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れいわ・大石晃子代表VS橋下徹氏 因縁の直接対峙にスタジオ凍結 宮根誠司、緊張のあまり「橋下太郎、出動!」

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大石晃子
大石晃子氏 公式インスタグラムより

張り詰めたスタジオの空気が、一瞬だけ揺らいだ。
「満を持して、橋下太郎、出動させます」。
8日放送のフジテレビ系「LIVE選挙サンデー」。れいわ新選組共同代表・大石晃子氏と、元大阪府知事・橋下徹氏という“因縁の2人”が、生放送で再び向き合った。互いに譲らぬ言葉が交錯するなか、司会の宮根誠司が思わず口にした言い間違いは、極度の緊張感を物語っていた。

 

 

生放送で実現した因縁再戦 張りつめるスタジオ

れいわ新選組の大石晃子共同代表は、中継で番組に登場。厳しい選挙結果を受け、党の現状について問われると、「率直に言って、山本太郎代表の存在は大きかったと思います」と語り、敗因を冷静に分析した。
その言葉が終わると同時に、スタジオには短い沈黙が落ちた。次に誰が口を開くのか、出演者全員が探るような間だった。

 

宮根誠司、緊張のあまり名前を言い間違い

その沈黙を破ろうとした司会の宮根誠司が、「満を持して、橋下太郎、出動させます」と発言。
元大阪府知事の橋下徹氏の名前を取り違える、まさかのハプニングだった。
大石氏は一拍置いて「そんな人、いましたっけ」と返し、スタジオには小さな笑いが広がった。だが、その空気は長く続かなかった。

 

橋下徹氏が切り込む「愛嬌論」

橋下氏はまず、療養中の山本太郎代表に触れ、「山本さんのカリスマは本当にすごかった」と一定の評価を示した。
その上で話題は大石氏へ向かう。
「言葉で批判する役割は大切。ただ、これから支持を広げるには、男も女も愛嬌が必要だと思うんです。大石さん、愛嬌、足りないと思いませんか?」

スタジオの空気が再び張り詰めた瞬間だった。

 

「橋下さんよりはある」大石氏、即答で応戦

大石氏は一歩も引かなかった。
「愛嬌? 橋下さんよりはあると思います」。
橋下氏は「僕は愛嬌がなかったから、最後は負けちゃった」と笑いを交えながら応じたが、言葉の応酬は徐々に核心へ近づいていく。

「批判は重要。でも最後の一押しとして、もう少し柔らかさがあってもいいのでは」。
橋下氏の言葉は、政治家としての姿勢そのものを問うものだった。

 

「学ぶべき点はある」大石氏が見せた素直な一面

ここで大石氏は、表情をわずかに和らげた。
「山本太郎代表は、訴求力もテレビ映りも、私とは違う。愛嬌もあったと思います。そこは学んでいきたい」。
強気な発言が目立ってきたこれまでの姿とは異なり、自己分析を口にする場面となった。

 

名誉毀損訴訟の話題で再び火花

インタビューが終わりかけたところで、橋下氏がさらに踏み込む。
「橋下政治はダメだと言っていましたが、今回の結果を受けて、少しは認めましたか?」。
大石氏は間髪入れず、「名誉毀損で訴えられましたが、完全勝利しています。まだまだ終わりません」と言い切った。
中継は、その言葉を最後に終了した。

 

府庁朝礼から15年以上続く因縁

大石氏は元大阪府職員。2008年、橋下氏が知事就任後に行った最初の朝礼で、「どれだけサービス残業していると思っているんですか」と声を上げ、一躍注目を集めた。
その後、日刊現代が配信したインタビュー記事を巡る名誉毀損訴訟では、橋下氏側が敗訴し、控訴審でも棄却されている。
今回の生放送での共演は、15年以上続く両者の確執が、今なお解消されていないことを強く印象づけた。

 

視聴者の反応は賛否

放送後、SNSには「言葉遣いに品がない」「代表の器ではない」といった厳しい声が相次いだ。一方で、「主張を貫く姿勢は評価したい」「経験を積めば変わる」と、今後に期待する意見も少なくなかった。
“愛嬌”と“鋭さ”。政治家に求められる資質をめぐる議論は、この生放送をきっかけに、再び広がりを見せている。

 

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ライター:

広告代理店在職中に、経営者や移住者など多様なバックグラウンドを持つ人々を取材。「人の魅力が地域の魅力につながる」ことを実感する。現在、人の“生き様“を言葉で綴るインタビューライターとして活動中。

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