20年以上にわたって日本ユニセフ協会の大使として、世界各国の助けを必要とする子供たちを支援し、守るための活動をしてきたアグネス・チャンさん。
今回のインタビューは第1弾と第2弾に分かれています。第1弾ではアグネスさんの原点や、活動への思い、第2弾では実際にSDGsなどに取り組むことについてお話しいただきました。
本記事は第1弾として、アグネスさんが「子供」をテーマに社会的な活動をするに至った原点や、その活動における思い、日本ユニセフ協会での活動などについてご紹介します。
12歳から心に生きる「子供」への想い
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アグネス
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悲惨な実態と誹謗中傷に対峙するユニセフでの活動
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取材の所感
安藤憧果
ライター
◎プロフィール
アグネス・チャン
ユニセフ・アジア親善大使/歌手/エッセイスト/教育学博士。香港生まれ。1972年に「ひなげしの花」で日本で歌手デビュー。1998年に日本ユニセフ協会大使に就任し、以来、タイ、スーダン、東西ティモール、フィリピン、カンボジア、イラク、モルドバ共和国と視察を続け、その現状を広くマスコミにアピールする。2016年にユニセフ本部より「ユニセフ・アジア親善大使」に任命され、就任。現在は芸能活動だけでなく、エッセイスト、大学教授、ユニセフ・アジア親善大使、日本対がん協会「ほほえみ大使」など、知性派タレント、文化人として世界を舞台に幅広く活躍している。