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熊本・山都町立矢部中で集団暴行か 母親が告発、DEATHDOL NOTE拡散 首絞め・馬乗り殴打の凄惨映像

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被害者母親Instagram(@asa.shima1313)のスクリーンショット(モザイクは筆者加工)

熊本・山都町立矢部中で集団リンチ疑惑。首絞め、馬乗り殴打、暴言が飛び交う暴行動画を母親が公開し波紋。警察対応と学校の責任が問われている。

熊本・山都町立矢部中生徒か 母親が「殺されかけた」と告発

熊本県山都町立矢部中学校の生徒とされる少年が、複数人に囲まれ激しい暴行を受ける様子を収めた動画がSNS上で拡散され、波紋を広げている。動画は被害者の母親によってInstagramに投稿され、拡散したのは暴露系アカウントDEATHDOL NOTE。首を絞められ、馬乗りで殴打され、さらに蹴りを受けるなど、極めて危険な暴行の一部始終が映し出されている。

現場には多数のギャラリーが集まり、「タンマなし、早よ死ね」などと被害者をあおる声も確認できる。止めに入る者は見当たらず、むしろ暴力を助長するような空気が支配していた。

「息子は殺されかけた」母親がインスタで告発

この動画を公開したのは、被害に遭ったとされる少年の母親だ。母親はインスタグラムで次のように訴えている。

事件日2026.1.5 サクラマチ屋上
息子が殺されかけました。殺す死ね、殺人未遂です。
タイマン名目でもなく、ハメられて誘導された結果、知らない奴らに囲まれての暴力は、ただの組織的犯罪です。

さらに母親は、加害側に対して強い姿勢を示している。

素直に謝りに来るなら許す事にしますが、来なかった者は徹底的に社会的制裁を与えます。
高校受験を控えている者については、学校に抗議し、専願取消しも行います。

動画を熊本県内の中学・高校や保護者の職場へ送付する準備を進めているとも記しており、事態は単なる学校内トラブルの枠を超えつつある。

▼被害者母親Instagram
https://www.instagram.com/asa.shima1313/?__d=11

▼被害者母親がおこなう署名活動
https://c.org/jHJDZvQ9VV

 

「撮っていただけ」は通らない可能性

母親は、現場で暴行を止めず、あおり、動画撮影を続けたギャラリーについても厳しく糾弾している。

・その場にいて殴るのを止めない
・あおる
・動画目的で暴行を継続させる

これらの行為について、共犯や幇助(ほうじょ)に問われる可能性があると指摘。また、重傷の可能性があるにもかかわらず救急要請をしなかった場合、「救護義務違反」「不作為による責任」が問われるケースもあると警告している。

 

「喧嘩」では済まされない集団暴行

母親は投稿の中で、

顔見知り同士やクラスメイトの喧嘩なら怒りません

と前置きした上で、今回の件は誘導され、多人数に囲まれて行われた暴行であり、「喧嘩」や「タイマン」ではなく組織的な犯罪だと強調している。

動画を見る限り、被害者は終始劣勢で抵抗できない状態にあり、暴行の危険性は極めて高い。首を絞める行為や馬乗りでの殴打は、場合によっては命に関わる暴力だ。

 

学校・警察の対応が問われる

母親は熊本県警と連携して調査を進める意向を示しており、すでに数名は特定済みとも明かしている。今後、警察や学校がどのように事実関係を確認し、対応するのかが大きな焦点となる。

一方で、SNS上では「集団リンチ」「完全に犯罪」「ギャラリーも同罪ではないか」といった批判の声が相次いでいる。

動画拡散時代の“二次加害”という問題

今回の件は、暴行そのものだけでなく、周囲が止めずに撮影し、あおり、拡散するという集団心理の危うさも浮き彫りにした。
被害者にとっては、暴行だけでなく、動画が拡散され続けること自体が新たな苦痛となる。

学校内外で相次ぐ暴行動画問題。
「撮っていただけ」「見ていただけ」では済まされない。我々は社会的にどう行動すべきかに立ち返って考えるべきだ。

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ムーンサルト もも

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広告代理店勤務を経て、Webメディア運営会社での編集・記事制作を経験。現在はフリーランスのWebライターとして活動。ネットミーム愛好家。

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