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「いきなりヌードですか…」ミャクミャク写真集にネット騒然 袋とじ付き224ページの衝撃

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Expo2025 大阪・関西万博 公式インスタグラムより

青い海と白い砂浜。沖縄のビーチに横たわる、赤と青の奇妙なキャラクター。その正体は、2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」だ。まさかの“グラビア写真集”発売というニュースが流れると、ネットは一瞬でざわついた。「袋とじって何?」「いきなりヌード?」。だが、この奇妙なキャラクターはかつて“気持ち悪い”と炎上した存在でもある。なぜミャクミャクは、ここまで人気キャラクターへと変貌したのか。

 

 

ミャクミャク、まさかのグラビア写真集発売

2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が、初のグラビア写真集「I myaku you.」を4月13日に発売する。

フェリシモが発表したもので、写真集は全224ページのカラー構成。価格は3960円。購入者特典として特製フォトカード(全5種のうち1枚)がランダムで封入される。

撮影は沖縄で2泊3日の日程で行われた。青い海、白い砂浜、南国の柔らかな光のなかで、ミャクミャクはビーチではしゃぎ、街を散歩し、ハンモックに揺られる。

公開された先行カットでは、ホテルのベッドでくつろぐ姿や砂浜に横たわる姿など、まるでグラビアアイドルを思わせる構図が並ぶ。

キャラクター写真集としてはかなり異色の内容だ。

 

「袋とじ」まで収録 SNSがざわつく

さらに話題となっているのが、写真集に収録される「袋とじ」ページだ。

内容は伏せられているが、これが発表されるとSNSでは驚きと笑いの声が広がった。

X(旧ツイッター)では

「いきなりヌードですか…」
「何を袋とじにしたんやw」
「想像以上に攻めてて草」
「グラビアアイドルばりのベッド写真」

などのコメントが相次いだ。

一方で「大阪関西万博開幕の日に発売、粋だねぇ」といった声もあり、ユーモアある企画として楽しむ空気も広がっている。

 

ミャクミャクのコメント「全部の目を開ける練習した」

初めてのグラビア撮影についてミャクミャクは

「とっても楽しかったよ!これからも色々なことに挑戦していきたいな!」

とコメント。

さらに撮影準備については

「ぜんぶの目がぜんぶあいてられるように練習したよ」

と語り、その独特のキャラクター性が再び話題になっている。

タイトル「I myaku you.」には
「みんなの脈(鼓動)をドキドキ・ワクワクさせたい」
という意味が込められているという。

 

ミャクミャクグッズは“万博の主役”に

ミャクミャクの人気はグッズ販売にも表れている。

万博公式グッズとして販売されているミャクミャク商品は数百種類に及び、ぬいぐるみやキーホルダー、Tシャツ、文房具、食品コラボなど幅広く展開されている。

特にぬいぐるみは人気が高く、販売開始直後に売り切れる店舗もあった。

万博公式ショップでは、ミャクミャクグッズが売り上げの中心商品となっている。

観光客の間でも

「思ったよりかわいい」
「つい買ってしまった」

といった声が多く、万博の“顔”として定着しつつある。

 

キャラクターが生む巨大な経済効果

キャラクターはイベントの経済効果を左右する重要な存在だ。

ミャクミャクはグッズ販売だけでなく、企業コラボや広告、イベント出演などさまざまな形でビジネス展開されている。

食品メーカーや交通機関、観光施設などとのタイアップも進み、キャラクターライセンスは万博関連ビジネスの象徴となっている。

今回の写真集発売も、単なる話題作りではなくキャラクター価値を広げる戦略の一つといえる。

 

なぜミャクミャクは炎上したのか

しかし、ミャクミャクは最初から人気だったわけではない。

2022年に公式キャラクターとして発表された直後、ネットでは

「気持ち悪い」
「大腸みたい」
「怖い」

といった声が相次いだ。

赤い輪のような目と、青い体が連なった独特のデザインは、それまでの日本のゆるキャラとは大きく異なっていた。

そのためSNSでは“気持ち悪いキャラ”として炎上状態になった。

 

人気が逆転した3つの理由

それでもミャクミャクは、時間とともに評価を変えていった。

理由の一つは「動き」だ。
イベントで見せる独特のくねくねした動きや、愛嬌あるポーズがSNSで拡散され、「かわいい」という声が増えていった。

二つ目は「ミーム化」である。
SNSではミャクミャクを使った画像ネタやコラージュが多数生まれ、ネット文化の中でキャラクターが浸透していった。

三つ目は「逆張り人気」だ。
最初は気持ち悪いと言われていたキャラクターが、いつの間にかクセになる存在になった。

結果として、ミャクミャクは「最初は嫌だったけど今は好き」という典型的な逆転キャラクターになった。

 

“炎上キャラ”から万博の象徴へ

ミャクミャクは今や万博の象徴的存在だ。

イベント会場では写真撮影の列ができ、SNSでも日常的に話題に上る。

そして今回、キャラクターとしては異例の“グラビア写真集”という新たな挑戦に踏み出した。

かつて「気持ち悪い」と笑われたキャラクターが、袋とじ付き写真集まで発売する。

この大胆さこそが、ミャクミャクというキャラクターの魅力なのかもしれない。

 

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ライター:

広告代理店在職中に、経営者や移住者など多様なバックグラウンドを持つ人々を取材。「人の魅力が地域の魅力につながる」ことを実感する。現在、人の“生き様“を言葉で綴るインタビューライターとして活動中。

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