「乳歯由来幹細胞」で蘇る肌と体脳梗塞の体験から生まれた“再生美容”革命パナケア研究所

当社、パナケア研究所では、再生医療でも使われる身体や肌を再生させる成分「乳歯由来歯髄幹細胞培養上清」を使用したスキンケアやサプリメントを開発しています。

この「乳歯由来歯髄幹細胞培養上清」というものには、今話題の「エクソソーム」という物質も含まれているのですが、そもそもどのようなものなのかを解説いたします。

再生医療でも注目される「乳歯由来幹細胞培養上清」とは

まず、「幹細胞培養上清」にはヒト由来として脂肪由来、骨髄由来、臍帯由来、そして乳歯歯髄由来があります。その中でも、乳歯由来の培養上清がほかの骨髄、脂肪、臍帯由来の培養上清に比べて格段に優れた再生能力をもつことはさまざまな研究で証明されています。

この乳歯由来歯髄幹細胞培養上清は、組織の再生、皮膚の再生、臓器の再生、血管の再生、神経の再生など再生医療の現場で使われる夢のような成分として注目されています。

「乳歯由来歯髄幹細胞培養上清」は私自身が脳梗塞になったことで、今後の予防なども含めて調べていたときに出会った成分です。

脳梗塞から学んだ“神経再生”の可能性

今から11年前、当時42歳で若年性脳梗塞と診断されました。

それを機に調べることにより、面白いことが分かってきました。乳歯由来歯髄幹細胞培養上清は先ほど紹介した脂肪由来、骨髄由来、臍帯由来の幹細胞培養上清とは違い、唯一「神経系」のサイトカインや再生因子が含まれることから、神経に関わる病気などにも効果的だと紹介されています。

私自身の脳梗塞などにも効果的だとして、特に注目しましたし、乳歯由来歯髄幹細胞培養上清は、脂肪由来、骨髄由来、臍帯由来の幹細胞培養上清が持っているものも含んでいる包括的な成分です。

さらに、「エクソソーム」という物質は「細胞間伝達物質」ともいわれ、簡単に言えば信号を送り合うメッセンジャーです。分かりやすく言えばスマホという便利なツールでも、SIMが入っていなければ通信が出来ません。エクソソームはスマホで言えばSIMみたいなもの。CPUが再生因子、メモリーが細胞外マトリックスなどと表現できるかもしれません。すなわち、再生医療レベルの効果にはこれらのさまざまな物質が一緒になった総合力なのです。

「再生」するということが特徴になりますので先ほども書いたように組織の再生、皮膚の再生、臓器の再生、血管の再生、神経の再生などに効果が期待できます。本来人間の身体には多くの幹細胞が存在し、骨、臓器、筋肉、血管などを作っています。怪我や病気などをしてその部位が損傷すれば、身体の中の幹細胞が一生懸命に修復しようとします。