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【今日好き】おひなさま(長浜広奈)、松井芹とのカップル不成立の裏側 “seju所属”の影響と今後の芸能活動とは?

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『今日好き』で話題の大バズりJK “おひなさま”(長浜広奈)が最終回でまさかのカップル不成立。その裏には所属事務所「seju」の戦略的判断が? 人気急上昇中の彼女の魅力と、モデル・SNS・バラエティでの今後の芸能活動の展望を解説。

『今日好き』で大バズり!おひなさま(長浜広奈)の人気が止まらない理由

AbemaTVの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。マクタン編』に出演したおひなさま(長浜広奈)は、番組開始直後からSNSを中心に大バズり。続く同シリーズ『ハロン編』、および本日最終回の放送が終了した『夏休み編2025』にも継続メンバーとして3クール連続で出演すると、人気は止まるところを知らずInstagramやTikTokのフォロワーは急増、10代女子の間で“次に来る美女”として注目を集めている。番組中での無邪気な笑顔や独特のセリフが「おひな語録」として拡散され、視聴者の心を掴んだ。

 

三度目の旅でもカップル不成立…“好き”以外の理由があった?

番組内で見せる唯一無二のキャラクターで人気に火がついた長浜だが、過去2回ともカップル成立には至らず。三度目の旅となった『今日、好きになりました。夏休み編2025』では、波長が合う王子様風イケメンの松井芹(まついせり)と、全編を通してまるで両思いの恋人同士のようなかけあいが弾み、「せりひな」カップルの成立が期待された。

しかし本日迎えた最終回では、長浜は松井に告白をしない選択を取り、結果はカップル不成立。長浜の恋愛感情の行方に加え、背景には別の事情があったと推測される。それは、長浜が人気事務所「seju(セジュ)」に所属していることだ。恋愛リアリティ番組で生まれたカップルとして活動することが、芸能活動の幅を狭める恐れがあると判断されたのではないか。

 

長浜広奈が所属する「seju」とは? 才能がひしめく芸能界での生存戦略の舞台裏

長浜が所属する芸能事務所「seju」は、元テレビ東京アナウンサーの森香澄や人気インフルエンサーのなえなのなどが所属する、GROVE株式会社が展開する新進気鋭のプロダクション。「今の時代の“可愛い”を発信する」を理念に掲げ、TikTok・YouTubeを中心としたデジタル戦略で若手女性タレントを育成している。
恋リア番組でカップルとして固定されるより、ソロでの活動を広げる方が将来的なメリットは大きい。最終回での決断も、事務所の方針と本人の将来を考慮した結果ではないだろうか。

 

ランウェイ・SNS・バラエティ…広がる長浜広奈の未来像

長浜はすでに「GirlsAward」や「東京ガールズコレクション」などの大型イベントに出演し、モデルとしても存在感を高めている。加えて、天然キャラと“おひな語録”はバラエティ進出にも適性があり、トーク番組やYouTube企画でも人気を集めそうだ。
さらにSNSでは、メイクやファッション発信を通じて同世代女子の憧れを形成。恋リア出身の枠を超え、次世代のモデル・インフルエンサー・タレントとして成長する可能性が高い。

 

恋リアから次のステージへ、“長浜広奈”の本当の勝負はこれから

『今日好き』で一気に知名度を広げた長浜広奈は、三度目の旅の最終回でカップル不成立という選択をした。しかしその背景には、所属事務所「seju」と共に描く長期的な芸能戦略があったとみられる。
恋リア番組に三度も出演し、ほぼ両思いという状況においてもカップル不成立となってしまうと、今後の同番組への出演は絶望的だろう。しかし、彼女にとって恋リアはあくまでスタート地点。本当の勝負は、モデル・SNS・バラエティと多方面での活躍が加速するこれからにかかっている。

 

長浜広奈

2008年6月19日生まれ、東京都出身の高2(17歳)。身長160cm、趣味は裁縫・メイク・ダンス、特技はマシュマロを口にたくさん入れること。
番組出演以外にも、Rakuten GirlsAward 2025 A/Wやマイナビ東京ガールズコレクション 2025 A/W、TGC teen 2025 Summer、OKINAWA COLLECTION 2025といった大型イベントにも多数出演。

SNSでは「おひなさま」の愛称で親しまれ、独特のセリフと天然キャラが話題を呼んでいる。

 

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ムーンサルト もも

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広告代理店勤務を経て、Webメディア運営会社での編集・記事制作を経験。現在はフリーランスのWebライターとして活動。ネットミーム愛好家。

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