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中居正広が恐怖のスイートルームに参加!松本人志が裁判を急遽和解した裏事情との噂も

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松本VS文春

週刊文春が1月11日に報じたところによると、中居正広氏(52)がトップアイドルらしからぬ“裏の顔”を見せたのは今回のフジテレビ元女性アナウンサーとの性的トラブルが初めてではないという。

報道によれば、2015年9月、東京・六本木にある高級ホテル「グランドハイアット東京」のゲストルーム「グランドエグゼクティブスイートキング」で、松本人志氏(ダウンタウン)やスピードワゴンの小沢一敬氏、複数の女性とともに“部屋飲み”が行われたこと、そして、この1泊約30万円のスイートルームに中居氏も参加しており、週刊文春の取材班が中居氏にこの飲み会について尋ねたところ、代理人を通じて次のように認めたという。

「その時期、その場所で女性と会食したことはあります」。

この報道によって、ネット上では、中居氏の存在こそが、松本人志氏が唐突に裁判を止めた本当の理由だったのではないか、と関連が噂されている。

松本人志が裁判を不自然に取り下げた理由? その裏に中居正広の存在か

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏の性加害を報じた週刊文春の記事に起因するトラブルで、松本人志氏は、発行元の文藝春秋などに対して約5億5000万円の賠償を求めていたのは誰もが知る通り。

ところが、2024年11月8日に松本氏側が突如「訴えの取下げ」を開示。 「事実無根なので闘いまーす」と表明した松本氏が、なぜ自ら闘いに終止符を打つに至ったのか。

裁判の進行中、松本氏は文春の報道内容を全面的に否定し、名誉回復を求めていたが、突如の取り下げには業界内外で驚きの声が広がっていた。一部関係者によれば、松本氏が裁判継続を断念した背景には、法廷での証拠開示が進む中、さらなる波紋を避ける意図があったのではないかとの見方もあったのだ。

じつは、松本人志氏が突然裁判を取り下げた背景に、大物芸能人の名前が証拠として挙げられていた可能性があるという噂が当初より流れていた。文春側から裁判所に提出された証拠リストには、2015年の飲み会に参加していた複数の大物芸能人の名前が含まれていたとされる噂だ。そして、その中でも特に注目されたのが、「中居正広氏」の名前ではないかという見方があった。

法廷闘争が進む中、松本氏は裁判の継続が自らだけでなく、親友である中居氏や業界全体に波紋を広げることを危惧し、和解を選択したのではないかというのだ。実際に本報道を他誌で書いていたある記者は、11日の週刊文春の報道をもって次のように語る。

「松本さんは文春に真っ向から挑む姿勢を見せていましたが、証拠リストに名前が載っているのが確認された大物芸能人に迷惑がかかることを恐れ、和解を選択したと言われています。実際、リストに載っていた人物の中には、テレビ業界の重鎮やベテラン俳優もいたと聞いています」

「その証拠リストに中居正広氏の名前が載っており、裁判が続けば自分たちの飲み会が公になるリスクが高まると判断したという、当時流れていた噂の答え合わせができた感じですね。

「なぜ、あれほど怒っていた松本さんが唐突に裁判をやめたのか、中居さんのことを想ってこれ以上の波紋を避けるために和解に踏み切ったというのであれば、納得性の高いシナリオかと」

業界内でも、この飲み会に参加していた人物の一人として中居氏の名前が取り沙汰されており、裁判が続けばその事実が公になる可能性があったと言われていたようだ。

SNSでの反応

今回の週刊文春の報道を受け、SNS上ではさまざまな反応が寄せられている。

「松ちゃん、何とか隠してたけど、そういう話は出てたよね。ジャニーズにいた頃は、何でも守ってもらえたんだろうけど、それが本人からしたら勘違いの始まりだったのかな……」

「まぁ、普通に芸能界の闇の部分が表に出てきただけだよ。テレビ局の姿勢からして、これからも変わらないと思うよ」

一部のSNSユーザーからは、報道内容に対して冷静な意見も見られた。

「結局、週刊誌がこういうネタを出してくるのは、事実を隠そうとしている側にも問題があるんだよね」

これらの意見は、視聴者が芸能界の裏側に対して抱く疑念や不信感を反映していると言えるだろう。SNSを通じた声は、報道内容がいかに人々の関心を集めているかを示している。

【中居氏のその他の報道はこちらから】

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ライター:

株式会社Sacco 代表取締役。一般社団法人100年経営研究機構参与。一般社団法人SHOEHORN理事。週刊誌・月刊誌のライターを経て2015年Saccoを起業。社会的養護の自立を応援するヒーロー『くつべらマン』の2代目。 連載: 日経MJ『老舗リブランディング』、週刊エコノミスト 『SDGs最前線』、日本経済新聞電子版『長寿企業の研究』

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