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プロゴルファー・都玲華(21)、“不倫疑惑”スキャンダル 路上でコーチと胸・股間タッチ

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都玲華プロ
都玲華プロ Instagramより

女子プロゴルフ界の人気ルーキー、都玲華プロ(21=大東建託)が、51歳の石井忍コーチとの“路上密着デート”を週刊文春に報じられ、波紋が広がっている。

掲載された写真には、都プロが石井コーチの股間へ手を伸ばす場面や、石井コーチが都プロの胸へ触れる瞬間まで記録されており、そのあまりの生々しさから、疑惑は一気に“不倫スキャンダル”として火を噴いた。
30歳差の師弟関係が、いつの間にか恋愛へと変わっていたのか。それともただの指導を超えた“危険な関係”だったのか。女子ゴルフ界を揺らす真相に迫る。

 

路上での“濃厚接触”にファンも絶句

週刊文春の写真には、繁華街の路上で、都プロが何度も石井コーチの股間に手を伸ばす姿がはっきりと写っていた。さらに、石井コーチも都プロの胸へ手を伸ばして触れる様子が目撃され、周囲を気にするそぶりも薄かったという。
スポーツ紙の記者は「師弟関係の2人があれほど堂々と接触するとは誰も予想しなかった。普通、あそこまで開放的にはならない」と驚きを隠さない。

師弟であろうが恋人であろうが、路上での“触り合い”はさすがに派手すぎる。都プロは若さゆえの油断か、人気選手としての自覚が薄れたのか。ギャラリーの多いツアー会場では絶対に見せない姿を、よりによって人通りの多い夜道でさらしてしまった形だ。

 

都玲華の人気ぶり ルーキー離れした注目度

都プロは2024年にプロテストに合格したばかりだが、その人気はすでにインフルエンサー級だった。

スマートなスイングフォーム、印象に残るビジュアル、そして素朴で飾らない性格がSNSで話題となり、インスタグラムのフォロワー数は1年で急上昇。トーナメント会場では、都プロが登場するホールだけ妙に観客が多いという現象まで起こっていた。

ギャラリーの間では「ミヤコレを見るために来た」という声も珍しくなく、スポンサーからも“広告価値”が極めて高い選手として期待されていた。
その人気絶頂期の渦中で起きたこのスキャンダルは、炎上の規模を大きくし、世間の目をさらに厳しくさせる結果となった。

 

不倫疑惑の核心 石井コーチは「破綻後の交際」と強調

一方の石井忍コーチは2023年春から妻と別居しており、婚姻関係は破綻していたと主張。都プロとの交際はその後から始まったもので“不倫ではない”と説明している。
ただ、別居期間が短い場合、司法上は破綻として認められにくい。外形上は婚姻状態が続いていることから、世間の見方は厳しい。

SNSでは「どう考えても不倫にしか見えない」「破綻してるなら離婚届を出せばいい」など、疑念の声が圧倒的だ。
都プロは報道後、インスタグラムのコメント欄を閉鎖。火消しの姿勢が見えたものの、逆に騒ぎが大きくなる結果となった。

 

徳島の裕福な家庭で育った都プロ 父の胸中は複雑

都プロの実家は徳島の裕福な家庭として知られる。父はSNSで娘の活躍を投稿してきた“溺愛パパ”タイプだが、都プロは過去のインタビューで「そこまで打ち解けていない」と語ったことがあり、その記事を読んで父が泣いたというエピソードも残っている。
そんな父にとって、娘の交際相手が自分とほぼ同年代の男性コーチと知った時の衝撃は相当だろう。
交際を応援すべきか否かという以前に、戸惑いと複雑な感情が入り混じっていることは想像に難くない。

 

スポンサーは冷や汗 企業イメージを揺るがす“路上スキンシップ”

都プロは大東建託をはじめ複数の有名企業とスポンサー契約を結んでいる。企業側にとっては、これから長期的に育てていきたい“金の卵”だった。
しかし路上でのスキンシップ写真は、スポンサーの立場からすると最も避けたい種類のスキャンダル。
「若手人気プロが既婚状態のコーチと路上で密着」という見出しだけで、企業のブランドにも影響が及ぶ可能性がある。

契約の多くには「企業イメージを損なう行為があれば解除の対象になる」といった条項が含まれており、今回の報道が契約見直しに発展する可能性もある。実力だけでなく、イメージ戦略も重視される女子ゴルフ界では、今回のダメージは決して小さくない。

 

法的リスクの現実と人気ルーキーの落とし穴 2人の行方はどこへ向かうのか

今回の一件について、法律の専門家は「服の上からの接触であれば、公然わいせつとして扱われる可能性は低い」とし、刑事罰に発展する見込みは薄いとみている。ただし、問題はそこでは終わらない。

石井コーチが主張する“婚姻破綻”がどの程度立証できるかによっては、民事上の責任が問われる余地があり、不倫として慰謝料請求が生じる可能性も残されている。さらに、都プロが契約しているスポンサー企業との関係もシビアだ。企業イメージを損ねたと判断されれば、契約解除や違約金の発生といった、より現実的で痛みの大きいリスクが立ち上がってくる。

こうした法的・契約的な不確実性の中で、都プロが抱えるのは“人気ルーキーならではの落とし穴”だ。実力も広告価値も高いだけに、一度ついたスキャンダルの影響は深く長く尾を引きやすい。

女子ゴルフ界は競技力と同じくらいイメージが重視される世界であり、今回の疑惑は彼女にとってキャリアの初期で最も大きな試練となる。
では、都プロと石井コーチは今後どう動くのか。師弟として関係を続けるのか、恋人として公に歩むのか、それともスキャンダルを機に距離を置くのか。二人の関係だけでなく、都プロの競技人生そのものに影響しかねない岐路に立たされているのは間違いない。

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ライター:

千葉県生まれ。青果卸売の現場で働いたのち、フリーライターへ。 野菜や果物のようにみずみずしい旬な話題を届けたいと思っています。 料理と漫画・アニメが大好きです。

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