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嵐ラストツアー「We are ARASHI」札幌公演初日開幕 約3時間のステージでファンに感謝伝える

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嵐ライブツアー2026
嵐 公式Instagramより
国民的アイドルグループ嵐の活動終了前ラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」が13日、北海道・大和ハウス プレミストドームで開幕した。約6年ぶりに5人が揃ったステージに、全国から駆けつけたファンが会場を埋め尽くし、開演前から熱気が最高潮に達した。
約3時間にわたる公演ではヒット曲を連発し、メンバーそれぞれがファンへの思いを語る場面も。初日から感動と喜びに満ちた空気が広がった。
 

会場周辺は前日からファンで埋め尽くされ 札幌が嵐色に染まる

公演前日の12日から札幌市内は異様な盛り上がりを見せた。

新千歳空港にはメンバーカラーのうちわやグッズを持ったファンが全国から続々と到着し、空港内のお土産店では嵐カラーをイメージした限定商品やリボン付きギフトが並び、ファンへのお土産として人気を集めた。会場となる大和ハウス プレミストドーム周辺では大規模な交通規制が実施され、グッズ販売ブースに朝から長蛇の列ができ、プレ販売や当日販売で多くのファンが殺到した。

コンビニや飲食店もファンで溢れ返り、街中の飲食店では「客はほとんど嵐ファン」という声が上がるほどだった。羊ヶ丘展望台などの聖地巡礼スポットでは、メンバーカラーをイメージした王冠付きの雪だるまがクラーク像前に並べられ、「嵐の桜」と呼ばれる桜の木周辺が除雪されてファン向けに開放された。

ファンは思い出の場所で写真を撮ったり、互いにエピソードを語り合ったりする姿が目立ち、「嵐で人生を豊かにしてもらった」「幸せと感動をありがとう」との感謝の声が飛び交った。

街中やショップでも嵐仕様の装飾が見られ、白い恋人パークなどの施設ではメンバーカラーに合わせた限定パッケージ商品が期間限定で販売され、北海道全体が歓迎ムードに包まれた。

SNS上では「うれしいけど寂しい」「おかえり嵐」「新千歳空港が嵐ムードで嬉しすぎた」といった投稿が相次ぎ、会場入り口付近では自然と嵐コールが発生した。3日間で約15万人の動員が見込まれる札幌公演は、ホテル価格の高騰や交通機関の増便(地下鉄臨時便や航空機の深夜便など)も伴い、経済効果が大きい。

遠方から洞爺湖や小樽を経由して訪れたファンからは「5人が幸せならそれでいい」と涙ながらに語る人も多く、開演を待つ興奮が街全体を駆け巡った。札幌は完全に嵐一色に染まり、ラストツアーの特別な雰囲気が街を覆っていた。

 

33曲の豪華セットリスト 定番曲中心にファン涙

公演はアンコールなしの本編で締めくくられたが、内容は圧巻だった。オープニングは「Love Rainbow」で幕を開け、懐かしい楽曲から比較的新しいナンバーまでを織り交ぜた構成に会場は沸いた。メンバーズセレクション曲も取り入れられ、ファンへの感謝が込められた選曲が印象的だった。セットリストの主な流れは次の通り。

  1. Love Rainbow
  2. 言葉より大切なもの
  3. Lucky Man
  4. Troublemaker
  5. Believe
  6. Whenever You Call
  7. カイト
  8. One Love
  9. Yes? No?
  10. 僕が僕のすべて
  11. サヨナラのあとで
  12. つなぐ
  13. P・A・R・A・D・O・X
  14. CARNIVAL NIGHT
  15. エナジーソング
  16. スケッチ
  17. Oh Yeah!
  18. ハダシの未来
  19. 果てない空
  20. A Day in Our Life
  21. GUTS!
  22. Monster
  23. Truth
  24. 迷宮ラブソング
  25. ワイルドアットハート
  26. Step and go
  27. Love so sweet
  28. PIKA☆☆NCHI DOUBLE
  29. マイガール
  30. ARASHI
  31. 感謝カンゲキ雨嵐
  32. Happiness
  33. Five

ラストを飾った「Five」では5人が揃ってファンに感謝を伝え、ステージを後にした。

嵐コールが鳴り止まない中、会場は一体感に包まれ、多くのファンが「最高のスタートだった」と感想を漏らした。定番曲の連発が逆に「変わらない嵐」を象徴し、涙を誘う場面が続いた。

 

メンバーそれぞれの言葉に会場号泣 変わらぬ絆を実感

MCパートでは各メンバーが個性を発揮しつつ、互いの絆を再確認するような発言が相次いだ。

相葉雅紀は「嵐は僕のすべて」と静かに語り、会場全体が涙に包まれた。優しい笑顔でファンに語りかける姿に、多くの人が「相葉くんの言葉に救われた」と感じた。櫻井翔は安定したトークで場をまとめ、「翔くんのMCが安心感を与えてくれる」との声が寄せられた。

二宮和也は深夜リハーサルのエピソードを披露し、天然なボケを交えながらも変わらないチームワークを強調した。大野智はリーダーらしい静かな存在感でステージを見守り、ソロパートでの表現力に「神々しい」「6年ぶりとは思えない」と絶賛の声が上がった。

松本潤は円陣の中心で演出をリードし、カメラ目線やファンサービスに「潤くんが最後まで全力で愛を届けてくれる」と興奮の声が続出した。5人が互いのエピソードを軽くからかいながらも感慨深く語る様子は、27年という歴史を象徴するものだった。初日ならではの緊張と喜びが混ざり、会場は笑いと涙に包まれた。

 

全国五大ドームを巡るツアー ファンと共に最後まで走り抜ける

初日公演は嵐の歴史を凝縮したような内容で幕を閉じた。

会場を後にするファンからは「無事に最後まで走り抜けてほしい」「ありがとうの気持ちでいっぱい」との声が上がり、札幌は嵐フィーバーに沸いた。これから東京、名古屋、大阪などを巡るツアーだが、初日から見せた熱気が続けば、ファイナルの東京ドーム公演まで最高の盛り上がりになるだろう。

嵐はファンに直接感謝を伝えるためにこのツアーを選んだ。5人が揃う最後のステージを、ファンと共に共有する時間は、これからも多くの心を動かし続けるに違いない。

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ライター:

千葉県生まれ。青果卸売の現場で働いたのち、フリーライターへ。 野菜や果物のようにみずみずしい旬な話題を届けたいと思っています。 料理と漫画・アニメが大好きです。

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