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司法書士・竹川裕一先生、全裸謝罪動画で炎上 ゴミ屋敷と限界中年生活が晒される

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究極のエコ、令和の紙芝居型自慰を開発して申し訳ございません!

地球にやさしい性活
Xより

SNS上で“晒し屋”として知られる司法書士・竹川裕一先生(Xアカウント:@popoyo2025)の全裸での謝罪動画が晒されるという珍事件が起きている。キャバ嬢や風俗嬢、反社関係者の「裏情報」を次々と暴露してきた竹川先生は、過去にもさまざまな人たちとトラブルになっており、今回も闇紳士たちに攻められた模様だ。

本件を報じた滝沢ガレソ氏によると、「怖いお兄さんに自宅を突撃され、全裸で謝罪する動画をアップさせられている」とのことで、SNSでは大きな騒ぎとなっている。

 

キャバクラでの“晒し屋認定”から私刑へ

騒動の端緒は、5月初旬に投稿された一本の動画だったようだ。竹川先生とみられる男性がキャバクラの店内で「晒し屋の方ですか?」と問い詰められる様子が撮影され、ネット上で拡散された。

間もなく、別の動画では先生とされる人物が暗がりで全裸にされ、スタンガンのような器具を押し当てられている様子が投稿された(6月1日現在動画は削除されている模様)。この動画の音声は前述のキャバクラ動画と同一人物のものという投稿も散見され、一連の攻撃が「リアル凸」による私刑である可能性が指摘されていた。

ただし、現在までに確認できているのは「全裸謝罪」の動画のみで、「スタンガンによる拷問」とされる映像は削除済み、もしくは非公開状態となっている。

 

過去投稿に見る晒しの実態と敵の作り方

竹川先生の“晒し投稿”は2020年ごろにはすでに注目されていた。とりわけ、2023年に先生が行った関係の深い不良組織や韓国系金融機関に対する実名入りの投稿は、対立をエスカレートさせる原因となった可能性が高い。

「地面師たち」@abcman2023こと司法書士の竹川裕一大せんせい、全方位に敵を作るから、こんな動画撮られたりするんだよ。
Twitterは饒舌なのに地蔵wと笑われてるよ。

「コスモ社の抹消書類確認前にハナに融資実行伝えて、結果抹消できずハナ取引禁止になった話」
「半島系金融機関だからって客に韓国語で話すわけないだろ、いい加減怒られろよ」

こうした発言に対し、SNS上では批判と嘲笑が絶えず、「リアルの世界では相手にされないが、ネットでは口だけ達者」との評価も少なくなかった。

 

実際に名誉毀損訴訟も──「晒された側」からの反撃

なお先生は、2020年以降、実際に晒し行為の被害を受けた事業者から損害賠償請求を提起されている。SNS上では「街金が司法書士を訴えてみた」と題された実録も出回り、100万円の賠償が認められたうえ、財産開示や動産執行も実施されたとされる。

被告とされた竹川氏は訴状の受領を拒否し続け、最終的には「財産は一切ない」と法廷で述べたとされるが、こうした訴訟の存在は、単なるネット上の騒動にとどまらず、リアルでの損害や信頼崩壊を招いていた実態を示している。

経歴:司法書士資格を持ちながら“ゴミ屋敷の住人”に転落

 

竹川裕一先生は1980年9月21日生まれで、2025年現在45歳。日体柏高校(偏差値42)を卒業後、司法書士試験に合格したという経歴がネット上では広まっている。司法書士という難関とされる合格率5%前後の国家資格を取得しているが、その後の人生は順風とは言いがたい。

かつては「司法書士さくらリーガルオフィス」を設立していた。ただ、2016年10月にはオフィス使用料の未払いに関する請求書をXに投稿しており、すでに経営に行き詰まっていた可能性が高い。現在、このオフィスの実在を確認することはできず、事実上の閉鎖状態にある。

本人も「自己破産を考えています」とSNS上で吐露しており、生活は困窮。日テレ債権回収と記載された書類をはじめ、大手サービサーからの債務回収通知も動画に映り込むなど、現実生活の崩壊ぶりが次第に明らかになっている。

また、キャバクラへの過剰な出入りが生活困窮を悪化させたという指摘もある。

z李氏「福祉が必要だった」

 

この件について、インフルエンサーのz李氏は以下のようにコメントしている。

「竹川に必要だったのは福祉な気がする。ゴミ屋敷と精神疾患には強い関連性がある。親が生きてた時は“嫌がらせやめてね”って言ったら止めてくれたんだよな。孤独がマジキチブーストしてしまったか。」

実際、竹川氏の部屋はゴミ屋敷と化しており、SNSでは「久々にネットとリアルの狭間を見た」「ゴミ屋敷すぎてやばい」「なかなかシャバにはいない人間」といった声もあがっている。

晒し返しと自壊プロセス

 

自ら晒し行為を繰り返してきた竹川氏が、ついに晒される側に回った今回の騒動。司法書士という肩書きや知識がかえって“晒し”を正当化する道具となり、信用と倫理の境界を踏み外した結果、SNS社会における自壊のスピードを一気に加速させた。

竹川氏が今後どこへ向かうのかは不透明だが、「法の番人」としての立場から逸脱した言動が、いかに自身を蝕み、ネット世論の手で“処刑”されていったのか、その一部始終は2020年代のSNS時代を象徴する出来事とも言える。

究極のエコ、令和の紙芝居型自慰の開拓者

 

なお竹川氏に関しては、ネット回線が止められた状態で、テレクラ嬢のプロフィールページをわざわざ印刷し、本来は女性が使う男性の性器を模したディルドでの自慰行為に及ぶといった、奇妙な私生活の一端までもが暴露されており、その行為内容に至っては一部界隈で「珍行動」として話題となっている。まさに「令和の紙芝居型自慰」という新ジャンルを開拓したことまで晒されているのだ。

司法書士竹川先生の全裸謝罪動画
竹川先生のXより

全裸で謝罪させられ、ゴミ屋敷で暮らし、通信インフラを断たれた状態でアナログ自慰に励む──その姿は、他人のプライバシーを暴き続けた晒し屋の末路として、あまりに象徴的である。これまで反社や不良関係者に“切り込んだ”つもりが、最終的には自らの“内面”まで全世界に開示される形となった。

今後の人生、先生がもし別の舞台で再出発を図るとすれば、それはもはや司法書士としてではなく、まったく異なる「出演者」としての可能性もあるのかもしれない。

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寒天 かんたろう

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ライター歴26年。月刊誌記者を経て独立。企業経営者取材や大学、高校、通信教育分野などの取材経験が豊富。

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