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ヒカル「ノアと離婚について話しました」発信 “いい人できたら離婚”の衝撃ルールと0日婚の現在地

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ヒカル「ノアと離婚について話しました」発信 “いい人できたら離婚”の衝撃ルールと0日婚の現在地
hikaru YouTube

YouTuberヒカルが「ノアと離婚について話しました」と発信し、二人の関係が再び注目を集めている。
0日婚で始まった異例の結婚生活は、“いい人ができたら離婚する”という独自ルールに支えられてきた。
衝動と誠実が交差する夫婦の現在地に、SNSではさまざまな声が上がっている。

 

深夜の発信「離婚について話しました」 二人をつなぐのは“約束”ではなく“衝動”

静まり返った深夜、スマートフォンの画面に浮かんだヒカルの投稿は、静かに波紋を広げた。
「ノアと離婚について話しました」。
淡々としたその文面とは裏腹に、二人の関係が新たな局面に入ったことを直感するファンは多かった。

その直後、ヒカルは「とりあえず距離置こう」と続け、ノアは
「全部失ったのはそっちだけ」
と応じた。

言葉は少ない。しかし、その短さこそが二人の“本質”を象徴していた。

二人の関係は、常識的な夫婦像とは違う。
ヒカルとノアは、「どちらかに本気の相手ができたら離婚する」という、極端なまでに正直で、衝動的なルールを共有している。

そのうえでヒカルは、今回の発信で、
「いまは互いにそういう相手はいない」
と明かした。

離婚の条件をあらかじめ共有しながら、いまも“離婚しない理由”を持っている。
この不思議なバランスこそが、二人を支えている。

0日婚から半年――常識の外側で続いてきた夫婦生活

二人が世間の注目を浴びたのは、5月の“交際0日婚”発表だった。
驚きよりも先に、勢いと衝動がそのまま結婚という形になった印象を、多くのファンが抱いた。

ノアは10月末にインスタグラムで
「変な夫婦かもしれないけど、私にとっては最高の旦那」
と投稿し、変わらぬ信頼を示していた。

しかしその数日後、今回の“離婚について話しました”というヒカルの発信が続く。
そこには、短い言葉では語り尽くせない揺れがあった。

オープンマリッジ宣言と「子どもいらない」発言 温度差が残した深い揺らぎ

 

9月、ヒカルが自身の動画で「浮気を認めるオープンマリッジ」を宣言したことで、二人の関係は大きく揺らいだ。
宣言は瞬く間に炎上し、登録者は20万人減。
賛否が渦巻く中でも、ノアは「最高の旦那」と支え続けた。

しかし、夫婦の温度差はその後さらに鮮明になる。
ヒカルは11月に「子ども欲しいとも思わへん」「結婚は重荷」と語った。

対してノアは、結婚直後に“妊娠できるか検査”を受けていたという証言がある。
同じ未来を見るはずの夫婦が、それぞれ全く違う方向へ歩き出していた。

それでも二人は別れなかった。
理由はただひとつ。
“今はまだ、お互いに他の誰も選んでいないから”だ。

SNSに吹き荒れる賛否「本音の夫婦」「この関係は危険すぎる」

X(旧Twitter)には、驚き、共感、批判が入り混じる。

「ある意味、誠実な夫婦なのかもしれない」
「完全に企画の続きじゃない?」
「ノアの目はもうヒカルを見ていない」
「でも二人の距離感は嫌いになれない」

以前から賛否が交錯し続けてきた二人だが、今回の“離婚の話をした”という発信は、ファンの心理をさらに揺らしている。

二人が選んだ“自由と衝動”の現在地 離婚よりも正直さを選ぶ夫婦

 

普通の夫婦は、“離婚”という言葉を回避しようとする。
しかし、ヒカルとノアは違う。

離婚を前提に語り、それでもなお隣にいる。
それは、衝動で結ばれた二人が、衝動では壊れなかったということであり、
同時に、次の衝動で一瞬にして変わる可能性も含んでいる。

二人をつなぐのは、法律よりも、覚悟よりも、
“この瞬間の感情”だ。

0日婚から半年。
二人の関係は安定とも不安定とも言えない。
ただ確かなのは、
いまこの瞬間、二人はまだ互いを選んでいる
という事実だけだ。

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ライター:

新聞社・雑誌の記者および編集者を経て現在は現在はフリーライターとして、多方面で活動を展開。 新聞社で培った経験をもとに、時事的な記事執筆を得意とし、多様なテーマを深く掘り下げることを得意とする。

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