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相席食堂 セクハラに物議 豊田萌絵・黒沢ともよら女性声優への過剰接触とM!LK塩﨑太智の“SOS”

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千鳥 相席食堂 X公式アカウント
画像出典:『相席食堂』X公式アカウント

お笑いコンビ・千鳥がMCを務める人気バラエティ番組『相席食堂』(ABCテレビ)の放送内容が、SNS上で物議を醸している。

7日の放送回において、ロケ先の一般男性による出演者への過剰なボディタッチが放送され、「セクハラではないか」との声が殺到しているのだ。カメラが回っているロケの最中に堂々と行われた常軌を逸した行動は、多くの視聴者に強い不快感と疑念を抱かせる結果となった。

 

悲痛な現場の空気…強く言えない同調圧力と塩﨑太智の硬直

発端となったのは、ボーカルダンスユニット・M!LKの塩﨑太智が京都府宇治市を訪れたロケVTRである。老舗料亭でうなぎの串打ち体験をする塩﨑の傍らには、偶然居合わせたという人気アニメ『響け!ユーフォニアム』に出演する声優の豊田萌絵と黒沢ともよの姿があった。

問題視されているのは、エプロン姿の豊田らが調理台に向かっている場面だ。彼女の後方に立つ高齢の男性店員が、豊田の腰や臀部付近に不自然に手を伸ばし、触れている様子が再三にわたって放送された。VTRを見守る千鳥のノブも思わず「ケツ触ってた?」と反応せざるを得ないほど、その手つきは執拗かつ露骨であった。

X上の投稿によると、視聴者はこの映像から現場の異常な空気を敏感に察知している。あるユーザーは、「これ触られた2人がえ…みたいな反応してて可哀想すぎたし塩崎さんも頑張ってダメでしょみたいな雰囲気だしてて大変そうだった…カメラ回ってるとこで本人も周りもあんま強く言えない状況でやってるのまじで最悪」と指摘。背後から手を伸ばす男性に対し、塩﨑が険しい表情で事態を収拾しようと苦心する様子が確認できる。カメラの前でタレントが一般人に強く抗議しづらいという心理的弱みにつけ込んだ、極めて悪質な状況であったと推察される。

 

「至る所に居る」「暗数のセクハラ」…視聴者の怒りは店員へ集中

画面右上には番組共通のテロップ「今話題の人相席_M!LK塩﨑太智&高橋成美」が常時表示されていたため、一部で被害者を高橋成美と誤認する声もあったが、実際に不快な思いをしたのは同席していた豊田萌絵ら女性声優である。

視聴者の怒りの矛先は、何よりも行為に及んだ男性店員に集中している。X上では「黒沢さんと豊田さんにセクハラ?するうなぎオヤジ許さん!」「叩くなら店のジーサン叩けよ案件」といった直接的な怒りの声が相次いだ。

さらに特筆すべきは、この映像から日常に潜むハラスメントの恐怖を想起した視聴者が多数いたことだ。「本当にああいう感じで一瞬腰とか触ってくる一般人が至る所に居るんだよね」「この程度まじで無限にやられる、両手で数え切れないくらいやられたことある」といった女性視聴者からの切実な声が上がっており、「暗数のセクハラってこんな風に行われてる」と問題の根深さを指摘する意見も多くの共感を集めている。映像を見る限り、指導の範疇を超えた不自然極まりない接触であり、「偶然手が当たった」といった言い訳が通用するレベルではない。

 

「なんで放送したの?」撮れ高を優先した制作陣への疑問の声も

一方で、この不適切なシーンをカットせずに放送した番組制作陣に対しても、非難と疑問の声が上がっている。

SNSでは「中々に最悪なんだけどなんであれ放送したの?」「声優だから撮れ高扱いされてるけど…」と、被害者の尊厳や心情よりも、バラエティ番組としてのハプニング性を優先したのではないかと編集の意図を疑う声が散見される。

「千鳥のおふたりがセクハラって言ってるのでマシな気がするよ」という視聴者の意見にあるように、千鳥がスタジオで即座にツッコミを入れ、行為の異常性を指摘したことで多少なりとも救われた部分があるのは事実だろう。しかし、根本的には「一般人相手のセクハラ被害であっても、千鳥がツッコめば笑いに昇華できる」と判断した制作側の甘いコンプライアンス意識が問われているのだ。

 

老舗の看板に泥を塗る行為、問われる店舗側の対応

番組の倫理観もさることながら、最も糾弾されるべきは、老舗料亭という看板を背負った店員が、ゲストに対してあのようなハラスメント行為に及んだ事実そのものである。

ロケという非日常の場であっても、最低限の節度とコンプライアンスが求められるのは現代社会の常識だ。公の電波に乗ってしまった以上、「一部の店員の悪ふざけだった」では済まされない。誰かが恐怖や不快感を覚えるような行為は、いかなる場であっても決して許されるものではない。

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ライター:

Webライターとして活動。主にエンタメ系、サステナビリティ関連の記事などを扱っています。

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