
真岡北陵高校いじめ動画炎上の直後、大分市の中学校とされる暴行映像がSNSで拡散。無抵抗の相手への暴力が批判を呼ぶ一方、背景は不明。断片動画が生む憶測と誹謗中傷の危険性を整理する。
真岡北陵高校いじめ炎上の余波?大分県の中学校とみられる校内暴力動画が拡散
栃木県立真岡北陵高校での暴行・いじめ動画がSNSで拡散され炎上したことが記憶に新しいが、またしても校内暴力動画が拡散している。
1月8日、X(旧Twitter)にてDEATHDOL NOTE(デスドルノート)のアカウントが、大分市立大東中学校に通う生徒とみられる人物らが、ほかの生徒に対して暴力をふるっているとみられる動画を拡散し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。
投稿された動画には、複数の中学生が被害者とみられる人物に対して次のような行為を行っている場面が含まれている。
- 「死ねよ」と叫びながらの暴言
- 髪の毛をつかんで引きずる
- 馬乗りになって殴打する
- 足で踏みつける、蹴るなどの暴行
こうした映像が含まれることから、視聴した人々の間では 「無抵抗の被害者に一方的な暴力を加えている」 として批判と憶測が広がっている。
投稿は学校名や関係が示唆される形で拡散し、現時点で多くのリツイート・コメントがつくなど炎上状態となっている。しかし、投稿内容の真偽や背景については 警察や学校などの公式発表は確認できていない。
背景不明、ネット上で憶測や批判広がる
今回の動画について、SNS上では「いじめではないか」「常習的な行為ではないか」という声がある一方で、現場の状況や関係性、当事者の意図については不明のままだ。
一部の専門家やネットユーザーからは、こうした「断片的な動画」で事件性を断定することへの警戒感も出ている。映像だけが拡散されることで、事実関係が明らかでない段階で憶測が先行し、当事者や関係者への誹謗中傷が加速しているとの指摘もある。
教育現場・当局の対応は未発表
大分市教育委員会や大東中学校からの公式な声明やコメントは、現時点で出されていない。また、警察への相談・届け出や捜査の開始についても確認されていない。
本来であれば当事者間や教育現場で解決すべき問題がネットへ拡散されることは、時として事実関係と切り離されて広がることがあり、極めて危うい。今後の動きを注視したい。
【追記】加害者児童と見られる別動画が拡散
今回の動画の加害児童と見られる別動画も拡散されている。SNSの情報によると「喧嘩無敗」を誇っているようだ。

※動画内のスクリーンショット
今後、詳細情報が分かり次第追って報道したい。



