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【2026桜開花予想】今週は桜開花ラッシュ 三連休がお花見日和 東京は21日開花・満開は28日

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桜
PhotoACより

まだ冷たい風が残る3月の午後。公園の桜並木では、枝先にふくらんだつぼみがうっすらとピンク色を帯び始めている。あと数日もすれば、あの淡い花が一斉に咲き始める。
2026年の桜は、いよいよ今週から本格的な開花シーズンに入る見込みだ。気象情報サイトtenki.jpによると、関東から九州では今週後半に桜の開花ラッシュとなる可能性があり、春分の日を含む三連休前半は今年最初のお花見日和となりそうだ。

 

 

2026年の桜は早い?今週は「開花ラッシュ」の可能性

春は、気づけばすぐそこまで来ている。

まだ冬の名残を感じる朝でも、昼の光はどこか柔らかい。通勤途中の街路樹や、川沿いの並木道では、桜のつぼみが日に日に大きくなっている。

気象情報サイトtenki.jpによると、2026年の桜は全国的に平年より早く開花する地域が多い見込みだ。すでに高知県や山梨県では、ソメイヨシノが数輪ほど咲き始めた木も確認されているという。

背景にあるのは、この冬の気温の傾向だ。

日本列島には寒気が流れ込む時期もあったが、長く続く強い寒さは少なかった。さらに2月中旬以降は暖かい日が多く、桜のつぼみの成長が一気に進んだ。

その結果、西日本では平年より早い開花、東日本でもかなり早い地域が出る可能性があると見られている。

街のあちこちで、春はもう始まりかけている。

 

三連休前半が“今年最初の花見日和”になる可能性

今週の天気を見ていくと、花見のタイミングが見えてくる。

16日と17日は全国的に晴れる地域が多い見込みだ。ただし関東沿岸部や山梨、静岡では雲が広がりやすく、朝晩に弱い雨が降る可能性がある。

そして18日になると、西日本から天気は下り坂に向かう。西日本では雨が降り始め、19日の午前中には雨雲が東北まで広がる見込みだ。風も強まり、少し荒れた天気になる可能性がある。

しかしその後、空模様は一転する。

春分の日の20日と21日は、広い範囲で日差しが届く予想となっている。tenki.jpによると、お花見に適した天気となる可能性が高いという。

今年は桜の開花が早まる地域が多いため、この三連休は「咲き始めの桜」を楽しめるタイミングになりそうだ。

一方で、22日は低気圧の影響を受け、西日本の太平洋側では雨となる可能性がある。花見の予定を立てるなら、三連休の前半が有力といえる。

 

東京の桜は21日開花予想 満開は28日頃

東京の桜の開花を判断する標本木は、靖国神社にある。

3月15日の時点では、つぼみは大きく膨らみ、なかには花びらの淡いピンク色が見え始めているものも確認されているという。

日本気象協会の予想では、東京のソメイヨシノは3月21日に開花する見込みだ。満開は28日頃とされている。

ソメイヨシノは、開花から満開までおよそ1週間から10日ほど。気温が高い年ほど、この期間は短くなる傾向がある。

そのため東京では、3月下旬が花見のピークとなる可能性が高い。

咲き始めの桜を楽しむなら三連休。満開の景色を楽しむなら来週末。

今年の春は、そんな二段階の楽しみ方ができそうだ。

 

桜は日本経済を動かす 花見の経済効果とは

桜の季節は、実は大きな経済効果を生み出している。

毎年、花見シーズンになると全国の公園や観光地に多くの人が訪れる。レジャーシートや弁当、飲み物、屋台の食べ物など、花見に関連する消費は非常に大きい。

民間シンクタンクの試算では、桜シーズンの経済効果は6000億円規模に達するともいわれている。

観光業への影響も大きい。

京都や東京、奈良などの観光地では、桜の開花時期に合わせて国内外から観光客が集中する。ホテルの予約は早くから埋まり、飲食店や土産店の売り上げも大きく伸びる。

さらに近年は、海外からの訪日観光客にとっても桜は特別な存在となっている。

「サクラ」は今や、日本を象徴する文化の一つとして世界的に知られている。外国人観光客が桜の季節を狙って日本を訪れるケースも増えている。

桜が咲くことは、単なる季節の風物詩ではない。

日本の春は、観光と消費を動かす一大イベントでもある。

 

お花見の服装 昼は春、夜はまだ冷える

花見を計画するうえで気になるのが気温だ。

週の中頃まではこの時期らしい気温が続くが、週の後半は平年よりやや高くなる予想となっている。

春分の日の20日と21日は、東海から九州にかけて最高気温が20℃近くまで上がる地域もあるという。日差しの下では、上着がいらないほど暖かく感じる可能性もある。

ただし朝晩はまだ冷え込みが残る。

昼の花見なら軽装でも問題ないが、夜桜を見る場合は薄手のコートやストールがあると安心だ。

春の空気は、昼と夜でまったく違う顔を見せる。

 

桜の見頃は意外と短い

桜は咲き始めると、あっという間に季節が進む。

ソメイヨシノの場合、開花から満開までおよそ1週間。その後、花びらは少しずつ散り始める。

つまり花見を楽しめる期間は、実質10日ほどしかない。

暖かい年ほど、この期間はさらに短くなることもある。

そのため、開花情報を見ながら予定を早めに決めることが、花見を楽しむコツといえる。

 

今年の春は三連休から始まる

まだコートが手放せない朝もある。

しかし昼の光は確実に春の色を帯びてきている。公園のベンチでは、空を見上げる人の姿も少しずつ増えてきた。

枝先のつぼみは、もうすぐ花になる。

そして数日後、日本の景色は淡いピンク色へと変わる。

今年の春は、三連休から始まりそうだ。

ふと見上げた空の下で、今年最初の桜に出会えるかもしれない。

 

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ライター:

広告代理店在職中に、経営者や移住者など多様なバックグラウンドを持つ人々を取材。「人の魅力が地域の魅力につながる」ことを実感する。現在、人の“生き様“を言葉で綴るインタビューライターとして活動中。

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