を軸とするD2C販売が伸長し、在庫AIによる需給最適化で在庫回転率は1.74倍に向上した。生成AIプラットフォーム「Maison AI」を提供する子会社OpenFashionを全社導入し、商品説明やSNS投稿を自動生成して販促コストを抑制。こうしたDX施策が奏功し、コア営業利益は170億円、ROEは13.6%と再上場後最高を更新した。

19 位 新明和工業〈宝塚市〉 売上 2,664 億円〈2025/3 連結〉


名門ポイント:特装車や環境装置、飛行艇US-2を手掛ける総合重工メーカーだ。有価証券報告書によれば、2025年3月期連結売上高は2,664億4,100万円で過去最高を更新し、営業利益も過去2番目の水準に達した。特装車では塵芥車の国内シェア約6割を確保すると同社サイトは説明しており、自治体の脱炭素投資を追い風に環境システムの受注が伸長している。時事通信によると、防衛省は2025年度概算要求でUS-2救難飛行艇1機(219億円)を計上し、航空機事業を下支えした。決算説明資料では年間配当金を52円へ増配し、ROEは8.2%と資本コストを上回ったと報告している。さらにグローバル市場でのM&Aも視野に入れ、収益基盤の多角化を図る。中期計画「SG-2026」は海外展開とサービス収益化で2026年度売上高3,200億円を掲げる。

18 位 上組〈神戸市中央区〉 売上 2,792 億円〈2025/3 連結〉

 


名門ポイント:港湾運送・倉庫の大手上組(神戸市中央区)は、神戸港ポートアイランドの「上組神戸コンテナターミナル(KGKT)」を港運業者として初めて単独運営する総合物流企業だ。2025年3月期の連結売上高は2,791億8,200万円(前年比4.6%増)、営業利益330億9,500万円と過去最高を更新した。主力の物流事業は売上高2,431億円で全体の約9割を占め、穀物や完成車の取扱量増が増収に寄与した。KGKTではIT管理と全国初の無人ゲートシステムを導入し、トレーラー滞留時間を短縮するなど荷役効率を高めている。さらに「長期ビジョン2035」で連結売上高4,500億円・ROE10%超を掲げ、AI活用と環境投資による港湾DXを加速させる方針だ。

17 位 ハイレックスコーポレーション〈宝塚市〉 売上 3,083億8,200万円〈2024/10 連結〉


名門ポイント:ハイレックスコーポレーションは自動車用コントロールケーブルで国内シェア約60%を握り、世界の主要自動車メーカーにも納入する老舗部品メーカーである。2024年10月期の連結売上高は3,083億8,200万円で、日本を除く海外売上が約2,486億円となり、売上高の83%を海外が占めた。同社は14カ国に30超の生産・販売拠点を展開し、グローバル需要を取り込む体制を整備している。コア技術のケーブルに電子制御ユニット(ECU)を組み合わせ、電動パーキングブレーキなどシステム製品へ領域を拡大し、付加価値を高めている。中期計画では2027年度に売上高3,380億円を目指し、M&Aと設備投資による成長戦略を掲げる。

16 位 山陽特殊製鋼〈姫路市〉 売上 3,295 億円〈2025/3 連結〉


名門ポイント:特殊鋼専業メーカーの山陽特殊製鋼(姫路市)は、自動車用軸受鋼を主力とする高合金棒鋼で国内シェア約39%を占め、同品種で首位を維持する。2025年3月期の連結売上高は3,295億円(前年比-243億円)で、欧州子会社Ovakoの需要減を吸収しつつ利益を確保した。売上の約70%を自動車・産機向け鋼材が占め、販価是正とサーチャージ制度で原燃料高を転嫁。近年は水素エネルギー市場を見据え、高圧水素環境に耐えるSUS316/316L棒鋼・鋼管を開発し、-45〜250℃・87.5MPaの条件下でも75%以上の絞りを実現。さらにスウェーデン工場で水素燃焼加熱炉の実証を進めるなど、航空・エネルギー用途向け高耐久素材の供給体制を整えつつある。

15 位 グローリー〈姫路市〉 売上 3,690 億円〈2025/3 連結〉

 


名門ポイント:グローリーは貨幣処理機で世界首位級のシェアを持ち、金融機関や小売業の現金取扱を自動化する姫路発の設備メーカーである。2025年3月期の連結売上高は3,690億円と過去最高を更新し、海外売上比率も50%を超えた。国内銀行向けオープン出納システムではシェア70%以上を確保し、高精度紙幣鑑別技術が強みとなっている。さらに顔認証決済サービス「BioPay」をセルフPOSと連携させ、無人店舗や金融DX需要を取り込みつつAI搭載セルフレジの拡販を進めている。ライフやサミットなど大手流通のフルセルフレジに新型釣銭機が採用されるなど、流通向けビジネスも着実に拡大している。

14 位 エスフーズ〈西宮市〉 売上 4,445億4,600万円〈2025/2 連結〉


名門ポイント:総合食肉メーカーのエスフーズ〈西宮市〉は、家庭用ホルモン「こてっちゃん」で知られ、2025年2月期の連結売上高は4,445億4,600万円と過去最高を更新した(前期比約5%増)。米国子会社 Aurora Packing では新工場を建設し、長期肥育アンガス「Aurora Beef」の処理能力を拡大中だ。さらに24年8月、ニュージーランドの Ashburton Meat Processors を約1,500万NZドル(1NZ=約90円)で買収し、オセアニア産和牛の調達網を強化した。豪州レンジャーズバレー高原牧場では自社ブランド「Naruo」を展開し、300日超の長期肥育で原料リスクを分散している。外食部門は行動制限緩和とインバウンド需要の回復が追い風となり、売上が前年同期比で伸長。牧場から加工、販売、外食までを国内外で垂直統合する戦略により、訪日客向けプレミアム和牛の安定供給体制を固めつつある。

13 位 ARE ホールディングス〈西宮市〉 売上 5,062億1,100万円〈2025/3 連結〉


名門ポイント:貴金属リサイクルを柱に“都市鉱山”から金やレアメタルを回収する国内上位企業だ。2025年3月期の連結売上収益は5,062億1,100万円と前年から57%伸び、北米精錬事業とのシナジーが貢献した。中長期ビジョンでは都市鉱山資源に加え、電動車(xEV)関連スクラップなど新興領域の取り込みを成長ドライバーに位置づける。子会社アサヒプリテックは坂東工場の増強を進め、2025年4月竣工予定の新棟で生産性とリードタイム短縮を狙う。株探の特集でも都市鉱山関連株として名指しされるなど、循環経済需要を追い風に存在感を高めている。

12 位 神戸物産〈加古川市〉 売上 5,078億8,300万円〈2024/10 連結〉

 


名門ポイント:食品流通とFC本部を兼ねる神戸物産(加古川市)は、業務スーパーを全国1,084店(2024年10月末)まで拡大し、2024年10月期に連結売上高5,078憶8,300万円と前期比10%増で過去最高を更新した。加盟店向け卸売とロイヤルティが収益の柱で、プライベートブランド(PB)商品の売上構成比は34.5%前後で推移し、中期計画では37%への引き上げを掲げる。国内27工場・海外直輸入網を活用した大量調達と低コストオペレーションにより、物価高局面でも低価格を維持し既存店出荷額は通年で前年比プラスを確保。原材料高や円安の影響を価格転嫁しつつもPB強化で粗利を確保し、営業利益は343憶5,000万円と11.8%伸長した。フランチャイズ方式による出店とPB開発の両輪で、節約志向とインバウンド需要を取り込み成長を続けている。

11 位 シスメックス〈神戸市中央区〉 売上 5,086 億円〈2025/3 連結〉


名門ポイント:血液・尿などの検体検査機器と試薬で世界首位級シェアを持つ神戸発の医療機器メーカーである。2025年3月期の連結売上高は5,086億円となり、売上・営業利益とも過去最高を更新した。売上の約6割を占めるヘマトロジー試薬が増収を牽引し、利益率も改善した。製品・サービスは190カ国超に展開され、ストック型収益が安定成長を支える。2025年6月には自動血液凝固分析装置「CN-6000」が米FDAの510(k)クリアランスを取得し、北米での高スループット検査需要を取り込む体制を整えた。インドやブラジルの新工場整備、免疫・POCT領域の新製品投入を柱に、2027年度売上6,000億円を目標とする中期計画を掲げている。

10 位 デンソーテン〈神戸市兵庫区〉 売上 5,249 億円〈2024/3 連結〉


名門ポイント:車載ソフトと音響機器を担うトヨタグループ中核のデンソーテン(旧富士通テン)は、2024年3月期に連結売上高5,249億円・営業利益318億円を計上し過去最高を更新した。主力のカーナビ「ECLIPSE」やAVNに加え、通信型ドラレコ「G500Lite」とAI解析基盤「ZIA Cloud SAFE」でドライバーの脇見・居眠りを検知する車室内センシングサービスを展開し、サブスク収益を伸ばしている。さらに制御ECUまで対象を広げたOTA(Over the Air)更新技術の安全設計ガイドラインを策定し、走行中でもソフトや地図を遠隔で最新化できるプラットフォームの実証を推進中だ。

9 位 TOYO TIRE〈伊丹市〉 売上 5,653億5,800万円〈2024/12 連結〉

 


名門ポイント:TOYO TIREは兵庫・伊丹に本社を置くタイヤ専業メーカーで、SUV向け「OPEN COUNTRY」シリーズを武器に北米市場で存在感を高める。2024年12月期の連結売上高は5,653億5,800万円、営業利益は939億円で営業利益率16.6%と過去最高水準を記録した。北米では大口径SUV・ピックアップ向けの同シリーズが数量ベースで伸長し、業績を牽引したと業界紙は伝えている。環境面では2023年末までに伊丹本社を含む国内の事務・技術拠点の購入電力を100%再生可能エネルギー化し、Scope2排出を実質ゼロとした。

8 位 関西ペイント〈尼崎市〉 売上 5,888億2,500万円〈2025/3 連結〉


名門ポイント:総合塗料メーカーの関西ペイントは、自動車用塗料で日本・インド・中国を含むアジア市場首位の地位を有し、2025年3月期の連結売上高は5,888億2,500万円と過去最高を更新した。同社は水性・粉体など低VOC塗料の拡販を掲げる第18次中期計画の下、環境負荷低減型製品を拡充し、補修用塗料「レタンPGハイブリッドエコ」で業界初のバイオマスマークを取得するなどバイオマス塗料のラインアップを強化している。気候変動対応では2030年までに2013年比CO₂排出量32%削減を目標に設定し、工場のエネルギー効率化やサプライチェーン全体での削減策を推進中だ。

7 位 アシックス〈神戸市中央区〉 売上 6,785 億円〈2024/12 連結〉


名門ポイント:アシックスは神戸に本社を置くスポーツ用品大手で、ランニングシューズ「GEL-NIMBUS」などを核に世界市場を席巻する。2024年12月期連結売上高は6,785億円と過去最高を更新し、主力のパフォーマンスランニング事業が2桁増収となった。地域別では欧州が前年比21.2%増、北米も17.8%増といずれも2桁成長し、欧米の需要拡大が業績を牽引した。店舗ではAIビジョン技術を用いた足型・プロネーション分析サービスを導入し、適切なシューズ提案で返品抑制を図る。さらに会員基盤「OneASICS」を活用したD2Cも伸長している。2025年12月期の会社計画は売上7,800億円と連続の過去最高更新を見込み、デジタルと高機能シューズの両輪で成長を加速させる。

6 位 川崎汽船〈神戸創業/東京本店〉 売上 1兆479億円〈2025/3 連結〉

 


名門ポイント:外航海運大手の川崎汽船(K LINE)は、コンテナ船合弁ONEへの出資で安定収益を確保し、2025年3月期の連結売上高は1兆479億円、営業利益1028億円とともに過去最高を更新した。売上計上の約3割に当たる持分法投資利益2012億円をONEから得たことが増益を牽引した。また同社はENEOS・川崎重工などと組むHySTRAプロジェクトで世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」の運航を担当し、安全運航ノウハウを提供して実証航海を成功させた。これを踏まえ、2030年前後の商業化段階では大型LH₂船と揚荷インフラの整備を主導し、ゼロエミ燃料輸送の新市場開拓を狙う。

5 位 兼松〈神戸創業/東京本店〉 売上 1兆509億円〈2025/3 連結〉

 


名門ポイント:兼松は神戸創業の独立系専門商社で、ICT・電子デバイスと食料を両輪に世界60超の国・地域で取引網を築き、グループ従業員は約8,600人に及ぶ。2025年3月期の連結収益は1兆509億円(前期比7%増)と過去最高を更新し、ICT関連と食料が増収を牽引した。調整後営業CF406億円を確保し、配当も1株105円へ増配した。中期計画「integration 1.0」では再エネ・GX領域を第三の成長エンジンに据え、自己資本比率25.2%へ改善。24年12月にはアイルランドGridBeyond社とAI型デマンドレスポンスを組み合わせた再エネ電力取引プラットフォームを立ち上げ、需要家の調達コスト削減と脱炭素証書の創出を支援する。

4 位 加藤産業〈西宮市〉 売上 1兆1,698億円〈2024/9 連結〉

 


名門ポイント:総合食品卸の加藤産業〈西宮市〉は、常温・冷蔵・冷凍を一括で扱う全国物流網とPB開発力を武器に、2024年9月期に連結売上1兆1,698億円(前年比6.4%増)を計上した。兵庫を核とする2拠点体制で3温度帯共同配送を進め、DC化とAI需要予測により幹線トラック年間1,644便削減・CO₂387t削減を達成し、物流費は2.92%減少した。同社独自の「物量予測&シフト調整システム」は小売の特売情報を加味して庫内作業と人員配置を最適化し、業務標準化を推進している。常温部門が売上の約6割を占め、粗利率13.4%を維持した結果、営業利益は168億円と2期連続で増益。外食需要の回復と東南アジア卸売会社の買収による海外展開強化で、さらなる成長を狙う。

3 位 住友ゴム工業〈神戸市中央区〉 売上 1兆2,119億円〈2024/12 連結〉

 


名門ポイント:ダンロップ・ファルケン両ブランドを擁する世界5位級タイヤ専業メーカーである。2024年12月期連結売上収益は1兆2,119億円と過去最高を更新し、事業利益率も7%台に乗せた。長期戦略「R.I.S.E.2035」では、燃費性能や耐摩耗性を高めた高付加価値(環境対応)タイヤの販売本数比率を2030年までに6割超へ引き上げる方針を掲げ、収益と脱炭素の両立を図る。さらにタイヤ製造で培った硫黄・ゴム材料技術を応用し、リチウム硫黄電池向け硫黄系正極活物質など次世代電池部材の開発を加速。2024年4月には産総研やADEKAと「硫黄系電池事業創出研究会」を設立し、全固体系への実用化も視野に入れた共同研究を開始した。タイヤ事業で稼ぎ、ゴムイノベーションで領域を拡げる二段ロケットが成長ドライバーとなる。

2 位 川崎重工業〈神戸市中央区〉 売上 2兆1,293億円〈2025/3 連結〉

 


名門ポイント:総合重機メーカーの川崎重工業〈神戸市中央区〉は、航空宇宙システム・鉄道車両・ロボットの3事業を成長の柱に据え、2025年3月期の連結売上収益は2兆1,293億円(前期比15.1%増)と過去最高を更新した。収益拡大を牽引したのはコンテナ船合弁ONEからの持分利益2,012億円に加え、ロボットや精密機械の需要増である。同社は国立研究開発法人NEDOのグリーンイノベーション基金事業に採択された液化水素サプライチェーン商用化実証で代表企業を務め、2025年5月に川崎市扇島で世界初となる商用規模の液化水素受入基地の建設を着工した。豪州産褐炭由来水素を大型LH₂船で輸送し、2030年度までに性能・経済性を検証する計画で、水素バリューチェーン構築の主導権確立を狙う。

1 位 神戸製鋼所〈神戸市中央区〉 売上 2兆5,550億円〈2025/3 連結〉

 


名門ポイント:鉄鋼・アルミ・溶接などの素材事業、機械・エンジニアリングを核とする機械事業、卸電力を担う電力事業の“三本柱”を持つ総合メーカーだ。2025年3月期の連結売上高は2兆5,550億円と過去最高を更新した。子会社ミドレックスが手掛ける直接還元鉄(DRI)技術は軸炉式DRI生産の約8割を占め、世界でも卓越したシェアを誇る。天然ガスベースDRIと電炉を組み合わせた「MIDREX®方式」は高炉―転炉法に比べCO₂排出を約50%削減でき、さらに水素還元へ移行すれば7超の削減余地があると報じられている。同社は加古川製鉄所で大型電炉の新設を検討しており、2027年までに投資判断を下す方針を示すなど、脱炭素ソリューション事業を次なる収益源へ育成中だ。

総評

 

兵庫県の産業基盤は「鉄鋼・重機+タイヤ・塗料+港湾物流」が骨格を成し、神戸港の集配機能を介して川上材料から川下小売まで一気通貫で連動する。上位2社で売上 5兆円を超える一方、中堅企業も電動化・循環型ビジネスへの投資を加速。カーボンニュートラルとデジタルシフトが共通テーマとなり、2025 年度以降は洋上風力部材や水素サプライなど新領域での主導権争いが本格化しそうだ。

【関連するおすすめ記事】

Tags

ライター:

金融機関と不動産会社での勤務経験を経て2014年より金融関係や不動産関係を中心としたフリーライターとして活動。金融関係をはじめ不動産やビジネスのジャンルを中心に執筆しています。

関連記事

タグ