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年収チャンネル出演の大堀蒼汰・ドルマ社長に巨額の金銭トラブル発覚!強制執行も口座はスッカラカン!?

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「年収チャンネル」「令和の虎」出演の若手起業家にいったい何が?

大堀蒼汰、金銭トラブル

人気ビジネス系YouTubeチャンネル「年収チャンネル」や「令和の虎」への出演で知られ、若手起業家として注目を集めていた株式会社ドルマ代表・大堀蒼汰氏(22)を巡り、深刻な金銭トラブルが勃発している。複数の出資者やビジネスパートナーから「お金を騙し取られた」「返金されない」といった告発がSNS上で相次ぎ、ついには大堀氏および株式会社ドルマに対する裁判所を通じた強制執行(差し押さえ)にまで発展する泥沼の事態となっている。

若きカリスマ社長の裏で、一体何が起きていたのか。関係者の告発から、その驚愕の実態が浮かび上がってきた。

 

「月収300万円」はウソ!? 差し押さえで発覚した「株式会社ドルマ」の実態

「大堀氏には合計で700万円近くを支払いましたが、リターンはほとんどなく、完全に騙されました」

SNS上で怒りの声を上げるのは、告発者の一人である匿名Xアカウント「公開用」氏だ。同アカウントは「年収チャンネル」で配信された大堀氏の“虚偽の収入”や、株式会社ドルマの実態が伴わないFC(フランチャイズ)募集動画を信じ、加盟金や業務委託費として440万円を支払った。

しかし、提供されるはずのノウハウ資料は中身のないスプレッドシート数枚のみ。さらに、大堀氏が紹介する業者への発注として300万円を追加で預けたが、半年経っても納品されなかったという。

 

不審に思った「公開用」氏が問い詰めると、大堀氏は返金を約束。しかし、ここから悪夢のような引き延ばし工作が始まる。

「『年金や税金で差し押さえられた』『口座の振込上限を超えた』『着金日を見誤った』など、到底信じがたい言い訳を繰り返し、なんと合計10回程度も約束を破られました。期日に入金されたのは、たった1回、それも約束の額には程遠い5万円だけでした」(「公開用」のX投稿より)

痺れを切らした同アカウントは、ついに裁判所へ強制執行を申し立てた。SNSで開示された「債権差押命令」の書類によれば、請求債権額は残元金や遅延損害金を含め約1280万円にも上る。

「公開用」氏は、大堀氏が「少なくとも月300万円以上の売上がある」と豪語していたプラットフォームの売上債権を差し押さえた。だが、そこで待っていたのは衝撃の事実だった。差し押さえられた債権は、わずか数万円。個人販売で利益が立つという説明も、すべて虚偽だったことがほぼ確実になったのだ。

 

「仮想通貨で凍結」被害者を食い物に? 次々と飛び出す余罪

被害を訴えるのは同アカウントだけにとどまらない。別の被害者(Xアカウント「Kazuyukimuchi」)も悲痛な声を上げている。

「昨年の11月に120万円を入金しましたが、3月現在も1円も返ってきません。大堀氏からは『仮想通貨に手を出して口座凍結された。解除まで待ってほしい』と言い訳されました。挙句の果てには『追加で8万円入金すればまとめて返金する』と言われ、支払ってしまったが結局返金されていません」

返金を餌にしてさらに資金を要求する手口は、もはや単なる事業の失敗とは言い難い悪質さを帯びている。

 

株式会社ドルマは倒産否定も、新潟へ“逃亡”? 火消しに必死な本人の弁明

騒動の拡大を受け、大堀氏は自身のXアカウントで声明を発表。「本件トラブルは、私個人及び株式会社ドルマのゲーム制作プロジェクトにて納期遅延など契約不履行を複数起こしてしまったことが発端」と自身の非を認めた。

大堀氏によれば、株式会社ドルマの倒産は否定しつつも、現在は債務弁済のためSNS等のメディア出演をストップし、固定費を抑えるため事業拠点を東京から新潟に移してゲーム制作事業に集中しているという。また、「財務回復前提で周りの人に事業の状況を伏せ続けていた」と釈明している。

 

しかし、一連の投稿で特に目立つのは、自身が出演していた有名YouTube番組への波及を食い止めようとする必死な姿勢だ。

「過去に出演した『年収チャンネル』『令和の虎』は無関係であり、資本、取引関係も一切ございません。また、年収チャンネルにて募集を行った事実はありません」(大堀氏の投稿より)

あくまで大堀氏個人および株式会社ドルマの事業トラブルであることを強調しているが、被害者の多くがこれらの番組での大堀氏の振る舞いを見て信用し、資金を投じている事実は重い。

 

若くして脚光を浴びた起業家の顚末は、あまりにもお粗末な結末を迎えようとしている。被害者たちの怒りは収まる気配がなく、SNS上では「公開用」氏を中心にさらなる被害の告発や情報提供の呼びかけも行われている。

株式会社ドルマが謳う事業での弁済は果たして現実のものとなるのか、それとも逃げ切りを図るのか。今後の動向から目が離せない。

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寒天 かんたろう

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ライター歴26年。月刊誌記者を経て独立。企業経営者取材や大学、高校、通信教育分野などの取材経験が豊富。

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