
「花なら枯れ、うさぎなら死ぬ」4年交際の末に語った“ストレス”
お笑いコンビ・伊藤俊介が、4年間交際していたイワクラとの破局理由を明かした。17日配信のABEMAのバラエティ番組「チャンスの時間」に出演し、「ストレスを与えすぎた」と率直に語った。
ABEMA番組で破局を改めて説明
番組では「女心がわからない男たちSP!!!」と題した企画が放送され、伊藤はトークの流れの中で私生活について言及した。
伊藤は今年9月にイワクラと破局していたことを改めて認め、「浮気などが原因ではない」と前置きした上で、「一言で簡潔に言うならば、ストレスを与えすぎた」と説明した。
スタジオではこの発言に驚きの声が上がり、「モラ男だ」といった反応も聞かれたが、伊藤は「モラハラではない」と否定した。
「花なら枯れ、うさぎなら死ぬ」印象的な表現
伊藤は破局の理由について、「あらゆる方面で、花なら枯れ、うさぎなら死んでしまうくらいのストレスを与えていた」と具体的な比喩を用いて説明した。
共演者のベッキーは「朝まで飲み歩いて寂しかったのでは」と指摘し、モグライダーのともしげも「帰ってこないという話は聞いていた」と明かした。伊藤はこれらの指摘を受け止めるようにうなずき、反論はしなかった。
別番組でも「98%自分が悪い」と発言
伊藤はこれまでにも、別のラジオ番組で今回の破局について言及しており、「98%俺が悪かった」と話している。理由についても「ストレスを与えすぎた」と同様の説明をしており、4年間の交際を振り返って「よく付き合ってくれた」と語っていた。
イワクラ、インスタで元恋人の姿を公開
一方、イワクラは破局後、自身のInstagramストーリーズを更新し、伊藤の写真を投稿した。
ソファに寝そべり、イヤホンを着けてカメラに視線を向ける伊藤の姿で、「くつろぐな。笑みこぼすな」とコメントを添えている。
この投稿には「関係性が素敵」「別れても仲がいいのが伝わる」といった声が寄せられ、破局後も良好な関係をうかがわせる内容として注目を集めた。
4年交際に区切り 今後の動向に注目
伊藤とイワクラは、芸人仲間としての交流を経て交際に発展し、約4年間にわたって関係を続けてきた。破局後も互いを尊重する姿勢を見せており、今後の活動や発言にも関心が集まりそうだ。



