レーサム共犯・湊川えりかが“今世終了港区BBA”として再浮上

覚醒剤やコカインの所持容疑で逮捕された不動産投資会社「レーサム」創業者・田中剛元会長(60)の事件で、共犯として逮捕され“美人すぎる共犯者”と一躍注目を集めた元レースクイーンの奥本美穂氏(32)。かつて「湊川えりか」の芸名で活動していた彼女が、釈放後にX(旧Twitter)へ突然のカムバックを果たし、SNS上で爆発的な人気を呼んでいる。
自称「今世終了港区BBA」として再登場した奥本氏は、6月2日に開設したアカウント(@LAMIA25)で、釈放の事実や留置所での生活を赤裸々に綴り始めた。「閲覧してくださる方が、好奇という名のナイフを持っているとしても、退屈な日々の中で私の投稿でクスッと笑ってくれたら嬉しい」と語るその言葉に、妙な吸引力がある。
「留置所最高」発言に8万人がわく 港区女子がSNSで覚醒
驚くべきは、その拡散力だ。Xのフォロワー数はわずか2日で9万人を突破。Instagramも2万人を突破している。「逮捕前は1万人だったのに…レースクイーンとして地道に活動した私の2年間は何だったんだ…」と嘆く投稿には、多くの共感と嘲笑が寄せられた。
彼女の投稿には、文才とも呼べる妙な読ませ力がある。留置所で外国人と変顔で交流した話や、「昼食後にポケモン金銀のBGMが流れてひとりで超絶エモくなった」など、情景描写と自虐が絶妙に混ざる。
さらには、「取り調べで“GOマンコ!”“ケツマンコ!”と連呼され、もはや笑いの沸点が小学生低学年レベルまで成り下がった」といったエピソードまで。過剰な暴露とあっけらかんとした語り口は、炎上よりも“人気”という形で彼女を押し上げた。
陰キャ日記女子の告白 「港区BBA」なのにマッチングアプリ未経験?
SNSでの毒舌ぶりや下ネタの印象から、“奔放な港区女子”というイメージが先行しがちだが、奥本氏はそれを真っ向から否定する。
「倫理観も無ければ貞操観念も低いと思われてしまうのは致し方ないが、私はマッチングアプリを利用した事もなければ、インスタを通じて不純異性交遊を謳歌した経験もない」とし、「『飲み行こ!』とか『P活しよ!』等のDMは読むのもめんどくさい」と断言。さらに、「JCの頃から友達も居なければ、話し相手も居なかった私は、エトランジェ・ディ・コスタリカのダブルリングノートと、ジェットストリームのボールペンが親友だった」と、想像を裏切るような陰キャエピソードを投下している。
この“港区ギャルなのに中身は文系陰キャ”という意外性が、彼女の最大の武器なのかもしれない。
キャバ時代超えのPayPay支援と…AV界からの争奪戦が始まっている
注目が集まれば、業界も黙ってはいない。すでにAVメーカー各社が奥本氏に熱視線を送っているという。
「逮捕時のあの気だるそうにしながら連行されていく姿が、とにかく絵になっていた。スウェット姿でノーメイクでも、あそこまでスタイルがよく、画になる女はなかなかいない。港区女子ってやっぱりレベル高いんだな…と業界内でも話題でした」と語るのは、某AVメーカー関係者。
また、人妻系・熟女系AVに強みを持つAV監督も、こう話す。
「彼女は官能的だよね。“美しく壊れてる”タイプ。見せ方が自然で、演技も過剰じゃない。むしろ“素”のままで1本撮れる稀有な存在。しかも話題性もたっぷり。転落ドキュメントものキメセクの再現でも狙える。歯ブラシ持たせてね笑 間違いなく1発はヒットを打ち上げられる、今年の顔になりますよ。娑婆に出てきたのなら、さっそくオファーしたいね」。
既にオファーに向け動く各社で争奪戦か
業界筋では、「すでに複数社がオファーに向け準備中」との声もある。本人は「私は更生に向けて“生きること”を選ぶ」と語っているが、SNSでの爆発的なバズと、“港区最終兵器”としてのキャラ立ちぶりが、もはや市場を動かしつつあるのは確かだ。
この逮捕劇が社会にとって良かったことがあるとすれば、それは、一人の圧倒的に強烈な“物語を持つ女”が、SNSという舞台に降臨したことかもしれない。今、もっとも“次の一手”が気になる人物。
誰もが目を背けたくなるスキャンダルを、彼女は堂々と“エロと笑い”に昇華し、港区文化の終焉すらコンテンツに変えてみせた。いまやSNSは、彼女の艶やかな“ひと言”を待つ男たちで溢れかえっている。
その脚線美、抜群のプロポーション、気だるげな目線──逮捕シーンすら官能的だった“港区BBA”に、AV界はすでに前屈みだ。
男たちは、彼女がカメラの前で何を“さらけ出す”のかを待っている。心か、身体か。それとも、全部か。