
仙台銘板が純国産ソーラー式LED点滅灯「海上専用オーシャンフラッシュ」のレンタル提供を開始。海上保安庁基準を満たす高信頼性モデルで、港湾工事現場の安全確保とメンテナンス負荷の低減、環境負荷低減を同時に実現する。
「海で10年光り続ける点滅灯」
株式会社仙台銘板は、海上工事現場向けに純国産ソーラー式LED点滅灯「海上専用オーシャンフラッシュ」のレンタル提供を開始したと発表した。本製品は国土交通省「NETIS」に登録済み(登録番号:KKK-240001-A)で、海上保安庁の点滅基準「4秒1閃光」をクリア。協力メーカーが10年以上にわたり電圧を監視し、長期耐久性を確認した。
「台風常襲地帯でも止まらない光」
本製品はIPX7相当の防水性能を備え、ポリカーボネートや耐衝撃アクリルを採用。波しぶきや豪雨にさらされる過酷な海上環境下でも安定稼働が可能だ。直径71ミリのコンパクトサイズながら高い視認性を確保し、夜間の船舶航行や工事作業の安全確保を支える。
「環境負荷を抑えた長寿命設計」
仙台銘板は、老朽化が進む港湾施設や頻発する自然災害への対応を背景に、環境負荷を抑えつつ安全を守る製品ラインナップを拡充してきた。太陽電池と電気二重層コンデンサを組み合わせることで、再生可能エネルギーを最大限活用。長寿命設計で廃棄物削減にも貢献し、SDGs目標7と12を実践する製品として位置づける。
「学べるのは“安全×サステナビリティ”」
この取り組みは、社会インフラ安全と環境配慮を同時に達成するモデルケースといえる。公共事業での採用を見据え、持続可能な工事現場運営の一助となることが期待される。他の建設・土木分野においても、長寿命・低メンテナンス設計の導入を検討する際の好例となるだろう。