
永野芽郁の活動再開 フォトブック発売でファンとのつながりを強調
永野芽郁は2026年3月下旬、公式スタッフアカウントなどを通じてフォトブック&スタイルブック「MAGNOLIE(マグノリエ)」の発売を告知した。発売日は6月21日で、フィリピンで撮影された自然体の一冊となる。内容はフォトブック128ページとスタイルブック96ページのスペシャルBOX形式で、価格は5500円(税込)。撮影は伊藤彰紀氏(フォトブック)と熊木優氏(スタイルブック)が担当し、25歳ラストの素顔や私服姿、幼少期の写真なども収録されるという。
永野本人は「このたび、フォトブックとスタイルブックを発売することになりました。MAGNOLIEは、自分の中にある様々な想いと静かに向き合いながら、丁寧に紡いだ本です。揺るがずに空を仰ぎ、凛と咲くマグノリアの花のように。しなやかな強さを持つ人でありたい。そんな願いを、タイトルに込めました。ページをめくるたびに、今の永野芽郁がそっと届きますように。応援してくださる皆さま、いつもありがとうございます」とコメントを寄せた。発売記念イベントは7月5日(神奈川・横浜)、7月11日(大阪)、7月20日(福岡)で開催予定だ。
2025年11月にはオフィシャルカレンダー2026も発売されており、四季折々のスタイリングを通じて「来年もファンの皆さんと共に歩んでいきたい」という感謝の思いを表現している。これらのグッズ展開は、活動をセーブしていた期間を経て、ファン層とのつながりを大切にする姿勢を示すものとなっている。
疑惑の概要 2025年春に報じられた関係
2025年4月頃、永野芽郁と田中圭の間で交際に関する報道がなされた。二人は2021年の映画『そして、バトンは渡された』で父娘役として共演しており、15歳の年齢差がある中で親交があったとされる。報道では深夜のマンションでの目撃情報や親密な様子が伝えられ、永野が共演中の韓国人俳優キム・ムジュンとも時間を過ごしていたとの指摘もあった。
双方の事務所は即座に「不倫関係や交際の事実は一切ない」「飲み仲間としての付き合い」とコメントを発表。永野は映画の舞台挨拶で「関係者に迷惑をおかけしてすみません」と涙ながらに述べ、田中も長文で釈明を行った。事務所は一貫して否定の姿勢を崩しておらず、疑惑の詳細については双方の主張が食い違う形となっている。この報道により、永野の清純派イメージに影響が出たことは否めない。
疑惑による影響 CM降板と大河ドラマ辞退で活動を自粛
報道後、永野芽郁は複数のCM契約が終了し、2026年放送予定の大河ドラマ出演も辞退した。TBS日曜劇場『キャスター』では出演シーンの調整があったとの情報も出た。田中圭側も一部CM動画の削除などが報じられたが、永野ほどの即時的な影響は少なかったとされる。
永野は2025年夏以降、表舞台から距離を置き、Instagramの更新も控えめになった。2026年3月頃には約8カ月ぶりの投稿で赤髪やノーメイク風の写真を公開し、イメチェンをアピール。地上波では2026年1月30日放送の日本テレビ系金曜ロードショーで映画『はたらく細胞』(赤血球役)が初放送され、永野本人がストーリーズで告知した。
これを活動再開の第一歩とする声もある。田中圭は新規ドラマやCMの情報がほぼなく、海外でのポーカー大会参加が続いている。2026年2月頃の近影では体型の変化が指摘され、仕事減少の影響をうかがわせた。
Netflix映画で新境地 ショートボブ姿と過激役に挑戦
永野芽郁の事実上の復帰作となるのが、Netflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』だ。2026年世界独占配信予定で、韓国で大ヒットした小説の実写化作品。永野は過激なフェミニストになった初恋相手役を演じ、役作りのためロングヘアをショートボブにカットした。
2025年12月に公開されたキービジュアルや意味深なTシャツ姿の場面写真が話題となり、新境地として注目を集めている。撮影は2025年末から2026年初頭にかけて行われ、監督は小林啓一氏。配信プラットフォームを選んだことで、テレビ局の目が厳しい中でも取り組みやすい形となった。
一部では「これまでとは異なる強い女性像を演じることでイメージを刷新できる」との期待も出ている。永野は関係者から「強メンタルで前向きに取り組んでいる」との声が聞かれる。
世間の反応 厳しい意見と応援の声が交錯する状況
活動再開に対するSNSの反応は賛否が大きく分かれている。フォトブック告知では「透明感がすごい」「待ってました」「しなやかな強さが素敵」との歓迎の声が上がる一方、「しれっと活動再開」「まだ早い」「イメージが残っている」との冷ややかなコメントも相次いだ。
Netflix映画のショートボブ姿やビジュアルには「新鮮」「色っぽい」と好意的な反応があるが、「地上波復帰はまだ難しい」「不倫しても復帰できるの?」との指摘も根強い。Instagramの更新ではファンから「久しぶりに元気そうな姿が見れてうれしい」との喜びの声が寄せられる一方、一般層では疑惑の記憶が残り、バッシングが再燃しやすい傾向がある。Xでは厳しい意見がまとめられるケースも目立ち、宣伝文句に対する違和感を指摘する声も少なくない。根強いファン層はイベント開催への期待を高めているが、世間全体の評価は分かれたままだ。
田中圭の『キングダム 魂の決戦』(2026年7月17日公開、呉鳳明役)出演発表に対しても反応は複雑だ。撮影は2024年夏に始まっており、疑惑報道よりかなり前に行われた作品であるため、「しれっと復帰」との声が上がる一方で、「配役ミスでは」「無邪気キャラのイメージと知将のギャップが大きい」との指摘も出ている。近年の体型変化との違いを指摘する意見もあり、騒動の影響が残る中での大作出演に注目が集まっている。
双方とも疑惑を否定したまま、完全なイメージ回復には時間がかかるとの見方が多い。永野芽郁の今後は、フォトブック発売やNetflix配信を通じて露出を増やし、地上波ドラマ復帰につながるかが鍵となる。田中圭も大作映画で存在感を示せるかが注目点だ。世間の評価は分かれたまま、両者の動向が芸能界に与える影響は小さくない。



