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前橋・小川晶市長「ラブホ不倫」ついに動画流出!腰を低くして男の車にスルリと消える姿

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前橋市長・小川晶
前橋市・小川晶市長 Instagramより

“ラブホ不倫”で世間を騒がせている前橋市の小川晶市長(42)。24日の会見で「男女関係はない」と強弁したが、その釈明を覆すかのような映像がついに流出した。動画には腰を低くして男の車に乗り込む市長の姿が克明に映されており、会見との矛盾はもはや隠しきれない。

 

苦しい会見と否定の言葉

報道の発端は「NEWSポストセブン」が24日に報じた記事だ。小川市長が市役所の男性幹部職員と市内のラブホテルを訪れていたという衝撃的な内容で、同日夜には市長自らが緊急会見を開いた。
会見では「確かにホテルへ行ったが、やましい関係ではない」と否定し、「報道の一部は事実と違う」とまで断言した。特に「職員がドアを開け、私が乗り込んだというのは違う」と細部にこだわった説明は、むしろ不自然さを際立たせた。

だが、その市長の言葉を真っ向から否定する“生々しい映像”が存在していたのである。

 

流出した16分30秒の映像

前橋市内の財界関係者が入手したという動画には、小川市長と男性職員がラブホテルを後にする姿が鮮明に収められていた。
映像の中で市長は帽子を深くかぶり、腰を低くして周囲を警戒。男性職員が開けた後部座席のドアに身を滑り込ませるように車に乗り込む姿は、会見で否定した行動そのものだった。

撮影は7月下旬から8月下旬までの約2か月間、複数のホテルで行われ、計6回にわたり男性職員の車が確認されている。地元で「露天風呂付き」で知られるホテルA、藤岡市のホテルB、さらには“カラオケ付き”の高級部屋を備えるホテルCと、ホテルのバリエーションは実に豊かだった。

地元財界人は取材に対しこう証言する。
「この動画は、不倫を疑った妻が探偵を雇い、その調査の副産物として小川市長が浮上したものです。夫ではなく市長がラブホに通っていたとは…地元でも大きな話題です」

 

柱の影からコソコソと

映像の見どころは、やはり小川市長の挙動だ。
7月24日の夜、ホテルAの駐車場で男性職員が車のドアを開けると、柱の陰から小柄な女性が素早く姿を現し、サッと後部座席へ滑り込む。顔は帽子で隠れているが、背格好は市長そのものだった。

さらに8月11日のホテルBでは、より決定的な場面が記録されている。
私服姿の男性職員が周囲を警戒しながら先に出てきて、やはり後部座席のドアを開ける。続いて現れた女性は色付きのメガネをかけ、腰を落とすように車内へ。別角度から撮影された映像では、その女性がまぎれもなく小川市長であることが確認できるという。

財界人は首をひねる。
「会見で『ドアを開けてもらっていない』と否定したのは一体何だったのか。動画を見れば一目瞭然です」

 

次々と確認される“密会ルーティン”

動画はさらに続く。
8月12日には別のホテルCで帽子を深くかぶった女性が同じように後部座席へ。8月16日には“露天風呂とカラオケ付き”の部屋に男性職員の車が停まっており、8月18日と22日にもホテルAに出入りする姿が確認されている。
いずれも同じナンバーの車で、公用車ではなく職員の私用車とみられる。まるで「密会のルーティン」と呼べる規則性が浮かび上がる。

こうした映像が財界人の間で出回っていることも異様だ。市長が“会見で否定した行為”を実際に繰り返している証拠として、地元ではすでに半ば公然の秘密になりつつある。

 

市長の説明は「不十分」

取材班は29日、小川市長に質問状を送付したが、返答は「臨時記者会見でお答えした内容のとおり」。会見以上の説明は拒む姿勢を崩さなかった。
だが、市民の目は厳しい。前橋市には30日昼までに3800件以上の問い合わせが殺到。「説明が不十分」「市政を預かる資格はない」といった声が相次ぎ、SNS上でも「動画がある以上、言い逃れはできない」「もう信じられない」と批判が渦巻いている。

10月2日には市議向けの再説明会が予定されているが、ここで曖昧な弁明を繰り返せば市民の怒りはさらに増すだろう。

 

“信頼崩壊”の市長の行く末

今回の問題は、単なるゴシップにとどまらない。
政治家に最も求められるのは誠実な説明責任だ。だが小川市長はホテル通いを認めながらも「関係はない」と否定し、映像で裏付けられた事実を覆い隠そうとしている。
その態度が市民の信頼を著しく損ない、前橋市政そのものの信用を揺るがしているのは間違いない。

「ついに動画」が流出した今、会見の言葉とのギャップは明らかだ。市民が求めるのはさらなる言い訳ではなく、真実の開示である。小川市長が沈黙を続けるのか、それとも覚悟をもって全てを語るのか。前橋市の行方は、その選択にかかっている。

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ライター:

千葉県生まれ。青果卸売の現場で働いたのち、フリーライターへ。 野菜や果物のようにみずみずしい旬な話題を届けたいと思っています。 料理と漫画・アニメが大好きです。

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