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シバターにまさかの“不倫疑惑”浮上! 過去に「不倫は幸せになれない」と断罪した本人が炎上中

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シバター

「不倫は幸せになれない」「清純派の看板はもう降ろせ」──かつて他人のスキャンダルをバッサリ斬ってきた炎上系YouTuber・シバター(本名:齋藤光・38歳)に、自らその“刃”が突き刺さった。10月7日夜、匿名アカウント「DEATHDOL NOTE」がX(旧Twitter)上に投稿した“シバター不倫疑惑”が拡散。添付画像には、女性演者とみられる人物との親密なやり取りが映り込み、ネットは瞬く間にざわついた。あれだけ他人の恋愛トラブルをネタにしてきた男が、今度は自分の番──そんな皮肉な展開に、SNSはお祭り騒ぎとなっている。

 

「DEATHDOL NOTE」が落とした“爆弾”投稿

発端は7日夜、Xに突如現れた匿名アカウント「DEATHDOL NOTE」の投稿だった。
「知名度S 人気YouTuber シバター 備考:不倫」とだけ書かれた投稿に添付されていたのは、シバター本人とされる男性が女性と交わしたLINEのスクリーンショット。そこには、「俺が結婚してるからって他で遊ばないで」「家まで送ってくれる人も作らないでほしい」といったメッセージが並び、家庭を持ちながら他の女性と関係を持っていた可能性を示唆する内容だった。

この投稿は瞬く間に拡散し、数時間で1万7千件超の「いいね」を記録。Xのトレンドには「シバター不倫」「DEATHDOL NOTE」が同時にランクインした。
ネットニュースやまとめサイトも続々と取り上げ、「まさかの展開」「いつも通りブーメラン」といった見出しが並んだ。

しかし現時点で、シバター本人からの反論・釈明はなし。沈黙が続くことで、逆に“怪しさ”が増しているという声も多い。

 

“正義ヅラ”で他人を叩いてきた過去

シバターが炎上の常連であることは周知の事実だが、これまで彼が見せてきた“道徳的正義”のスタンスが、今回の疑惑をより際立たせている。

2025年7月、YouTuberいけちゃんと編集者・箕輪厚介氏の不倫疑惑が報じられた際、シバターは自身の動画で痛烈に批判した。
「既婚者とのお遊びはこれが初めてじゃないだろう?」
「不倫は幸せにはなれない」
「清純派のイメージはもうない」

このように断罪口調で他人を糾弾してきた姿勢が、いま自分に返ってきている。ネット上では「自分が言った言葉を今度は飲み込め」「人を叩く者はいつか叩かれる」といったコメントが相次いでおり、ブーメラン炎上の典型例と化している。

 

ネット民の冷笑「お前が言うな」大合唱

Xでは投稿直後からお祭り状態が続いた。

「不倫は幸せになれないって言ってた人が、いま一番不幸そう」
「この人、炎上しないと生きていけないんだな」
「シバターが不倫してたら、それすらもネタにしそう」

皮肉・ツッコミ・冷笑が入り乱れ、炎上系YouTuberの宿命ともいえる“群衆の祭り”が再び始まった。
一部では「どうせ釣り企画だろう」「画像がフェイクの可能性もある」と冷静な意見もあるが、真偽の確認が取れないまま“面白さ優先”で拡散が続いているのが現状だ。

中には「この女性、裏アカで自らリークしたのでは?」と勘繰る声もあり、情報の出所についてもさまざまな憶測が飛び交っている。SNS時代特有の“真偽不明の面白半分な炎上”が、今回も典型的に再現された格好だ。

 

沈黙戦略か? “プロレス的演出”の限界

シバターといえば、かねてより「炎上を芸にする男」として知られてきた。
ヒカルとのオープンマリッジ論争、ラファエルとのバトル、さらには朝倉未来との試合挑発など、数々の挑発で注目を集めてきた経緯がある。

しかし今回のテーマは“男女関係”。
これまでのように「釣り」「ドッキリ」「プロレス」では済まないセンシティブな問題だ。沈黙を続ければ「図星だから黙っている」と受け取られ、釈明をすれば「言い訳」と叩かれる――まさに八方塞がり。

シバターのYouTubeチャンネルのコメント欄には、
「次の動画タイトル予想:『不倫をネタにしてみた』」
「またお前の炎上マーケかよ」
といった投稿が並び、すでに視聴者の一部は“炎上を前提とした構図”として受け止めているようだ。

 

“批判王”の信頼は崩壊寸前か

シバターは長年、芸能人やYouTuberの不祥事を「正義の立場」から批判してきた。
彼の動画を支持する層の多くは、「歯に衣着せぬ物言い」「忖度しない姿勢」を好んでいたが、今回の疑惑でその土台が揺らいでいる。

「批判する資格を失った」
「人の不倫を叩いておいて自分がやるのは最低」
「結局、炎上キャラも賞味期限切れ」

といった声が相次ぎ、ネット民の評価は急速に冷え込んでいる。
“道化”として笑われることに慣れた男が、今回は笑いでは済まない壁にぶつかった――そう感じているファンも多い。

沈黙が戦略か、単なる動揺か。いずれにしても、今回ばかりは「炎上を利用した再生数アップ」だけでは乗り切れないだろう。

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ライター:

千葉県生まれ。青果卸売の現場で働いたのち、フリーライターへ。 野菜や果物のようにみずみずしい旬な話題を届けたいと思っています。 料理と漫画・アニメが大好きです。

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