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鈴木愛理 ベストヒット歌謡祭「初恋サイダー」カバーにコメント、ファン歓喜 きょう19時から生放送

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suzukiairi
鈴木愛理Instagramより

元℃-ute/Buono!の鈴木愛理が、11月13日(木)19時から読売テレビ・日本テレビ系で3時間生放送される音楽特番「ベストヒット歌謡祭2025」にて、女性アイドルグループによるスペシャルコラボユニットが自身の代表曲「初恋サイダー」(Buono!)を披露することに対してコメントを寄せた。

 

「令和にまた知ってもらえることに感謝」

鈴木は自身のX(旧Twitter)にて、

「Buono!時代、なかなかテレビでこの曲を歌唱する機会がなかったので、こうして令和になった今、歌番組で歌ってくださるのはとても嬉しいです😌🩷❤️💚
色々な気持ちがあると思いますが!!歌ってくれることに、曲がまた知ってもらえることに感謝してみんなで盛りあがろうね🫶
(私もでたいぞ!!!!笑)」

と投稿。温かみのある言葉に、SNS上では瞬く間に感謝と共感の声が広がった。

 

ハロプロ不在ユニットにファン動揺も、本人が“最適解”を示す

今回の「初恋サイダー」をカバーする特別ユニットには元Buono!メンバーやハロー!プロジェクトの後輩メンバーは含まれておらず、発表当初から「なぜハロプロメンバーがいないのか」とハロプロファンの間で議論が巻き起こっていた。

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そうした空気の中で、オリジナルメンバーである鈴木愛理のコメントは「救いの一言」として大きな反響を呼んだ。
X上では、

「愛理ちゃんのコメントが見られて少し気持ちが落ち着いた🥲ありがとう🥲」
「ハロメンもBuonoメンバーも出ないのに悔しくなったけど、愛理ちゃんの言葉で楽しみになってきた!」
「これこそが最適解。次はハロプロメンバーが呼ばれますように!」

など、安心したファンの声が相次いでいる。

 

「神じゃないからな!」現役アーティストとしての本音も

鈴木は続けて、

「(ただあのすみません私もまだまだ現役なので、歌番組出たい気持ちありますからな!!!!神でもなんでもないからな!!人間だからなっっっ!!!!みんなリクエストよろしくな!!!!!!!笑😂🫶)」

と投稿。
現役アイドルやファンから「レジェンドアイドル」「アイドルが推すアイドル」として敬意を集めながらも、茶目っ気ある言葉で“まだ現役”であることを強調。自身も音楽活動を続けるアーティストとしての意欲を示した。

これに対しファンは

「御本人登場お願いします‼️」
「テレビ局の人!!!今から愛理にオファーしてーーー!!!!」

などと反応。ソロアーティストとなった現在も、鈴木愛理の人気の高さがうかがえる。

 

℃-ute・Buono!時代から続く、愛される歌声と人柄

鈴木愛理は、2005年にハロー!プロジェクト・キッズから選抜され、℃-uteのメインボーカルとしてデビュー。グループ時代から確かな歌唱力と豊かな表現力で注目を集め、ライブパフォーマンスでは圧倒的な安定感と“感情で聴かせる歌”でファンを魅了してきた。

℃-uteでは『世界一Happyな女の子』『大きな愛でもてなして』、並行して結成されたユニットBuono!では、『初恋サイダー』『ロッタラロッタラ』など多くの名曲を世に送り出し、アイドル界のみならずアニメ・ロックシーンのファン層にも支持を拡大。鈴木は透明感のあるハイトーンと情感あふれるボーカルで作品世界を支えた。

℃-ute解散後は慶應義塾大学を卒業し、ソロアーティストとして活動を継続。2018年に発表したソロデビューアルバム『Do me a favor』は、シティポップやエレクトロを取り入れた洗練されたサウンドで高く評価され、武道館公演も成功させた。
また、アーティスト活動と並行してモデル・女優としても活躍し、雑誌『Ray』専属モデルやドラマ『推しが上司になりまして』など幅広い分野で存在感を放っている。

“元アイドル”という枠にとどまらず、ライブでは圧倒的なボーカル力と観客を包み込む笑顔で観る者を魅了する。そんな鈴木愛理の音楽人生は、まさに「努力と誠実さが生んだ奇跡」と言えるだろう。

 

「ベストヒット歌謡祭2025」で再び注目集まる“初恋サイダー”

令和の人気アイドルたちによるカバー披露をきっかけに、「初恋サイダー」は再び脚光を浴びている。
SNS上では「放送が楽しみ」「Buono!世代として泣ける」との声も多く、番組放送前から大きな注目を集めている。

本家・鈴木愛理の愛にあふれたコメントに背中を押され、今夜19時放送の「ベストヒット歌謡祭2025」は、世代を超えて“初恋サイダー”が響く夜になりそうだ。

 

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ムーンサルト もも

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広告代理店勤務を経て、Webメディア運営会社での編集・記事制作を経験。現在はフリーランスのWebライターとして活動。ネットミーム愛好家。

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