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株式会社LIFE

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群馬県太田市植木野町182−1

0276-78-2718

元ディズニーシーメンバーが語るLIFE「違いを受け入れ、困ったときに助け合える文化がある」HAIRMAKESTUDIO LIFE 2ND 店長 門奈愛子

ステークホルダーVOICE 社員・家族
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HAIRMAKESTUDIO LIFE 2NDの店長門奈愛子氏
(画像提供:株式会社LIFE)

「お客様を生涯守る。スタッフの雇用も生涯守る」という経営方針を掲げる株式会社LIFE。

同社は、従業員やその家族を大切にする公益資本主義経営を実践することで、業績を劇的に回復させた経験を持つ。今回はHAIRMAKESTUDIO LIFE 2ND店長 門奈愛子さんに松井代表とのつながりや、やりがいを伺うことで、同社の働きやすさを紐解いていく。

—松井代表から門奈さんへメッセージをお預かりしているのでご紹介させていただきます。

店長 門奈愛子さんへ

  • 松井さん
  • 門奈愛子さんへ

彼女は阿久田さんの友人で、元々ディズニーシーの売店で働いていて、とてもハートフルな人です。

はじめはお客さんとしてLIFEに髪を切りにきたり、カットの練習しにきたりしていました。ずっと一緒に働きたいと思っていて、7~8年間声をかけ続け、一緒に働くことになった時はとても嬉しかったですね。

店長になって2年目で、最初は「プライドも高いし大丈夫かな?」と思っていました。けれど、必死で勉強してくれて、リーダーになってからものすごく早く成長してくれた人です。

「LIFEを良くしたい!LIFEはもっと良くなる!」と、強い想いも持っていて、LIFEには欠かせない存在です。

HAIRMAKESTUDIO LIFE 2ND店長 門奈愛子

—自己紹介をお願いします。

門奈愛子です。栃木県足利市にあるHAIRMAKESTUDIO LIFE 2NDの店長をしています。

—松井代表が7、8年間口説き続けたということですが(笑)。

7年間くらいずっとお断りしていました(笑)。というのも、本店店長の阿久津さんと私は高校生のときからの付き合いで、非常に仲が良かったんです。お互い色々言い合える関係性だからこそ、一緒に仕事をしたら衝突することもあるだろうと予想がついたので、20代のうちは踏み切れないでいました。

ですが、30代になって視野も広がったのか、阿久津さんと支え合うことができれば、お互いより力を発揮できるのではないかなと感じるようになったのでLIFEへの入社を決めました。

入社前からLIFEの催し物がある度に誘ってもらったり、ミーティングに参加させてもらったり、アシスタントの子たちにブローやシャンプーを教えに行ったりしていて、既にスタッフと交流があったので、慣れるのも早かったです。

—そういった他店との交流というのは美容室業界ではよくあることなのですか?

いえ、ほとんどないと思います。どうしても自分のお店しか知らないと視野が狭まりますが、松井さんがちょくちょく誘ってくれたおかげで成長の機会を得ることができていました。

私が前職を辞めたのは美容師としてステップアップしたかったからなのですが、「うち(LIFE)ならできるよ」という松井さんの言葉通り、メンタルも技術も知識も、そして人としても成長できる環境に置かせてもらっているので感謝しています。

松井さんのメッセージに「プライドも高いし大丈夫かな?」という言葉がありましたが、そういったこともLIFEにきて初めて気づきました。大変なこともありますが、本当に良い経験をさせてもらっていると思いますね。

—ご自身を見つめ直すきっかけにもなったのですね。
LIFEに入社して良かったと思うことはどんなところですか?

スタッフ間の人間関係が良好なところです。今まで色々なお店で働いてきたメンバーが揃っているので、違いを受け入れる文化があると思います。困っているときに助け合える仲良しのお店で働けて良かったとしみじみ思います。

あと、松井さんと働けることも嬉しいです。松井さんはスタッフを信じて任せてくれるので、器の大きさにいつも助けてもらっています。

—では最後に今後の目標を教えてもらえますか?

この業界は人の出入りが激しいのですが、私は店長として人が辞めない会社をつくりたいと思っています。

そのためには、働きやすさと成長の機会が重要だと思うので、業務の役割分担をしっかり決めてサロン全体を効率的に回し、空いた時間にスタッフがしっかり練習できるような仕組みを整えていきたいと思います。

仕事の様子

(画像提供:株式会社LIFE)

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